なんでんかんでん、、人生色々、世の中色々

いまひとつ、世の中の流れに乗り切れていない、空気を読みきっていないオヤジのぼやきと焦り

こんなこともあるの?

2017-04-03 16:22:33 | 仕事


先日の地方紙朝刊にギョッとするような写真入り記事が出ていた。

「木造築50年のアパート半壊」

普通に車が運転ミスか何かで突っ込み、玄関を壊した、というような記事かと思って読んでみた。

内容は、半壊した建物はタイトル通り、築50年の木造2階建てアパートと言う内容はそのまま。

しかし、所有者の男性と妻の1世帯だけが1階に住んでいて、崩壊時、男性は建物内におり、「柱がミシミシ音を立て、慌てて外に出たら崩れた」という。

いくら4月から解体予定だったとはいえ、居住中に壊れるとはお気の毒なことだ。

私は、空き家の管理、しかも殆どが築年を40年以上過ぎた「旧耐震基準」の木造住宅を主とした管理の代行をしています。

ですから、この記事を見たときは流石に関心があり、近くでしたのでとりあえず現地に行き見て来ました。

3日前の出来事でしたので、流石に道路側は片付けられ、両隣にはシートが貼られていましたが、真っ二つになった建物の奥には生活感を感じさせる

家事の道具や材料が丸見え,「もしもし」と尋ねれば「何か?」と居住者が出てきそうな感じでした。

記事だけ読めば、”突然の出来事”ということですが、なんでも原因があるから結果が伴うのが常であり真実。

恐らく、新築当時は隠れていた構造上の瑕疵が、長い年月を伴い後から劣化のスピードを早めたのかもしれないですね。

長い期間に瓦や軒からの雨漏りやシロアリなど外部要因が加わり梁(はり)や柱、床などにダメージを与えていたのかもしれませんね。

一歩間違えば、通行人や隣地にとんでもない被害が出ていたかもしれませんね。


空き家、留守宅管理は 福岡 空き家・空地管理代行


親方さまと一緒じゃ

2015-05-23 06:01:30 | 仕事
親方さまは、ネタがなくなってくるとなぜか仕事先の空き家管理のお庭に咲いてた花や、道路わきに咲いてた”なんちゃない”花をスマホで撮ってくる。
そしてワシがヒマそうだと、すかさず狙って撮る。

先日も散歩中にこんな写真を撮られた。そりゃあ、ワシがいい男だから写真を撮って多くの人に見せたいなという気持ちはわかっておりますよ。
でもねえこの私も”性転換手術”をして早、13年ぐらいかな?

そうです!この場合、”撮られる”じゃあなく””捕られた”というらしい。しかも2個とも。

世の中の流れは人間様には理解が進んで、国によっては”結婚”なんぞも認められているらしい。ホンチヤうらやましいもんだ。
それに比べワシなんぞ13年間、独身を続け可愛い娘には色目も使わずいつも知らんぷりして散歩に連れていかれる、、、、、ああ、つらい。

そげなワシにストレスがたまらん方がおかしかとよね?
そう、今は”いつも優しかったお嬢”が結婚して変な旦那さんとアパートに引っ越ししてからは、現在”正看護師目指して最後の実習を続けている姫”と親方さまの二人とワシの1匹家族になってしまった。
ああ、変な旦那様と親方さまは言うが、ワシにとっては兄弟分でありわしにも優しくしてくれるので、いつもお嬢とその旦那様が来たときは歓迎しているふりをして頭をなでてもらうようにしている、、、、、ふふん、ちょろいもんさ。
先の話に戻ると、姫は毎日朝早くから指定の病院に実習に行き、帰ってきてからはその実習レポートを書くために毎日”半徹夜”みたいなことしちょる。親方様はというと、もうそろそろ高齢者といわれる世代になろうというのに相変わらずフェイスブックや空き家管理のホームページの更新を続けとんしゃる。特にホームページは最近更新してなくてサボっていたから訪問者が減っているという噂じゃね。
最近は単に空き家管理というだけにとどまらず、今流行りの”街づくり、街の活性化”で空き家の有効活用を考えよんしゃーが、中々大変みたいですとよ。
ね、わかろー!こげな二人が家におらんで誰もかまわんごとなると、ワシャあ、一気にストレスを爆発させるとですたい。
お親方さまが家を出るために玄関のカギを”カチャリ”と閉めた瞬間、ワシの遠吠えが3分間ほど続く。気持ちは「一緒に連れてけ」だが、本音は「一人になってうれしいからじゃね」
一通り、近所中に「五月蠅い!!!!(うるさい、という意味らしい)」といわれるくらい騒ぐんじゃ(*´ω`*)
それからじゃ、まず残しておいた、ドッグフードと水。これを口にくわえて床にばらまくんじゃ!
水は、同じようにフローリングの上に撒き散らすんじゃ!
そして、これらが入ってた食器を口にくわえて部屋中を歩き回り、ベッドの下やお風呂場、姫の部屋、、、毎日場所を変えて親方さまと姫を困らせるのじゃ!!
それから、段ボールの箱、、、、、これがワシの好物じゃね!(^^)!
親方様がせっかくゲージに作ってくれたダンボールの隠れ家も粉々に食いちぎり、親方さまが大事にしている印刷用紙が入った段ボール箱さえも、テーブルに飛び乗って”うーーーーーー!うーーーーー!!うーーーーーーー!!!”と不気味なうなり声を上げ乍ら粉々に噛み砕くのじゃ、、ヒヒヒ!!
マッッ、毎日コゲン状態ですたい、楽しかバイ
あああああ、親方さまが帰ってきたごたあ、ああ、、、、、、いつものお仕置きが始まる、、、、んじゃね

親方様のお仕事 福岡 空き家空地管理代行

春よ来い、早く来い、お庭に咲いた乙女たち

2015-02-26 17:02:58 | 仕事


空き家の管理を始めてから2年半。

当初、空き家の管理を始めるときには建物の内外を綺麗な状態にさせていただいて毎月の管理が始まります。

つまり、不動産用語でいえば「原状回復」ということでしょうか、私流に解釈させていただけば本来、建物とは、、、、云々。お庭とは、、、、云々など

、あるべき状態に一旦リセットさせていただく、ということになります。

当初ほとんどのオーナー様のご自宅は、雑草が生え放題、樹木の枝は伸び放題で隣地に越境、というケースが多いです。

だから、実際の管理はこの状態を綺麗にするために枝木を伐採、剪定し、雑草を刈り取り綺麗にします。

そして敷地においてある不用品なども処分し、すっきりさせます。

不思議というか、当たり前なんですが、不要な枝葉を切って、雑草を抜くとしばらくしてそれらが生き生きとして、新芽や葉などが艶々して飛び出してき


ます。

草を抜いた間からは、今まで雑草に抑えられて陽が当たらずにいた小さな草花がみるみる芽を出してきて可愛い花を咲かせます。

今この春先が、まさにその生き生きを象徴する季節になります。

私は、ずっとマンション住まいでしたから、中々季節の移り変わりというものを体感できないでいました。でもこの管理の仕事を始めて、すごく季節

の移り変わりに敏感になり、多くの植物の名前や手入れの仕方などを勉強させていただきました。

また一番よかったのは、こうした緑にいつも触れることによりストレスが少なくなり体調もすごく良くなりました。医者もビックリするくらいの体質

の変化は、私自身の生き方、考え方を変えてくれたようでした。

このまま、ずっと体調が戻ってくれたら何も言うことはありません。

綺麗な花を観乍ら、いつも思います。

福岡 空き家・空地管理代行

発展途上の福岡市 アイランドシティ

2014-12-28 13:37:23 | 仕事


以前、アイランドシティにできた福岡市立の「こども病院」を撮影しに行った。
元々あったところが土地が狭く、地価の高いところであったがために再築ををし、ましてや近代医療設備を導入するには無理があったということであったのだ。駐車場も狭く、医師たちがじっくり研究し、治療をするには狭く、子供たち
を預ける設備にしては不便な位置にあったものだ。
だからこの広いアイランドシティに移転してきたのだった。
そして、狭い立地ではありえなかった民間とのコラボ設備もマクドナルドなどの協力により付き添い者用の宿泊設備などもできつつある。
結果的には一番いい選択肢であったと思う。

さてこのアイランドシティ、というかこの東区の副都心化が目覚ましい。千早の元国鉄操車場跡地の再開発に伴い、また先にスタートしていた香椎駅前の再開発、香椎浜の埋め立てからアイランドシティの埋め立て等、古いものが徐々になくなり街が徐々に高層化していって、新住民がどんどん入ってきている。
元々このアイランドシティという人工島の建設ありきで、この東区の再開発は進んだように思う。
博多湾の環境破壊を伴い、自然が失われたり海洋の汚染、財政の破たんを招くなど様々な恐れが反対意見として出ていた。
結果からいえば、この人工島ができたことによりこの東区はもとより、福岡市の対外的(アジア諸国の海の窓口としては勿論、国内流通等)な位置的優越性はほぼ東京23区、横浜市、大阪市などの大都市と肩を並べているようだ。
福岡市の場合、これに人的資源の豊富さ、生活上の経済的コストの低さ、便利さなどが後押しをする。

そういった環境は、若い人々の人口の集約化を招くようになる。都心に近い広大な敷地は当然全国的な規模のチェーンが進出、豊富な人口をあてにした労働(勤務先の豊富さ)と需要をバランスよく創造する。
かつては、この九州は、東北や北海道等と同じく、東京や大阪などの大都市への労働力の供給源であった。60年だから70年代には団塊世代といわれる諸先輩方がかなりこうした都会をめざし、世界に羽ばたいた。そしてこの大都市の周辺都市に居を構え、家庭を築いていった。
こうして出ていかれた先輩方は、もともとも故郷を離れ、彼らの子供たちはその親と住んだり近くに住むことで第二の故郷ができていった。

お気づきのように、今この福岡市は若い世代が非常に増えている都市です。東京や大阪からUターン、Iターンしてきた人々、九州全域から来ている人、近隣諸国から来ている人々もどんどん増えています。
こういった若い方々が希望を持って生活できるような環境をもっともっと作っていったらよいですね。

そうしたら、空き家の放置問題なども少しずつ解決するような方策がコラボで切るような気もしますが、、、、、。

福岡の空き家管理は

福岡 空き家・空地管理代行

取り戻します、わが人生!!

2014-11-29 20:04:45 | 仕事
こんにちは!ほとんど投稿らしき投稿もしていないのに多くの方々がこのブログを見ていただいている、、、、、、。ありがとうございます。
一年に一回投稿するかしないか、特にここの季節にしか投稿していないというこの現実、、、寂しいですね。
5年半前に大腸がんの手術を受け、2年前にその転移が判明し、再手術。
色々ありました。
こういうオッサンに何か、劇的変化を求めるのも、、、、、、サヨナラですね。
今一応、再出発の準備というか、野垂れ死にしないがために色々と生き残り策を考えています。
少しでも借金を返すがために、しなくてよいのに家を売った。それも、保険がきかない治療のためにまとまった現金を必要とするがために、、、、。
何とかなるさ!!うんうんうんッ!!

今年少し明るい話題。
長女が10月に嫁に行った。嫁に行ったというのは語弊があるが、、、旦那に惚れてしまったのが運のつき、、、。
何となく俺似、、というかマイペースな義理の息子の人生が私の生き方とそっくりなところがやや気にかかる。
オーーーーーーーい!
そこまで俺に似なくていいからなあ!(^^)!

少し寂びしい、、、、、
ほんの少し前までは、おーーーーいと呼べば、「なんね?」と怖い顔して返事してたあの娘。
「おう!おったとや?」
そんなたわいのない会話ばかりで過ごしてきた20数年間。
君の妹も、いつまで私のことを相手にしてくれることやら、、、、、、、。
其のあとどうしよおかねえ????

今は、空き家の庭や室内を管理する仕事で気を紛らわせている、、、、、
どんな仕事か?、、、、、まあホームページでも見て下さらんか


福岡 空き家空地管理代行

※危険です!!写真はスズメバチの巣です「危機一髪」でした

人生色々、、、考えもいろいろ

2013-12-03 09:39:39 | 仕事
私の好きな歌手だった”お千代さん”が亡くなりました。
決して華やかな人生ばかりではなかったように伺ってましたが、私にとっては素晴らしい人生の応援歌を歌ってくれた大先輩でした。
何かあったときいつも口ずさんでいた”人生色々(^^♪
ほんとに力づけしていただきました。ありがとうございました。

本日よりブログを再開させていただきます。この回より先に書いていますブログは昨年12月までに書いていたものですから丁度、1年間の休載

ということになっていました。

それまで、途中休み休みではありましたが昨年秋まで5年間ほど続けていました。

吾が愛犬トラノスケのこと、仕事のこと、趣味のこと、ホークスのこと、「なんでんかんでん」好きなこと、思いつくことを書いてきました。

その間、数年前に手術した病が昨年秋に再発、播種(転移とも言いますが)したものが別な個所にでき再手術という一件がありました。

それから以降、いろいろと人生の、仕事の軌道修正という事態が多々ありまして、、、、、未だに不安定な状態です。

この病気自体は、自分ではそうたいした問題ではないという結論に達してできるだけ自分を日常性の中に置くようにしていますが、できるだけ

ストレスのかかるようなことは避けて通るようにしています。

今は、現在唯一残している仕事「空き家・空地管理代行」の仕事をもっともっと拡大させて、古い家や店舗、空地などをあまりコストをかけず

世の中の人々に喜んで提供していただき、喜んで利用していただける方々を増やす方向性をもって進めていきたいと思います。

今の日本、一見景気が良い方向に向かっているように思えますが、、、、、一寸先はわかりません。

今の日本を取り巻く環境を見ていても、何が起こっても不思議ではありません。今の日本の原点を築いていただいた団塊世代を代表とする諸先

輩がこのステージから降りていかれるにつれ、だんだん心細くなっていくような気さえします。

今は彼らの次世代であるジュニア世代が頑張っていてくれていますが、続いてくれる若い人々が安心して自分のために、家族のために、会社の

ために、この日本のためにたくましく育っていただけることを期待します。私は今のところ彼らのためにできることはありません。自分のため

だけ、家族のためだけを考えています。しかし、このことが結果的に彼らの支えになったり、国の政策を考えさせることに繋がっていけばと

考えたりもします。

無から始めるアラカン親父の人生色々、、、始まり、始まり。

福岡の空き家・空地管理代行 お任せください。

これからは これで進みます

2012-12-10 06:37:06 | 仕事
当社新規プロジェクトとして、現在空き家・空地管理の代行をやっています。
基本様々な事情で不在になったご自宅や所有地の維持管理です。
当社ホームページ 福岡 空き家・空地管理代行に詳しくその業務内容についてご説明させていただいておりますが、福岡市およびその周辺の留守宅、長期空き家状態、土地の長期放置状態の管理をさせていただいております。
福岡 空き家管理 福岡空地管理などのキーワードで即出てまいりますのでぜひご覧ください。

この仕事に限らず、不動産の売買や賃貸の仲介等をやっていますうちに、様々な相談が持ち込まれるようになってきました。
一番多いのが”相続”の問題、そしてその未解決の結果としての”争族”の問題。

これは、本人がお元気で意思決定がきちんとできるうちは、そう大した問題にはなりにくいのですが、本人が一旦、病気になられて介護状態に入ってくると黄色のランプが点滅してきます。そして、認知症などになられ、ケアホームなどに入られてしまうようになりますといよいよ問題が難しくなったりします。
相続予定の方々が多くなればなるほどややこしくなったりするようです。

私も、不動産コンサルティング技能士で登録させていただいていますが専門は競売入札。
今、この相続問題に非常に興味を持ち、その専門的なコンサルティングを目指すために
様々な、勉強をしています。単に資格という肩書きでなく、生きた即実用化できる内容をしっかりと身につけ、皆様のお役に立てますよう努力していきたいと思っております。

いくつになっても人生、これ勉強勉強ですね。
がんばんべ!!

ホークスも戦力倍増、孫さんよく金を出してくれた、そしてよく翔太の年俸2000万円に抑えた。彼は、これからいくらでも稼げる、稼がしてくれるいい選手に先に年俸を高くしてあげるのは当たり前だ。
そして、通信速度随分速くなったが、、もうちょい。もはや日本のソフトバンクじゃないんだから、ワールドワイドの基準を目指せ!!ほなら

ま、明日に向かって、来年に向けて きりかえまっしょ!

2012-10-26 16:25:41 | 仕事
しばらくぶりに家に帰ってきました。

今月は二度も家を空けて、約10日間ほど体内循環器系統のリセットをしてきました。

家と事務所はお嬢がしっかり守ってくれて、本日から出てきて仕事に入っても何ら支障は出ていませんでした。

愛犬トラも、主の顔を忘れずに飛びついてきて、周りから離れない。嬉しいような、、、、、切ないような、、、。

そんなわけで、たった10日ほどとはいえ、”家を空ける””留守にする”ということはすごく精神的に不安になるものだなあと、つくづく感じました。

と言いますのは今年の7月以降から、”空き家・空地管理代行”という古くて、新しい分野を事業に加えて始めていたからこそ感じ

たことだし、考えさせられたことでした。

私の場合今回は、たった10日間ほどの間でしたが、これが1か月以上や半年、1年という長期スパンになっていけば、持ち家を留守

にされる方々はかなりの不安感を抱くことになるんじゃないだろうか、と思いました。

そういった意味で、ただ、現状維持だけの管理から、お客さまも気づかない、お忘れになっているような細かい気遣い、気配りが必

要であり、プラスワンとしてのご提案もただ思っているだけじゃなく、積極的にしていくことが必要だと感じました。

さて、今年の野球のシーズンは昨日のドラフト会議で既に終わり、来年のことを考えていかねばならぬようになりました。

今年は、例のピッチャー3人組が抜けて、イチロー命の誰かさんも抜けて、何となく今年の結果は見えていたような気もしてたが、何
となく善戦したような、、、チーム状況だった。

しかし、生え抜きの投打の軸が相変わらず故障だらけで、それにとってかわる第二世代、第三世代の若手の成長もイマイチだった。

今宮にしろ、柳田にしろ、江川にしろ、明石にしろ、オーバくんにしろ、オートナリくんにしろ、アラカキくんにしろ、、、、。

来年のテーマははっきりしている、小久保キャプテンが抜けたあとの打線の見直しだ。今年はペーニャという長距離砲が一門、加

入し期待はしたが、日本野球に慣れるとこまではいかなかったようだ。しかし来年以降は爆発するのが目に見えるようで、大いな

る期待をしたい。今宮くんや柳田くんもたぶん大丈夫VV.後半戦無理して出てくれたマッチーもカッチリはまってくれると、もうあ

とはほっといても、ポンちゃんや明石くんなどが切れ目なくつないでいくパターンが出来ていく。

ココらへんの心理的なアドバイスは、新加入コーチの”大道”さんあたりにがんばってもらいたい。プロの選手の技量の差など超一流も一流も”紙一重”。

そういった技量を引っ張り出せるか出せないかは現場のコーチや監督次第であろう。

選手の意識改革は当然必要であるが、彼らを指導していくスタッフの教育訓練がもっと必要な時期にきているのかもしれない。

ま、そういう訳で来年は打線が元のレベルに戻るだけで、なんてことなし、、がんばろう!!




さああ、また来年!!来年!!

2012-10-20 13:06:20 | 仕事
あーあ、終わっちゃいました。

シーズンからずっと続いていた、貧打病、タイムリー・レス病、最後まで尾を引いてしまいました。

これは、ポンハムも同じ現象だったと思いますが、こちらのほうが早めに修正してきてました。

がむしゃらにバットを振る、ひたすらにボールに食らいつくという練習も良いのかもしれないんですが、狙いすました一振りの一発もよいですね。

狙いすますというのは、相手の投手や打者を徹底して裸にしないとデータが取れないのかも知れませんね。

そういった意味では、野村監督(ノムさん)のID野球を研究しつくし、豊富なデータを揃えて準備していた栗山さんの冷静で、クレバーな采配が一歩先を進んでいたということかもしれないですね。

また、ベテラン選手に多かった怪我や故障を完全にカバーできるような若手が、いまいち育っていなかったのも誤算だったのかも。

ただ、精神力だけで引っ張ってきてくれた小久保キャプテンの本意を、もう少し彼らが理解していてくれたら、もう少し違った展開があったかもしれない。

でも、、、、今年は終わった。(T_T)

最終回、必死の形相で”何が何でも打ってやる”というキャプテンの執念は結局結ばなかったが、これでよかったのかもしれない。

こういうチームの負け方、かつてのヒーローの散り際を見た若鷹達がどういった気持ちを抱いたか、、、、それはこれから、彼ら一人ひとりが証明してくれる。

福岡ソフトバンクホークス、今年も楽しませてくれてありがとう。

小久保キャプテン、ありがとうございました。

また貴方が、ホークスのユニフォームを着て若手を鼓舞し、育ててくれるために帰ってきてくれるのを楽しみにして待っています。


Yさん、、、、、ありがとうございました。

2012-09-23 11:25:05 | 仕事
小生が所属してます宅建協会東部支部から、訃報連絡のFaxが届いていた。

何気なく見ていると、それは私がこの業界に入って、まだ新人で右も左も分からない時に節目節目で色々とアドバイスを頂き、仕事にも関わらせていただいた会社の名前がありました。そして、その当事者の名前を見た時、「本人」の二文字。

一瞬血の気が引いたような感じがしました。私はすぐに、会員名簿や名刺を取り出し確認をしようとしました。
そして発送した事務局の担当者に電話した時に、思わず、、号泣してしまいました。
「嘘だろう、何かの間違いだろう、、、」私は途中で自分が何を言っているのかわからなくなって、呆然としていました。

「分かりました」担当者に確認後、電話を切ったあと新たな涙が溢れてきました。
 
何も特別彼と仲が良かったわけではなかったが、こちらが仕事のことや協会のことで戸惑っているときにいつもニコニコしながら
タイミングの良い言葉をかけてくれた。

私より7歳年下だったが、業界では先輩でありその大らかさと気配りにはいつも感心させられて自分なりに意識させていただき、時々アニキに相談するように電話をしたこともありました。

家庭人としても、妻や子から全面的に慕われ、愛されていた彼。それは当然、彼が所属するこの業界においても同じでした。

通夜の式場は、人で溢れ、彼が持つ徳の重みを、あらためて思い知らされるようでありました。

Yさん、色々とご指導ご鞭撻を賜り、本当にありがとうございました。

通夜の会場で見せていただいたあの笑顔の遺影、いつまでも忘れません。さようなら。
                                                    合掌

福岡 空き家・空地管理代行

遠い故郷のご実家(空き家・空地)のお困りごと、お任せください。誠心誠意、対応いたします。 相続はしたものの、すぐには売れない、貸せない、、、、 不動産は、放置されたその日から劣化が始まります。 つまり、地域内に残された空き家は、そのままにしておくとどんどん老朽化します。庭などが荒れ放題となり、治安が悪化し近所の方々に不安を与える、ひいては老朽化した家屋の倒壊の危険性が増したり、地域の景観を損ねたりします。他人ごとではありません、、、、。 ご相談承ります。 http://www.f-akiya-akiti.jp