▼<草の根の語らい>こそ、時代の先端を行く民衆運動。
▼小単位での語らいの集いには、、友人との垣根はない。
参加する全員が主役となって、笑顔と友情の語りが広がる。
▼今いる場所から行動することだ。
▼平和といっても、一人一人の幸福が根本であり、その一人一人を励まし、勇気づけることが、平和への確かな一歩となる。
▼草の根運動の主役の一人は女性である。
一人の女性が、誓いを掲げて毅然と歩めば、「その灯は必ず<二人・三人・百人」へと広がり、地域を照らし、日本中、世界中を照らす大いなる灯となるだろう。
▼勇気と誠実の対話から、平和の連帯は広がる。
<試練の時代>である今こそ、生命尊厳の理念を世界に広げるのである。
▼先行き不透明な社会であり、悩みが尽きないのが人生の実相である。
地域の潜在力を引き出すには、まず地元の人々の「意識の変革」が欠かせない。
▼生命には、あらゆる物事・働きが備わり連関しているゆへに、自身の一念が変われば、環境も変わる。
その出発点は自身の「心の変革」にある。