ジョージ・マッケンジー 再び

また、いつもの親方様の落ち込み（怒り）が始まったノダ。
先日、あまり大きく新聞に取り上げられてはいなかったが、我がホークスの２軍が社会人チームに連敗したのを、つい最近親方様が知ったノダ。
いいんか、これで!!、、、、。
一昨年まで秋山総合コーチ？が２軍監督であった時は、優秀な選手を鍛え上げてドンドン、８９番の元へ送り込んできた。しかしながら、昨年新任監督（石渡監督)に引き継いでから少し微妙になってたような気がするノダ。
特にピッチャーの養成が遅れているような、、、、故障も多いし、、、。
セガサミーや富士重工は決して弱いチームじゃないのは分かっているが、セミプロみたいなのも分かってはいるが、所詮アマチュアである。
プロ野球の選手はプレーをすることにより、勝つことによりお金をいただけるのだから、練習試合とはいえ、決してプロは、アマチュアに負けてはいかんノダ。
誰とはいわないが、いくら若手がアマチュアに投げたとしても５連続四球はいかんだろう!!!!!
この試合は２対７、もう一試合は０対４と打てない、打たれるの内容が良くない、良くない、良うくない!!!
今のホークスの選手は、昔のダイエー時代のようなギラギラしたガムシャラサが足りないような気がするノダ。
「打たれたら、仕方ないさ」、三振したら「相手ピッチャーが良すぎた」、などと他人事みたいに言う選手もいる。
ジョージ、ジョージ!!やっぱりお前が帰ってこないと、帰ってこないと、、、、困る、、、、、。
ムネリンだけに背負わすのはチョッと、チョッと荷が重いよ。ほなら。

がんばれ日本の若人よ

先日、テレビをBGMにしてあったのでそのままゲージの中で心地よく寝ていたノダ。すると、親方様が一緒になって大きな声で歌いだしたではないか。「♪二人をーゆーうやみがアーーつつむ～この窓辺にー♪♪、、、、」
「あしたーもー♪、」ときたところで、お姉さま方が「ちょとちょっと、ちょっと」と待ったをかけてきたノダ。
「なんね？」と親方様がギョロリとにらむ。「近所に聞こえるやないの」とお姉さまが注意する。「そうか・・・・」
そうすると今度は曲が変わったノダ。♪海にーだかれーテー♪今度は一段とオクターブが高くなり、親方様がご機嫌なノダ。
丁度、例の桃子が、USLPGAツアー初参戦でいきなり5位になったもんだから非常ーにご機嫌だったノダ。やるやる、とは思っていたけれどこんなに早く結果を出してくれたから、チョーなノダ。(意味不明）
ついでに言えば、最近の若い子は凄い!!たくましい!!と親方様は最近よく褒める。
プロテニスでも錦織君（にしこり君）がワールドツアー参戦５？6戦でいきなり日本人最年少で優勝。凄いことだ。
つい最近の、サッカー対中国戦、毒薬ギョーザの臭いをプンプンさせて日本人選手を蹴りまくるラフプレーに怒りを露にして反撃した勇気ある鈴木？選手。
最近の若い日本人には中々見られない正義感ある素晴らしいファイトに親方様は、目を細めて喜んでいたノダ。だから、今度は、彼のファンになったノダ。
これで藍ちゃんが先に米ツアー初優勝でもしてくれたら言う事はないノダ。
さらにさらに、ホークスルーキー大場君がポンハムのダルビー君なみに今年１５，６勝して、大隣君が１２,３勝、そして、わが福岡県不動産宅建協会のイメージキャラクターの杉内くんが１８勝、戻ってきたカズミが１２勝、カスミちゃんのだんなさんが１６勝、そして、復活したマツナカ君が５本のサヨナラホームランで試合をひっくり返して、マハラーについた勝利５勝、セーブ４５がついて、完全優勝。
んんっ？パウエル君は？んんっ？．．．．？　　　　　いらん!!　　　ほなら

頭隠して、、、、、。

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今日は、親方様の兄上の家で祝賀会が開かれるらしい。お昼からだから、仕事を途中で中止して糟屋郡の宇美町まで行くそうだ。
双子の兄弟が今度成人になってそのお祝いと、兄上様が今年還暦を迎えるから、ということらしいノダ。
お兄様は、県立香住ヶ丘高校の英語教師で、今年定年になるらしいが、それ以降は「嘱託」としてあと数年間ぐらい教師として延長できるらしい。
大手の会社のサラリーマンもそうだが、公務員はやはりうらやましいそうだ。(親方様は密かに思っている）
親方様は、儲けは少ないけれど自分で会社を持っているから、定年はない（親方様は密かに自慢しているノダ）
ところで、下のお姉さまがこんな綺麗なお花をもらってきたノダ。決して作り物ではなく本物なノダ。
下のお姉さまがアルバイトをしている「クックチャム」という惣菜のチェーンの会社が20周年記念とかで、お店にしばらく飾ってたものを
もらってきたらしい。ついでに言えば、下のお姉さまは、アルバイトの日は、時々夕食を食べてくる。
終了後のミーティングの時に、作りすぎて残ったものを頂きながら反省会をするらしい。親方様は、親方様がせっかく作った
夕食を下のお姉さまが食べないものだから、「もう、お前の飯は作らん」といつもへそを曲げているノダ。
でも、朝になると親方様はちゃんとご飯を作って上げて「おーい飯だ、飯だ」の号令がかかる。
ワシはコタツの中からモゾモゾト起き出して、へそを見せるのだ。ほなら
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隣の虎はなに思う

今日は、親方様のオネエ様（ペルーから里帰りしている姉上様）が五島の福江市から帰ってくるノダ。12日の日の夜11時30分に博多港のベイサイドプレイスから出航、本日7時ごろ帰ってくるらしい。ワシの上のお姉さまが運転して同じ港まで今から迎えに行くノダ。オネエ様はインターナショナルな人だから、世界各国にも、日本国内にも凄い人脈を持っているノダ。今回も、招かれて遊びに行きユックリと過ごしてきたノダ。今月末になると、今度は沖縄経由で宮古島に行く予定。ここもホテルは予約無用で、友人が自分のホテルに止めてくれるらしいノダ。10日間ぐらいはいるらしい。日本に帰ってきても自宅で「のんびりする日が少ない。ほんとに忙しい人なノダ。
帆ッジャ今から会社を出て、上のお姉さまと合流、運転を変わってもらうノダ。
ほなら。

お姉さま、そろそろ頑張ってみようか

親方様、寒いですね？
親方様は、昨日仕事をサボってどこへ行ってたんですか？
昨日はね、あの、昨年末に知り合ったバイタリティがある素晴らしい社長達とゴルフにいったんだよ。飯塚の「麻生飯塚カントリークラブ」を４人でまわったんだよ、実に楽しかった。楽しかったが、相変わらず私が下手なのはようく、嫌と言うほどワカッタ。ソフトバンクの携帯代理店と不動産売買の両方を経営する新野社長だけは別格で、ため息の出るような華麗なるプレーをしていたが、事業用不動産の賃貸と売買仲介をしている若手の坂口社長、新しく自社ビルを買って、今、新事務所を改築している同じく若手の西川社長、そしてシニアのワタシを含めた３人の場合は、キャディさんがそれこそ走り回って（走りまわされて）大きなため息ばかりがむなしく聞こえてくるような、プレー振りだった。
あの場所に、我が３女の上田桃子がいたらきっと笑いをこらえるのに必死で、確実に10打ぐらい多めに叩いていただろう。ま、アメリカに行ってしまって心配することはないのだが。
我々アマチュアは、下手ぐらいで丁度良い、日ごろは一生懸命仕事をして、遊ぶ時は徹底的にはしゃいで遊ぶ。それが一番ストレスがたまらない。
ところで、長女であるお姉さまが来年の卒業を控えて、就職活動を本格的に始めだしたようなノダ。狙いは地場の企業らしいのだが、今の時代、学生の地元企業志向が強く、東京や大阪などの大学に行ってる学生がUターンしてきて、競争が激しいらしい。お姉さまは、企業人としてキャリアウーマンを目指すより、自分でお店を持って仕事をしたいらしく、どんな仕事が儲かるかを色々研究中だ。とりあえずは会社で色々学んで、自分の仕事能力ををアップしていきたいそうだ。
桃子も同じ世代で一足先に出航した。お姉さまもドンドン前向きに進んでいって欲しいノダ。ガンバレ、ガンバレ、オネエそしてガンバレガンバレ桃子!!ほなら

世界にはばたけ、桃子、藍、リョウくん

スミマセン、また使わせていただきます（西スポです）
親方様が最近凄く興奮しているノダ。親方様が興奮するのには、わけがあるノダ。
例の、あの桃子がとうとう、アメリーカに行ってしまったのだ。親方様は、彼女がアマチュアの時からひそかに応援していた。
「ゴルフダイジェスト」、「パーゴルフ」、「アルバ」等ゴルフ雑誌というゴルフ雑誌を全紙買っては、彼女の活躍を確認していた。
ゴルフのテレビ中継（本当は録画なノダ。）はほとんど、土曜、日曜の夕方にあるため親方様がテレビ中継を見ることは、仕事の都合上ありえない。
だから、夜のスポーツニュースを見たり、ゴルフ雑誌を買ってくるノダ。
彼女は、当面アメリーカ半分、にっぽん半分の試合予定になるらしい。宮里藍ちゃんが先にアメリーカに行ってしまい、日本の女子ツアーには、彼女ほどの実力とタレント性を持ったスターがいなかった。それが、桃子の急激な実力とスター性のアップによりスターが少ないJLPGAが焦ってしまい、スターを引き止めるために中途半端に桃子を束縛したのかもしれない。
日米ツアーの掛け持ちは、確かに中途半端になってしまい、今まで、男子にも女子にも掛け持ちで成功した選手はいないらしいノダ。
だから、岡本綾子（なつかしい）や藍ちゃんみたいに、完全にアメリーカの水にどっぷり浸り、「世界に桃子あり」「世界に藍あり」と活躍して欲しいノダ。
藍ちゃんも、スランプでいまいちパッとしない。藍パパに相談しようにも余りにもにっぽんは遠いノダ。
次に「リョウくん」、笑っちゃうくらい早くプロになっちゃったね。ツアー優勝の特典を最大限に利用しちゃったんだろうけどもう少し、せめて高校だけは出て欲しかった。「タイガーウッズという天才」と比較するのは余りにもかわいそうだが、
彼も大人の側の都合が優先されてしまった犠牲者かもしれない。体だけは、大人の体に近づいているのだろうが、メンタル面や、他のツアー選手のしたたかさには、とても勝てないのじゃないだろうか？
過去にも、幾人となく「天才］とか「怪童」とかで呼ばれる若い選手がたくさん出ていた。しかし、今彼らは忘れ去られ、どこにも出ていない。皆大人の都合だけで引っ張りまわされ
つぶされて行ったノダ。
ここが、藍ちゃんや桃子は違うところだ。
彼女達はしっかり自分を持っている、主張を持っている、個性を持っている、技術を持っている、、、。
「リョウくん」も踏み出した以上は、もう後戻りできない。頑張って欲しい。それだけ。
一番頑張って欲しいのは「桃子」だけ。あ、藍ちゃんも。ほなら

やっぱりやれそう、マツナカ

親方様、先日またあのマツナカ君が出てましたね。
そう、宮崎キャンプのレポートでインタビューはなかったがマツナカ君がカメラに映し出されていた。
去年の今頃と違い、別人のように精悍な（せいかんな）顔をしていたノダ。最初ビックリしたが、彼はやはり本物だったノダ。かれは、親方様の言いつけを護り体重を落とさねばならないことに気がついたノダ。今4キロぐらい落ちているらしいノダ。多分あの体型の様になってくれば、すべての面でいい回転をしていく。下半身に負担がかからなくなってくるし、瞬発力がかなり違ってくる。
ただ、彼がウエートを落とすことだけを目的に食事制限とかするとなると、話は違ってくる。昨年度と違い、食事の内容を変えて、体質を変えていく、走りこむことによって、腰のキレガかなり違ってくるノダ。そうした形での減量を続けていけばよいノダ。
やれるよ、彼は、絶対やるよ。彼が変わらない限り今年のチャンピオン奪取はないと思っていたがありますね、、、、、。主力が抜けて当面苦しいスタートだがそろってきたら一気に抜け出そうだね。しかし、、、、パウエル君はほんとに必要かね、、、、、、

またまた同じ写真を使わせていただきました、ゴメンナサイ。

清原のあせり

親方様、最近あのオリックスの清原君が盛んに89番を挑発し、終いには詫びを入れたそうじゃないですか。「そうみたいだね」
清原君は、オリックスとホークスがそれぞれ権利を主張しているパウエルという投手のことで、何を誤解したのか、89番が仕組んだことと勘違いしたらしい。
結局、この件は、今日明日には話し合いで何とかなると思うが、それにしても清原君、一選手の分際で、天下の89番に対して何たる無様なことを、、、、、。
彼が、もう数年来引きずっている故障で、思う存分プレーが出来ないのは確かにつらいとは思う。彼が、スポットライトを浴びられるのはこの時期だけなんだから仕方ないかもしれない。巨人にいた時は「番長、番長、だんじりおやじ、、、？」などちやほやされながらも、いまいち成果が出ず、オリックスに拾われた。同じような境遇で、中日に拾われた中村ノリがあの活躍で息を吹き返した。
キヨがふがいない自分に腹立たしさを感じるのは良く分かる。
でも、今年でまだ40歳、大リーグの選手には40過ぎの親父がゴロゴロしている。
頑張れ、頑張れ、別にファンじゃないけど親父には頑張って欲しい。ほなら

やっぱり半分、折り返し

親方様、親方様、朝から少し元気がありません。どったんでしょうね。
実は今日は、昨年11月11日、に受験した「二級建築施工管理技師」の合格発表だったノダ。
インターネットで既に結果を知っている親方様の顔がどうにも暗い。
「やっぱりー!?」
「うん、正確には半分合格ということだネ」つまり、この試験は午前中に学科試験、午後からは実地試験と二段階になっているノダ。
親方様は学科のほうは、何とか受かったが、実地のほうはやはり、実務経験が少なくて、ハードルが厳しいようだったノダ。
親方様は、高校も大学もずっと文系で、現在の仕事(不動産)でリフォーム関係を結構こなし、理論的には勉強してたようだが、専門的な技術に関してはやはり、大工や建具、塗装やさんその他の本職の技術者にはかなわない。せっかく、先に取得した「増改築相談員」の資格と一緒に名刺に印刷しようとしてたノニ。
残された時間は、あと10ヶ月。今年に限り、学科試験は免除だから絶対に「実地試験」に受からねば、、、、。
「親方様、ではまた、今年も昨年のように朝の4時起きですか？」
「当然だよ、今年は学科が減った分、専門知識のほうに集中できるから頑張るべ」
親方様、ま、余り無理をしないことだな、ほなら。