普段は車に乗り、ただ通り過ぎるだけの日常の光景が、ゆっくり走る自転車や徒歩になると的面に街中の色々な光景が見えてくることがあります。
私の場合、一日置きの早朝ウォーキングでそのことに気づいたり、発見したりすることが多い。夏季の場合、日が昇るのが早く早朝でもいろいろなものが発見できることが多いが、秋深き昨今は、ウォーキング終了時の7時前後でないと、なかなか見えてこない。コースも基本7コースぐらい、同じコースでも途中から曲がったり、伸ばしたりとできるだけ変化をつけている。早朝のウォーキングは、やはり排気ガスが少ないあまり車が通らないコースを好む。
先日のコースでは、いつものアイランドシティコースから、集合住宅や、公営団地の中を久しぶりに歩いた。そして「んんっ?」とびっくりしたことがあった。
昭和40年代以降に建築された団地、いわゆる「公団住宅」、「市営住宅」、「県営住宅」にはエレベーターがない階段だけしかない5階建てのアパートが多い。
そんな一棟あたり30から40世帯のアパートの集まりが団地を形成しているのだが、そんなアパート、最近はかなり変化してきている。
一戸あたりの世帯は、小さな部屋が3つくらいで、面積で言えば40平方メートルくらいか?普通の感覚で言えば、1LDKか2DKの広さであろう。
私も、かつては新婚時代、狭いが、家賃がめちゃ安いこの市営住宅に数年間お世話になっていた時期があった。駐車場も無料か、格安であったし、近隣にはスーパーもあった。将来的には家を買うための資金を貯める、という目的があったから狭さなどはあまり苦にならなかった。家賃、物価の安さのお陰で、2倍ぐらいのピッチで資金がたまりめでたく郊外の中古一戸建てを買うことができた。
そんな思い出がある「団地」だが、最近ずっと気になることがあった。
上の階を見上げると、4階や5階の部屋が異様に空いている団地が多くなった。
つまり、高齢化して足腰が弱くなってくると、階段の昇り降りが極端に負担になってくる。私も、昔試しに上まで上がってみたが、3階ぐらいまで来ると「ふうう」とため息が出るくらいである。
そんな団地が、広く便利に変わってきている。
現状の構造では、基本的に無理なんであるが、部分的にリノベーション(リフォームではない)を行い、エレベーターが付き、通路が広くなり、部屋の大きさが2倍になったようである。
間取り図はないが、以前の居住体験で見事に変わっているということはわかる。
以前は一階段(踊り場)ごとに2戸あったものが壁を壊し?一戸に変わっている。
つまり2DK が3LDKか4LDKくらいのマンションの広さとなっている。
市営住宅にしろ、県営住宅にしろ、安ければ居住者が増えるという時代でもない。
また、巨額のお金をかけて立ち退きをしていただき建て替えるという方法もすべての自治体に当てはまることでもないと思います。
できるだけ、費用を抑えて市民に税金負担をかけないで快適さを追求していくというこの地方自治体の発想力、実行力。今の政府や役人さんたちの頭のどこかにあれば、日本中、世界中から信頼され、尊敬される「日本人としての矜持」が保てるような気もするが、、、、、
どうなんだろう? ネッ、〇〇総理どの
今日から、わけわからんCSトーナメントが始まり、始まり、、、、、。
ホークス、ドラコンズという真のチャンプが決まったあとなので、あまり実感はないが、昨年のドッテ、馬脚を表した今年のドッテみたいに恥をかきたくなければ、ポンハムもライポンズもあまり真剣に来ないほうがイイヨーーーーーーーー。
もっと、OH会長や、秋山こーちゃんを称えてあげなさい。
行くとこがなくなった梨田くん。首が何とかつながった渡辺くん。 ほなら
福岡市東区の不動産アンカーはずっと福岡ソフトバンクホークスを応援いたします。アビスパも