なんでんかんでん、、人生色々、世の中色々

いまひとつ、世の中の流れに乗り切れていない、空気を読みきっていないオヤジのぼやきと焦り

プロであること

2007-11-29 11:58:39 | 趣味

訳分からん球団の強化部長?かなんかが優秀な松田監督を解任し、訳分からん子飼いの後釜監督を連れてきて、チームを滅茶苦茶にして、挙句自分が解任された。
そんな弱小チームのドタバタの中に敢えて飛び込んできてくれた「リティ」こと、リトバルスキー監督がワガ博多に来て早1年。前強化部長?が球団を食い物にして、肝心の選手の戦力アップに金をつぎ込まなかったツケが全部、リティに回ってきた。それでもリティは、与えられた戦力だけで一年間一生懸命戦ってきた。
我がホークスが昔、「万年Bクラス」にいた時と同じような経過をたどって来ている。
ホークスが前オーナーの時の球団幹部の闇取引で「ありがとう」の小久保君を某闇球団(ぼうやみきゅうだん)に売り渡した時から、負の連鎖が始まった。あれから、優勝がない。
89番自身にも不幸が襲った。
それでも、それでも89番は勝ちたいのだ、日本一になりたいノダ。
だから、来年、退路を打ち切ってまでも監督を続けるノダ。
それなら、それならリティは、自分でチームを強くするノダ。
だから、リティは自分でスポンサーを見つけるために「セールスマン」とし動くノダ。今朝の朝刊に「リティ監督自ら”セールスマン”」の見出しが出ていた。
スポンサーであるコカ・コーラウエストと三洋信販が撤退し、クラブの資金繰りが苦しくなるのは必定。アレックスの移籍も濃厚。選手の補強が出来なくなる可能性があり、来年も昇格が難しくなる。どうしよう、どうしよう、、、、。
しかし、リティは本物のプロである。地場の大手企業を尋ねて、「スポンサー」めぐりをしているノダ。
こういう男を見ると、親方様もつい、「うるっ」となり応援したくなるノダ。
スポーツの監督といえば、ただ専門の技術、理論、経験等だけで選手とオーナーだけを見ておればそれで仕事になるが、彼は違った、本物のプロ監督だったノダ。
アビスパは強くなる、来年はもっと上にいく。
地場大手の企業様、この異国からきた博多んもんリティのためにも、アビスパを応援している市民のためにももっと、カネを出してあげてクレー。
ワシも応援するぞー。

もうひとつ、報告
ワシのお姉さま方お二人が昨日、めでたく「普通自動車運転免許証」を受け取ったノダ。その夜は当然、親方様と路上教習に出たのだ。お姉さま方が代わる代わる運転すると親方様が怖がって大きい声を出して悲鳴を上げる「左、寄り過ぎ!!、ウワー!!」、「「右に出すぎ!!、コワー!!」てな調子。ワシもオシッコチビリそうになったノダ。ホナラ。

すみません

2007-11-26 14:26:58 | 趣味
天気が良くて、親方様にアイランドシティ中央公園へ連れて行ってもらった。以前とは違いかなり冷え込んでくる。ワシは、寒いので急ぎ足で公園を回る。親方様は、新型のデジタルカメラをどうしても使いたくて、ひと時も離さないノダ。ただこのカメラの短所は、画素数が多く、最初から大型に拡大できるような設定になっているらしく、この前みたいにとんでもない大画面になってします。それを避けようとすれば。ブログ原稿用サイズに縮小しなければならないみたいだ。結果、この感じ。このサイズは以前のカメラと同じだが、縮小しても結構きれいだ。というより、この写真を撮ったのは、すでに陽が沈み、ほとんど真っ暗の状態でフラッシュをたいて写したものらしい(どうして、親方様は夜景にこだわるのだろうか?)

親方様が朝からやばいノダ。夜中の3時ごろ布団から起き出して、トイレに座り込んで激しく苦しんでいたノダ。汚い音と話なのでカットするが、尋常ではなかったノダ。
勿論、朝は起きれず、お姉さま方には「自分で朝飯を作って学校へ行きなさい」と布団の中から叫んでいた。青白い顔で「ウンウン」とうなりながら病院へ行ったノダ。
病院では、親方様が風邪だ、風邪だといってるのに「食あたり」だと医者は言う。もう一週間ぐらい筋肉、お腹が痛くいつもしかめ面をしていたのに。
そういえば、昨日の夕食、奮発して「馬刺し」を皆で食べていたのだ。親方様は、体力が落ちていた上に「生もの」を食べたからそうなったノダ、と医者の診断だった
3人でおいしそうに食べていたのをワシが横目で見ていたのに気づけば、そして少し、ワシに振舞っておけば未だ、良かったのに。
というわけで、今でも親方様の調子は悪い、今から2回目の点滴を受けに行くらしいノダ。仕事もやめー、ブログもやめー、点滴が終わったら、家に帰ってねよー。

二人のミスターJAPAN 

2007-11-23 14:56:03 | 趣味

北京オリンピックを来年に控えて、いよいよ12月1日からアジア地区予選が始まるノダ。監督はいわずと知れた、星野のセンちゃん(阪神の初代アニキである)なノダ。元東京6大学の同期生で、それぞれ各球団で監督を務めた山本浩二や、田淵をサブにおき各球団の若手中心のメンバーで挑むらしい。ここで、センちゃんが、浩二やブッチを取り込んだというのもいかにも親分肌の彼らしいのだ。彼ら三人はどちらかといえば人情派の指導者で、選手の育て方や、指揮の執り方が実に個性的であったような気がするノダ。センちゃんが若い頃は、89番が巨人の監督をやっていたとき平気で噛み付いて行くくらいの気の強さ、気性の激しさだったのだ。
それが、少しづつ変わっていったのが、愛妻が癌で亡くなられて、男泣きをしてからだったような気がするのだ。肩で風を切り、歩いていくような男が始めて見せた涙。当時ワシも一緒に涙ぐんだものだったノダ。今その男が、かつて、89番が成し遂げたWBC(ワールドベースボールクラシック)優勝の栄光を目標に進みだした。89番も愛妻亜希子さんを亡くし、憔悴の中から立ち上がってきたノダ。奥さんと二人で、某ガス会社のCMにでて、金を稼ぎまくり走り込みを忘れているマタカー君に一度考えてもらいたいノダ。(親方様は未だ根に持っているノダ。コワイ)
マツザカ君やカスミチャンのだんな様ワダ君は、有名アナウンサーやタレントを嫁にしても、決してプライベートな面では表に出てこない。勿論亜希子さんやセンちゃんの奥様もきちんと場をわきまえていたノダ。

親方様、少しばかりまずいのではなかとですか?余り言い過ぎるとマタカー君のファンが怒りますよ。
なんばいいようとな、マツザカ君もワダ君もタレントばかり嫁さんにしとうけん、
打タレントたい、マツナカ君はもう少し奥さんの出番を減らし、体重を減らしたら
また、以前のごつ大ごと(三冠王)になるような記録も出来るとたい。目標はあくまで三貫王(三貫とは約12キログラムの減量のことでかつ世界の王を目指すこと)たい。親方様意味が、意味が、意味が、、、、、、。

時代の流れ

2007-11-18 18:06:51 | 趣味
親方様が今日も寂しそうにしていた。新聞からジッと目を離さず大きなため息をついていたのだ。どれどれ、とワシが見ても、読んでもわっかる分けないノダ。そこには、「ブルートレイン」が近いうちに無くなってしまうという記事が乗っていたノダ。1956年(昭和31年)、親方様が小学校に入学した年であったが、東京~博多間で運転を開始した日本初の寝台特急「あさかぜ」が元祖。
当時は「走るホテル」とも呼ばれ、寝ている間に東京へ着き、博多へ帰ってこられた。この「あさかぜ」も山陽新幹線の開業、やそのスピードアップなどにより、まず1994年に東京~下関間に短縮され、さらに2005年3月をもって廃線となった。親方様も、就職試験や、出張の時など利用したらしいノダ。今日の新聞には、今長崎や、大分方面に残っている関西方面からの「ブルートレイン」がすべて無くなりそうだと書いてあったのだ。なんとも寂しい、と親方様は嘆くのだ。

その日本初の「寝台夜行列車・あさかぜ」が博多の町にデビューした同じ1956年に本当の「天才」がデビューした。西鉄ライオンズの稲尾和久投手だったノダ。
そのデビューした年に21勝6敗で新人王、その翌年1957年には破竹の20連勝、そして1958年には「神様、仏様、稲尾様」とまで称賛された対巨人日本シリーズ3連敗4連勝という奇跡の大逆転の立役者、以後の記録も信じられないような記録を残していった稲尾サン。親方様のこの時代は、力道山がスターとなり、白黒テレビで街頭放映するような時代だったらしい。プロ野球も長嶋や89番(王)がマスコミ系の親会社だったためスター街道をまっしぐらの時代だった。でもこの稲尾サンは、別格であったノダ。引退後も、ホークスの選手達を温かい目で見てくれ、厳しい言葉もかけていただいた。彼らにとってはどんなに励みになっただろうか?
しばし、言葉が出てないノダ。
親方様の誕生日の日に突然入ってきた訃報に、元気が無かったのもなんとなく分かったような気がしたノダ。
天才よ、永遠であれ  合掌

誕生日

2007-11-13 19:26:42 | 趣味
今日は親方様の誕生日らしい。うらやましい、つらい、寂しい、、、。
朝から、お姉さま方が「料理は何がいい?、なんのプレゼントがいい?」と盛んに親方様に問いかける。親方様は、「何でもヨカ、あんた達の心がこもったもんなら何でもヨカ」と返事をしていた。実は、親方様、11日の資格試験が余りうまくいかなかったらしいノダ。どうも元気が無いノダ。口数が少ないのに気づいたお姉さま方が心配して、声をかけていたノダ。上のお姉さまは、「車校」(シャコウというらしい)の卒検が一発で合格して、親方様もうまくゆけば良いね、といってたノダ。ま、来年2月の合格発表、どうなるか分からないがお祈りしよう。
最近、親方様の写真撮影がどうもセンチメンタルなノダ。
夜景や夕暮れ、ワシの孤独な後姿など、どうもおかしい。
ワシだって親方様の元気な顔を見てハシャイダ姿を撮って貰いたいのに、こんな姿しか撮ってくれない。
ワシは、別に11月7日が「3歳の誕生日」で別に何もご馳走が無かったから、また、好きな「ブタ耳」をプレゼントしてもらわなかったから、こんな寂しそうにしてたわけじゃないのにイ。
親方様?今日のブログみたいなもの、少し変ですね、支離滅裂ですよ。きっと、勉強疲れが出てきたんですよ、早くおやすみなさい。ジャ。

ある日の光景

2007-11-09 11:45:49 | 趣味

親方様は、普段こんな時間には家にいないのが通例なノダ。このマンションに移ってきてもう7年が過ぎたと、そしてワシが生まれて今月で満三歳になったと親方様が教えてくれた。親方様が、ワシの憩いの場であるバルコニーに出て外を眺めていたので、心配になって後ろから見つめていたノダ。そうしたら、「へーえ、こんな光景はいつまで見られるかなあ」と呟いて(つぶやいて)いた。そう、この地区は、再開発が進み、今まであった一戸建てやアパート、商店がほとんど新しい地域(換地先)に移ってしまい、新しい大きな道路や、きれいに区画された土地に換えられ、マンションや公園、事業所などがドンドン企画されているのだ。このマンションも、今までの進入路が狭くなり、バルコニー側のほう(南側)にその分の土地を増やしてもらうノダ。当然こちら側に、進入路が出来駅までの道が開けてくるノダ。そうなりゃ便利かも、と親方様は思うのだが、あの広々とした土地には何が出来るのだろう、とも考えるノダ。
あと二日。
親方様が、今年の春先から、今までに無いような気合を入れて勉強してきた資格試験が11日にあるのだ。そもそも理科系でない親方様が、経験を積み重ね、受験資格を満たしたので初めて受ける気になったノダ。仕事に影響が無いようにと、早朝4時におきて毎日3時間の独学中心。早起きは、学生時代のアルバイトで、鍛えているので今でも苦にもならないらしいノダ。お姉さま方も、少しは親方様を見習い早起きすれば良いのにネ~ェ。親方様。

ワガ家

2007-11-05 12:07:35 | 趣味

どうだい、見てくれたかい。最近寒くなっちゃって、居場所が無かったノダ。
夜中になると、寝場所を求めて、親方様の布団にもぐりこんだり、お姉さま方の布団にもぐりこんだりと、彷徨って(さまよって)いたノダ。最近じゃ、昼間も寒くなり、一人で留守番するワシとしては、非常に心細いというか、つらいノダ。
そんなワシの気持ちを汲んでくれたというか、空気を読んでくれたというか、親方様がマンションを買ってくれた。間取りは、ワンルームというか、ワンボックスというか屋根付、マットレス付、ドア付である。夏までは、ケージの中に毛布を入れてもらってたが、不潔になりケージを片付けられてしまった。ワシも鍵をかけられて狭いところに閉じ込められるのが嫌いなので、丁度良かったノダ。
中洲のオバアサマの店から頂いた段ボール箱と、マットだけだが、妙に落ち着くノダ。しかし、親方様、「ミスターマックス」でマットを買うとき、レンジでチンして10時間暖かさが続くという「あんか」をチラッと価格だけを見て、すぐに眼をそらして向こうへ行ったのはナゼですか?あれもあれば、完璧だったのにいー。
※今、「K.Y.云々」という言葉が流行っているようです。「その場の空気、雰囲気が読めない、つかめなくて、独りよがりの意見、主張をするヒト」という意味らしく、Kは空気(KUUKI)、Yは読めない(YOMENAI)からきてるそうです。



しかし、親方様月日がたつのも早いですね。ワシが始めてアイランドシティの公園に連れて行ってもらって、池の中で涼ませてもらったのが7月の末頃。あの時は未だ20階ぐらいしか立ち上がってなかったのが、もう30階を越えて、トリプルタワーをつなぐ遊歩道も一番下しか出来てなかったのに、2番目はすでに出来、最後の分の程なく出来上がりそうですね。親方様、今は池の中に飛び込もうなんて夢にも思いません。今はただ、原野?の中に建つ、タワーマンションの幻想的な姿に見入るばかりです。
注  原野ではありません。この先、子供病院や大きな介護福祉施設も隣に建つ予定ですし、サイバー大学もすでに出来上がっております。誤解なきよう。

ある日

2007-11-02 18:33:44 | 趣味

親方様は先日、仕事(物件調査)の途中に、ある神社を久し振りに訪れたノダ。お正月になると大勢の参拝客で大変にぎわう、格式のある神社ダ。この時期、『七五三』の子供達でかなりにぎわっているかなと思いつつ、訪れてみたが、一組の親子しかいなかった。いたのは、若いカップルばかりであり、殊勝に参拝していたノダ。参道の茶店もガランとしており、オバチャマ達の遠慮気味の『呼び込み』が寂しく響いていた。また、流石、郊外のほうに来ると、パトカーのおまわりさん達(2人)ものんびりしている。休憩時間なのか、巡回に来ていた茶店で、『松ヶ枝餅』(梅が枝餅ではない)を食べながらオバチャマ達と世間話をしていたいたノダ。大変、画になる光景だったので、カメラに撮ろうかなと思ったが、おまわりさん達とアイコンタクトしてしまったので、そのまま知らん振りして参道を登っていった。(考えてみれば、おまわりさん達も制服を着ているのでまずいようなノダ。)
確か、小学生のころ(古い、かなり古い昔の事なノダ)卒業前の遠足で来たような気がする。あのころと何も変わらない、四十数年前にタイムスリップしたみたいなノダ。そう、今思い出した、あのころは電車が主たる交通機関であり、大変重宝した。その電車が、今年の4月から途中の駅で『廃線』になったノダ。通りで参拝客が少ないはずだ。茶店が閉店しているのがチラホラ見受けられたのもすべて納得だった。来年のお正月はどうなるのだろうかなあ。他人事ながら心配なノダ。

しかし、親方様、この狛犬様はすごく怖い顔をしてますね。もう何十年もこのお宮様をお守りしてるのでしょうね。ワシみたいな育ちの良いボンボンは、つい優しい目をしてしまうので、守護神にもなりませんね。
『守護神』といえば、岩瀬君のリリーフは見事だったですね。あのパーフェクトで引き継いだ重圧の凄さは、当人でないと、絶対にわからないでしょうね。落合監督も、過去2回、シリーズで負けた事でその悔しさは絶対に忘れられなかったのだろうと思います、ノダ。当日見ていたファンたちは、かなり不満気味で采配に関してブーイングをしていたようだが、あれでよかったかも、と思いますね親方様。
この大舞台で、監督がした采配や選手が体験した事は物凄い自信になると思うノダ。中村ノリピーの涙も新鮮だった。しかし、今年の話はもう良いノダ。来年こそはカズミやムネリン、そして”ありがとう”のコクボ達の歓喜と涙を見たい、見たい、見たいノダアアアアアアアア。

福岡 空き家・空地管理代行

遠い故郷のご実家(空き家・空地)のお困りごと、お任せください。誠心誠意、対応いたします。 相続はしたものの、すぐには売れない、貸せない、、、、 不動産は、放置されたその日から劣化が始まります。 つまり、地域内に残された空き家は、そのままにしておくとどんどん老朽化します。庭などが荒れ放題となり、治安が悪化し近所の方々に不安を与える、ひいては老朽化した家屋の倒壊の危険性が増したり、地域の景観を損ねたりします。他人ごとではありません、、、、。 ご相談承ります。 http://www.f-akiya-akiti.jp