なんでんかんでん、、人生色々、世の中色々

いまひとつ、世の中の流れに乗り切れていない、空気を読みきっていないオヤジのぼやきと焦り

お散歩

2007-08-31 18:27:45 | 趣味
親方様は最近、お姉さま方も一緒によく散歩に連れて行ってくれる。其のわけは、公園の駐車場で、車の車庫いれや右折、左折のときのハンドルの切り返しをお姉さま方に練習させるためと、ミミを探し、お姉さま方に紹介するためだ。しかしミミはあれ以来まったく見かけないノダ。ワシも上達したイヌカキをミミに見せたいのに非常に哀しいノダ。仕方ないから、みんなで仲良く公園を一周するのだ。
今日親方様は、仕事を少しサボり、久山のトリアスの映画館にいってきたらしい。
何でも、映画の優待券の有効期限が今日までとあり、とりあえず行ったらしい。
ナフコで仕事に使う道具を買ってそのまま劇場に行くと、たまたま時間的に間に合ったのが「TAXI4]というシリーズもののフランス?映画だったらしい。本当は「ダイハード」を見たかったらしいが。
しかし、これが、涙が出るほど面白かったらしいノダ。ストーリー自体は、親方様の頭の中と同じように単純明快で、スピード感があり、フランスらしいウイットにとんだものだったらしい。以前から、このシリーズがあるのは知っていたらしいが、こんなに面白い映画ならば全部見とけバよかったと言っていたノダ。
早速、お姉さまに隣のベスト電器にあるレンタル店でDVDを借りるように頼んであげよう。映画なんて、衛星放送である加山雄三兄いの「若大将シリーズ」ぐらいしか見ない親方様にとっては、ほんとに珍しいことだ。
親方様がいつもこんなに嬉しそうにしてくれれば、我が家は安泰だああああああ。

成功しました

2007-08-29 15:32:18 | 趣味
昨日、どうしてもうまく行かなかった写真のメールが何とかうまくいったのだ。
お姉さまの携帯から、パソコンに送ってもらってそれをアップロードしたのだ。
50歳も半ばを過ぎたのに、親方様も結構やるものだ。しかし3枚も送られてきたのに、相変わらず1枚しか掲載できない。以前2枚アップロードしてあったのは、どうしてなのだ。多分あの時は10回以上間違って文章を消してしまい、頭が混乱してしまったそうだ。親方様は結局、どうして2枚アップロードできたのか、今でも分からずじまいなノダ。親方様しっかりしてください。
とりあえずワシの「初海水浴」見てくれ、兄貴もしっかり写っているだろう。ちなみにそばにいるのは、ワシのお姉さまなノダ。
とりあえず(また使ってしまった)今日は報告までジャ。

嬉しかったこと

2007-08-28 19:15:08 | 趣味
ワシは、昨日下のお姉さまに連れられて志賀島に行ってきた。志賀島にはワシと同類のピピがいた。このピピは、お姉さまのお友達のところに居住している。お姉さまが遊びに行くからということで、わざわざお友達のお母様がワシたちを迎えに来てくれたのだ。何と優しいのだろう。
お姉さまが何でワシを連れて行こうとしたのか?
ワシは、ご存知のようにアイランドシティに行くと必ず、公園の池に飛び込み行水
(ぎょうずい)をし、くつろぐのだが、まだ海には飛び込んだ事がない。
ピピがその道の先輩ということで、教えを請う(こう)ためについていったのだ。
結論から言うと、楽しかった、感動した。お姉さまに携帯で写真を撮ってもらったのに、ここにないのが悲しい。お姉さまから、親方様へ添付メールで送ってもらいパソコンに送ろうとしたのだが、これが開けないのだ。(再生できません)と書いてあった。ま、跡で何とかして公開します。
ピピは、なんとも慣れていた。さすが海辺の町のお兄ちゃんだ。
お姉さまたちとみんなで砂浜にいった。砂が陽に焼けてて暑ーい、暑ーい、暑ーい。ピピは一目散に海の中に突っ込んでいった。ワシは、何がなんだか分からないうちに(何も考えていない)そのままついていった。ジャブジャブジャブジャブと仲良くまっすぐ歩いていた、歩いていたはずだった。突然、ふわりと、空中に浮いたようになり足をバタバタさせていた。そう、ワシは生まれて初めて、足をバタバタさせて泳いでいたのだ。昔から言う、「イヌカキ」である。そうでなくとも短い足なのに、一生懸命足を動かしても中々進まなかったが、直ぐに慣れた。
時々、疲れて動くのをやめると、ぶくぶくぶくと沈み耳の中に水がはいったものだ。しかし流石に(流石に)お犬様の祖先は偉い。イヌカキという天性のものを授けてくれたお陰で、ワシは天才スイマーとなったノダ。終いには、お姉さまたちが歩くのより早くワシが早く泳げるようになったノダ。本当に写真を見てもらいたい。親方様何とかしてください。
楽しかった。お姉さまありがとうございました。
楽しい一日だったが、「夕陽」を見るとなんだか、ワンだか感傷的になる。これを英語で言うと、「ワンチメンタル」と、親方様が、悲しいダジャレで締めくくっていた。なんとも、ワンとも言いがたい、、、スミマセン。

残暑お見舞い申し上げます

2007-08-26 12:22:06 | 趣味
盆過ぎとはいえ、相変わらず暑いのでござる。ワシも夏ばてか何か知らないが、外に出るのが嫌になったノダ。親方様と一緒で、裸になってゴロゴロするのが非常に快感になった。暑そうにしてると、時々、親方様がシャワーを浴びるついでにワシを冷たい水で洗ってくれるノダ。最近は洗ってもらってる間は非常に良い子で目を細めてジッとしている。どんなにクシャクシャに、ゴシゴシゴシと洗濯?されてもジッとジッとしているノダ。しかし、お風呂を出た瞬間からワシは暴れまくるのだ。親方様が一生懸命に乾いたタオルで拭こうとしてくれてるのにワシは「ウ~、ウ~、ウ~」とうなりながら其のタオルを食いちぎろうとするのだ。親方様が怒ること怒ること。バシバシバシバシと叩かれるのだ。ワシとの戦いが終わると、親方様はまた汗をかいて、またシャワーを浴びに行った。
親方様が夜、テレビを見ていた。なんだか泣いているような感じだった。チラッとワシが親方様の顔をのぞいたら、親方様の目が本当に潤んでいた。
テレビを見ると、先日「一周忌」の法要があった3人の幼子たちの命日だったのだ。
いつ見ても、天使たちにしか見えないあの子達の写真がまた、大きく映されていた。「何でや、何でや」、「絶対に許せん」と呟いていた。親方様も、二人の娘がいるから、いつも言っている。「もしも、お前たちが同じ目にあったとしたら、、、。絶対に、、、。」
親方様の子供たちに対する本当の気持ちが少し分かったような気がしたのである。
お親方様は、最近、気持ち悪いくらい優しい。
今までは、ワシが留守番したり、夜寝るときはいつも、サークルに閉じ込められて、涼しい場所を探して移動ができなかった。ワシは悲しくて、つらくて、暑くて「クーン、クーン、クーン」と泣いていたのだ。
ところが親方様は、最近ワシを自由にさせてくれる。夜は、親方様のお布団の上で寝てもチットモ怒らないのである。その代わり、寝相の悪い親方様が、寝返りする時は、いつもつぶされそうになるのだ。最近は、それが怖くて、結局は玄関近くの廊下や、お姉さま方の布団に代わる代わるとびのって寝ることが多い。
アー早く涼しくなって欲しいなあ。

一周忌

2007-08-20 15:34:04 | 趣味
久しぶりに、というかまた、アイランドシティに連れて行ってもらったノダ。
今朝は、かなり朝が早かった。そして、何故か、お姉さま方が一緒の車に乗っている。親方様は、二人のお姉さま方が車の免許を取るために毎日学校に通っているのを見て、少しお手伝いを、と思ったらしい。こちら方面は大きな公園や、スポーツ施設があり、どこも大きな駐車場がある。そこの隅っこで車庫入れや、切り返しの練習をさせてあげたいということだったが、時間が早すぎてどこもゲートが閉まってた。親方様から言い出したのでお姉さま方は期待していた。しかし駄目なものはだめなので、練習は諦めて、しばらくドライブをした。そして、昨年全国に衝撃を与えた、「アイランドシティ大橋」のそばを通り過ぎた。そして昨日、生き残られたご両親がまた、テレビや新聞に取り上げられていた。4歳、3歳の男の子と1歳の女の子のあどけない、天使のような笑顔の写真が映し出されるたびに親方様が悲しそうな顔をしていた。そう、それは、彼らの「一周忌」の報道だった。酔っ払い運転という最低最悪の状態で起きた殺人事件、其の加害者が近くにいるかと思うととても許せない、という顔だった。橋から突き落とされて海の中に沈んだ車から必死になって子供たちを助け出そうとしたご両親の努力も甲斐なく、大変つらい、悲しい事件だった。二度と、こんな事故はごめんだ。「お前たちも決して油断するな、緊張感を持って車に向かいなさい」と、現場横をユックリと通過しながら二人のお姉さま方に諭しているようだった。
親方様ごめんなさい、ワシも余り考えもせず水の中に飛び込んでばかりでした。少しはワシも考えながら、行動するようにします。

夢は叶う

2007-08-17 13:12:37 | 趣味
前日、ワシはいつもどおりゴロゴロゴロしている親方様の横で転寝(うたたね)をしていた。親方様は仕事をしていない時はみっともないくらいだらしない。今日もパンツ一枚になって、冷たいお茶を飲んだり、コーラを買ってきては飲んでいた。時々シャワーを浴びに行っていた。扇風機をガンガン回して、それはそれなりに涼しそうであったが、ワシらは毛がびっしり覆われているので暑くてたまらん。だから口をあけて舌を出して「ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ」と体温調整をするようになっている。しかしこの暑さではなかなか調整も聞かないようだ。そこで、シャワーを浴びてからだを冷やした親方様がゴロッと横になると、其の冷たい体にぴたっと密着し親方様から冷気をいただこうとした。ところが、親方様は「暑ーい、暑ーいぞ虎」といって突き放す。わしは負けずにまた密着する。また突き放された。親方様は体が冷たいだけじゃなく、心も冷たかったのだ、と悟った瞬間、ワシはかんかん照りのバルコニーに飛び出していた。そして親方様に当てつけのように、一番陽が当たる場所に横たわり、恨めしげに親方様を見つめていた。
そして親方様と目が合った。親方様は「ギョッ」としたような目でしばらくワシを見つめていた
そしてすべてを悟ったかのように「おいで、こっちにおいで、明日行こうね、ごめんね」と涙を流しながら擦ってくれた。
翌早朝、ワシと親方様はアイランドシティーの中央公園を散歩していた。朝早いので人も少ない。ワシは一目散に池に向かって飛び込んだ。
「良かった、ミミと遊ぶことはできなかったけど、久しぶりに行水(ぎょうずい)ができた。このままズット水の中で涼むぞ」と決心した。
あの親方様の声が聞こえるまでは。
「虎、何時まではいっとんね、もう帰るバイ」

こんな日には

2007-08-13 14:06:31 | 趣味
たまらんぜヨ、37度近い気温。さすがにマンションの8階でも昼間には風は来ないぜヨ。親方様は今日は朝から家でゴロゴロしてるノダ。ワシが昼間に親方様と一緒にすごすのは年に数回もない。せいぜい盆と正月くらいだ。たまの休みの日は、親方様は朝から出かけて家にはほとんどいない。ゴルフの練習、書店巡り、スーパー銭湯とコースはいつも決まっている。そして夕方から野球中継を聞いたり、見たりする。今日は、なんだか知らないが贔屓のホークスはデーゲーム。ここのところズット負け越していて、親方様のご機嫌が悪い、非常に悪い、怖いくらい悪い。今日も戦況は不利、きわめて不利。打つべき人が打たないから負ける。点を取らずに、とられるから負ける、そんな当たり前のことを繰り返すから、親方様が怒っている。そんな親方様に分からないように、部屋の隅のほうでいつもの格好で寝ていたら、恥ずかしい格好を撮られた上に、余りにも親方様の悔しそうな声が響くのでとうとう目が覚めてしまい、まぶたが閉じなくなった。ワシも余りにも親方様が悲しそうだったのでジッとやさしい眼で見つめてあげた。そんなわしの優しさに気づいてくれたのか親方様は冷凍庫からアイスクリームを出してきて、少しづつ、口で砕いてくれながらワシにくれた。本当に嬉しい、何だが出るほど嬉しかった。
試合のほうも、敗戦濃厚と言うことで、まったくテレビのほうを見なくなった。
暑いし、風は止むし、扇風機ばかりワンワン廻っていた。突然「サッ」といつもの気合で一気に立ち上がるとお出かけの用意をしだした。ワシはてっきり「アイランドシティ」へでも散歩に連れて行ってくれるのかなと勘違いし、尻尾をフリフリ、玄関先まで走り親方様を待ち受けた。親方様の口から出た言葉は「あんた何しようと?ジャマバイ」親方様はそのまま玄関をロックするとさっさと一人で出かけてしまった。わしは、むなしく悲しみの雄たけびを延々と続けた。盆に入り、住民が少なくなったマンション内をワシの悲しい叫びだけがむなしく響いた。
それから、しばらくして、親方様が帰ってきた。親方様は、やはりアレを買いにいってたのだ。かわいいホークスが負けるとやはりツライラシイ。親方様はビールとチューハイを買ってきて家で飲みだした。「虎、虎、虎、虎、、、」と用もないのにワシの名前を呼ぶ。ワシもかわいそうだから優しいまなざしで親方様を見つめてあげるノダ。そうすると、「お前も暑いだろう」と言って、チューハイを少し飲ませてくれる。味は分からんが、冷たいので一生懸命いただくのだ。
「最近、アイランドシティーへは連れて行ってないねー」と親方様の声が聞こえた。
ワシは、耳をピンと立てて目を輝かせて、お座りの姿勢をした。
「でも、今飲んどるけん、あとでいこうね」その言葉を最後に、親方様はゴロリと横になりそのまま寝てしまった。そしていつものように、夜遅く目を覚まし、「今日もいけんかったねー」と言ってナデナデしてくれた。いつになったらミミに逢えるのだろう。

うとうとと、、、

2007-08-10 18:41:49 | 趣味
昨夜も、寝不足の一夜だった。アルバイトから帰ってきたオネー様に連れられて、夜の散歩に出かけたのが10時過ぎ。最近は、夕方でも道路上は暑い、暑い、アツーいノダ。だから、ワシは、早い時間の出発は最近拒否して、歩かないようにしている。それでも散歩当番のオネー様は、ワシを強引に引っ張って連れて行く。そのせいか知らないが、最近非常に首が長くなったような気がするのは気のせいか?
ワシも踏ん張ってズルズル、ズルズル、ズルズル。アーア、足も削られて短くなるよ。
そんな訳で、帰ってきてからは、ぐっすり眠りたいのだが、この異常な暑さ、熱気、ツライネ。親方様は、いつもビールを飲んでサーと寝てしまう。寝入るのが非常に早い、うらやましい。親方様は、最近資格試験の受験勉強で完全な朝型になっている。ワシが夜中にアツくて眠れずに、少しでも涼しいところはないかと、狭い部屋の中をシャカシャカシャカと歩いて回る。フローリングの上だから、音がかなりするようで、いつも親方様の目を覚まさせてしまう。親方様もいったん目が覚めると暑くて寝苦しいようで盛んに寝返りを打っているようだ。オネー様方は、扇風機をガンガン回して、気持ちよさそうに寝ている。
親方様は、意を決して、起きると以前から痛めた腰をさすりながら、ワシの頭をナデナデしてくれる。そして、氷を入れてくれた冷たい水をワシに与えてくれるのだ。本当に親方様は優しいノダ。だから、ワシは親方様のために一生懸命ご飯を食べて、大きくなって親方様を、部屋の中をウロチョロするゴキブリの花子から守ってあげるのだ。朝早くから勉強する親方様の隣で、しばらくはワシも眠らずに花子を警戒しているのでウトウトウトとするノダ。
そんなわけで、ワシは毎日寝不足だ。オネー様しばらくはここでユックリ寝かせてね。

久しぶりの中洲

2007-08-06 14:01:39 | 趣味
親方様は、大体毎週日曜日、博多区の中洲まで行く。といっても、飲みにいってるわけじゃない。お姉さまお二人をいつも連れて、お義母様(お姉さま方にとってはオバア様)のお仕事の手伝いに行くのだ。親方様は、洋酒を仕入れて店まで届け、お姉さま方は、オバア様のご機嫌伺いをするのだ。かわいい孫二人の顔を見るとオバア様は大変喜んで、アレを持っていけー、これを持っていけー、小遣いはあるかーといつも気を回してくれるようだ。たまたま、親方様のご機嫌がよいときは、アイランドシティーに先に連れて行ったもらい、その足で仕入れ、中洲へ、のコースとなる。昨日は、ベリイ暑くて、アイランドシティーへは行けなかったが、オバア様のところへは連れて行ってもらった。親方様は、仕入れたものを店に置くと、早速ワシを連れて、中洲の散歩へと連れまわる。いつも川沿いの遊歩道を歩いて、中洲の大通りを通って店に戻るコースである。博多の主だった祭り(どんたく、や山笠)も終わり、また日曜日でもあり、中洲は活気がないようだ。元気なのは、ピンク営業の呼び込みをしているオニーチャン達と、中国、韓国から来ている観光客ぐらいである。ワシは最近水をみると、飛び込みたい衝動にかられる。この日も、遊歩道を散歩中、何度も川縁から首を突き出し、水を眺めていた。そのたびに親方様から引っ張られ、目的を達成することができなかった。しかし、遊歩道は、「酔っ払い」がよく、オシッコをするようで非常に臭い。ワシは地面を這うように歩くのでもろに臭いノダ。中洲もたまには良いが、やっぱりアイランドシティーがいい。
親方様、「あの超高層マンションを買って、買ってー」ともう言いませんから、また連れて行ってくださーい。。。。。。。

福岡 空き家・空地管理代行

遠い故郷のご実家(空き家・空地)のお困りごと、お任せください。誠心誠意、対応いたします。 相続はしたものの、すぐには売れない、貸せない、、、、 不動産は、放置されたその日から劣化が始まります。 つまり、地域内に残された空き家は、そのままにしておくとどんどん老朽化します。庭などが荒れ放題となり、治安が悪化し近所の方々に不安を与える、ひいては老朽化した家屋の倒壊の危険性が増したり、地域の景観を損ねたりします。他人ごとではありません、、、、。 ご相談承ります。 http://www.f-akiya-akiti.jp