なんでんかんでん、、人生色々、世の中色々

いまひとつ、世の中の流れに乗り切れていない、空気を読みきっていないオヤジのぼやきと焦り

男 興毅 わかった

2007-10-27 15:49:05 | 趣味
武士に二言は無い、、、信じてもええのか?ワシは、お前のこの顔を見てすべてを理解したように思うノダ。
こんなにいい泣き顔を見たのは、久し振りだ。久し振りといっても過去にどんな顔があったかを問われると思い出せないが、実に爽快なノダ。亀田3兄弟の長として、いや亀田一家の長として、堂々と世間に男の涙を見せ、謝罪の意志を見せた。
こういう男の涙だったら、ワシは信じてあげたい。弟の大毅は大毅で恥ずかしくて出てこれないのだろうし、本当に悩んでいるのだろう。テレビ局や、JBC(ボクシング協会)、の営業方針や、あの世間知らずのバカ親父に踊らされ、自分達がピエロにされていたことにも、弟をかばい、親父を信じ、そして今そのバカ親父さえも、堂々と一人の父親として認め、かばう。
こんな信念を持った息子が(いや、男が)、今の世の中にどれほど見受けられるのか?
ワシみたいに『常識』云々を先に問い、非難しか出来ない輩(やから)には、とても出来ないし、多分、子供達(娘達)にも理解させられないだろう。国民を犠牲にした政治、経済政策、私腹を肥やし利害関係しか、頭に無い国会議員や、官僚共には、もっと理解できないだろうし、出来ない。
興毅よ、いずれこの辛い状況は何事も無かったように進んでいくだろう。
しかし、今後世界チャンピオンになることがあっても、戦った相手を尊敬し、称える勇気と度量を持って欲しい、その気持ちが、真のファンを増やしていくのかもしれない。
親方様、最近どうしてこんなにシリアスなのですか?
ワシが、こんな顔ばかりして『画』(え)にならないから、こっちの方向に向かうのですね。でも、親方様、コイツ(興毅)えろうええ顔してまんなあ。
ワシも、少し練習してみますわ。              合掌

著作権法違反

2007-10-25 11:18:05 | 趣味

「ナイスアングル」、すばらしい出来の写真なノダ。流石(さすが)親方様、といいたいところではあるが、『西スポ」さん、ゴメンナサイ
(※西日本新聞社ホームページより無断転載しました事、ご容赦お願いいたします)
ホークスのファンに異常なほど、女性ファンが多いということが、この写真を見ればよくわかる気がするノダ。あれだけ『暴投王』と騒がれ、からかわれ、男を下げた(成績も下げた)アラカキ君、かわい子タレント・カスミちゃんを嫁さんにもらっても、安定した成績と負けても笑顔を振りまくワダ君、華麗な守備と技巧派のバッティングを爽やかな笑顔と共に難なくこなすムネリン、他マツダ君、ホンダ君
トヨタ君(いないか)ETC.
そんなソフトバンクホークスの戦士達よ、ワシよりはるかにイケメンであることは
百も承知だ。(なノダ。)そして若くて実力もある。
そんな君らが、過去4年間、栄光の座から見放され、苦汁を味わってきたことに対しファンが失望しているという現実は、決して忘れてはならない。勝負の世界は
勝ってナンボの世界であるということは、あの『インチキ』で勝ってきた『泥ガメ一家』の過去を見ればわかるし、あの共栄ジムの金平会長がいみじくもポロリと本音を吐いたように「負けたらタダの人」であるノダ。
あの、世界の89番から、会心の笑顔が消えて久しい。最後に見たのは、WBCで日本をワールドチャンピオンに導いたとき以来だ。ムネリンもいた、マツナカもいた、ワダ君もいた,タムラもいた。(他にもいた気がするが)
みんなあの時輝いていたノダ。特に、マツナカが韓国戦で見せた、二塁打でセカンドベースを思い切り叩き、ファイティングポーズをナインに見せ付けてから流れが完全に変わった(あの光景は今でも目に焼きついているのだ)。
マツナカはあの時はまだ、体が絞られていたし、足も速かった。
足腰の不調で、思いきり、トレーニングが出来ず、体を労わってきた(いたわってきた)ツケがどっと出てきたのも分かる。マツナカよ。腐るほど年俸を取っているのだから、もっと世界に目を転じて、体を改造できるようなノウハウを買いなさい。ワシだったら、一言『毎日10㎞走りなさい』位しか言えないノダ。

親方様、最近、夜布団に潜らせていただきましてありがとうございます。お陰さまでよく眠れるのですが、親方様が、夜中にベッタリ親方様にくっついて寝ているワシを『暑い』といって蹴飛ばしてしまうのでかないません。
そうなると、ワシは夜中にさまよう『ワンダラー』です。お姉さま方は固くドアを閉めているし、どこにもいけません。
頼りは親方様、布団の隅っこでジッとしてますからお助けを、、、、、。

「高所平気症」

2007-10-20 17:56:52 | 趣味

先日、ある新聞のコラムに「ダメンズウヲーカー」という面白い漫画を描く福岡出身の倉田真由美さんという人が投稿していたノダ。この方は若い割には波乱万丈の半生を生きている、その人生観というか、社会的現象を捉え独特の発想をするその考え方が、実に味わい深い。高層マンションに住む子供達が、高所を怖いところと認識できず、マンションのベランダから誤って転落死する可能性があることを「高所平気症」といわれているそうだ。最近起きた子供の転落事故のうち何件かはそれによるものという見解さえあるというノダ。自分の子供のころを思い出しながら、「いつか空を飛べるようになる、ピーターパンのように」という思いは子供なら容易に信じることかも。同時に子供は世界のあり方を正しく把握できない、年齢の積み重ねが、それに何より経験が必要とも。大人だったら当たり前のことで「人は死んだら生き返らない」という、当然のことすら確信できないという。
現実認識が未熟だから「こうしたら、こうなる」という行動と結果について認識が甘い、ということになるらしいノダ。この「高所平気症」で「怖い」という感覚が弱ければとんでもないアクシデントも起こりかねない、ジャングルジムくらいの高さから落ちたりして痛い目を見て高さという認識を養わせていくしかないだろうと結んでいたノダ。親方様も、先日の話の中で、例の泥ガメ一家を同じような観点で捉えていた。まだ、何人も何十人も何万人も自分より強い、自分より人気がある人間が存在するという、当たり前の現実すら、直視しないで、ただ自分より圧倒的に弱い、かつインチキという反則を平気で行ってきた子ガメ達。それを当たり前のように強引に押し進めてきた親ガメと、テレビ局、ボクシング社会、こういう、世の中を舐めきった連中に対しては、決して救済など必要ない。子ガメたちは早く親ガメから離れ、冬眠に入りなさい。そして冬眠から覚めたら、一年間、総本山少林寺に入門しなさい、自他共栄、剛柔一体となったその教えをバックボーンにすればもっと別な人生観も芽生えるであろう。そうすれば、素直になれる。子ガメが頭を坊主にし、一言も発しなかったという姿が、本物の改心とワシも素直に信じてあげたい。親ガメはもうどうでも良いから、国民の前に出てきて頭を下げなさい。
最近、親方様のお話は非常にシリアスになって難しいノダ。
親方様は、今日は仕事の関係で、先日のショートコース方面に土地の調査に行ったノダ。仕事をサボってまたゴルフかと思ったが、今日は我がソフトバンクホークスが『秋季特訓」をやっている、雁ノ巣の球場に寄ったノダ。
少し89番を励ましてやろうと思っていたのだが、すでに練習は終わりワシの義兄弟であるムネリンがファンサービスで『サイン会』をしていた。何百人も並んでいるのに少しも嫌な、そして疲れた顔も見せず一生懸命に書いていた。本当にいい奴ダ。並んでいるのが何百人、それを囲んでみているのが何百人、練習が終わってもこれだけのファンが残っているということはおそらく、数千人単位のファンが駆けつけていたのだろう。ホークスの戦士達よ、このファン達の暖かい声援が届いているか?もう「監督を胴上げする」はいい。自分の年俸を上げるためだけにチームに貢献して欲しいノダ。戦士が活躍すれば当然勝つし、ファンも増える。そうすれば、ますますチームは乗ってくるノダ。松中君も、もう後がない、ランニングを中心としたトレーニングでウエートを10キロ落とし、体のキレを取り戻して欲しい。
そうすれば、また40本以上打てる、89番が期待するスラッガーに戻れるのだ。来年は『相手のピッチャーがすばらしかったので打てなかった』なんて言ってくれるなあああああ。(疲れた)

こんな日は、、、

2007-10-19 18:06:14 | 趣味
車でほんの20分ぐらいで行けるゴルフの本格的な練習場を探してきた。いつも出てくる、香椎浜から「アイランドシティ」の橋を通り抜け雁ノ巣。
そこから7,8分である。ショートコースばかりで、物足りなく感じるが、なかなか楽しませてくれるのだ。親方様は、あまり何やかやと褒めるお方ではないのじゃが、今日はやけにご機嫌だったノダ。パー3ばかりのコースを2回回り、4000円を切る価格あと500円足すともう一回回れるという非常にお得であるノダ。コースは丁寧に手入れをしてあるし、お客さんも悪くない。親方様は、11月の協会のコンペに出るためアプローチの練習に行ったのだ。前回は、ビリー隊長の真似事で腰を痛め、最悪のコンディションであったから散々な成績、今回は気合が入っているノダ。ここがナゼ気に入ったかと、親方様に問うと、勿論大きなクラブを振り回さずアイアンの基本的なショットが出来るということ。それと、ラウンド終了後天然芝の上から、グリーンに向けていやと言うほど何回もアプローチの練習が出来ること。それと勿論、バンカーからの練習も出来ることが、非常に感動を与えてくれたらしい。軽く練習して帰るつもりが、はまってしまいさらに2時間以上してしまったノダ。親方様は、仕事柄日祭日は基本的には仕事。だから、リフレッシュは平日の合間を見てとるしかない。今後、ここに嵌るのは(はまるのは)確実だから、仕事をサボる時間が増えるのは目に見えてるノダ。
ここら辺は、橋ができてから結構便利だし、環境も良い、土地の値段もまだまだ安い。今の家を売って、この近くに家を買おうかなあ、、、、、と親方様は夢を見る
ワシも夢の中でゴルフコースを走り回ってるノダ。

日本人の良識

2007-10-16 19:17:10 | 趣味
親方様がいつになく真剣に考えているノダ。というか、ニコニコしているのか、ニヤニヤしているのか良く分からないノダ。あの試合の前から、試合も結果もどうでもヨカ、と完ムシしていたあの泥ガメ一族のショーを今か今かと待ちわびて、予想通りになったことに対して今日もご機嫌だった。そして、あの蛮行に対しての国民の共通の怒りを感じて非常に嬉しかったようだ。しかし、あの朝青龍や新弟子を殺した親方に対する煮え切らない相撲協会の理事長の態度と同じように、泥ガメ一族にとったテレビ局やボクシングジムの会長、ボクシング協会(JBC)の幹部連中の姿勢はまったく同じだ、と親方様はいうのだ。まともなスターがいない相撲界やボクシング界(勝手は、大鵬、柏戸、竜虎や具志堅、原田、大場他、いたノダ、と親方様は言う)の焦りが今回の甘やかしをさせたし、醜態を見せ付けたノダ。(らしい)
前回、写真が小さくて、何が写っているのか分からなかった人も今回は良く見えるノダ。

親ガメ子ガメ親族ガメ、それに友達ガメがこうやってのんびり人生を考えながら甲羅干しをしているのは良い事なノダ。みんなくっついて、助け合いながら生活し観る人を癒してくれる(いやしてくれる)こういう親子は良い。しかしあの親ガメはいかん。親の背を見て子は育つ。これは真実らしい、あの狂犬病の親ガメが見せてきた背中の通りの人生を子ガメ達は歩んでいる、と親方様は考えているノダ。だから、今回の、特に親ガメに対する処分が「永久失格」になってなかったことに対して親方様は非常に心配しているノダ。ほとぼりが冷めたころ、資格停止が解けてまた、同じ歴史を繰り返すことは眼に見えているノダ。高度成長時代の日本人が当時やってた過ちを、今中国の人たちが繰り返しているのを見て、恥ずかしくなり隠れたくなる日本人も少なくは無いだろう。
親の背中を見て育つ、ということは、賢い子供だったら多分「反面教師」としてみて育つだろうし、親の強制力におびえて育った子供は多分そのままのやり方、考え方をして育つだろう。誰が見ても(少なくとも親方様は)おかしな振る舞いをする親カメだ(亀田)と思うノダ。(今日はいつになく、シリアスな親方様だ)と心で思ってたときに、二人の可愛いお姉さま方が言ったノダ。
「おい、親ジーい、少しチューハイを飲ませてクレー」
親方様は嘆きながら呟いた「一体誰の背中を見て育ってんだあ、、、、、、」

光景

2007-10-15 19:04:17 | 趣味
親方様は、秋らしくなり長袖シャツでちょうど良いくらいの気温に誘われて、会社の近くを散策してみたらしい。30年以上も前に通っていた母校を横目に見て、歩き続けた。久し振りに車に乗らず、ユックリと歩くと、普段はほとんど眼にすることが無い光景に出会うものらしい。まるで、宇宙ステーションみたいなずんぐりもっくりしたドーム型の家は、もう何年も前から建っていたらしい。
コモンセンス的な発想をすれば、到底こういう家に住んでみたいとは思わないのだろうが、居住者の柔軟な発想に拍手を送りたい、、、と親方様がいっていた。
家の中がどういう風になっているのかを想像すると、見物する人の発想力が豊かになっていくそうだ。。
母校の前の川には、大きな鯉と亀たちがたくさん生息しているらしい。
鯉はそれこそ、1メートル近い体長をした真鯉が中心だ。5月になると其の川には鯉幟ががずらりと並べられ、歩く人の眼を楽しませる。今日は、ちょうど潮が引く時間帯だったので鯉が浅瀬を慌てて泳いで深みに潜り込んでいった。亀たちは、冬眠に入る前の甲羅干しで丈夫な体を作るような感じだった。延べにして30匹以上はいたがカメラに収まったのはこれだけ。
でも、楽しい散策だったらしい。ホームページに使う、マンションの写真もたくさん撮り終えたころは、たくさんの汗がシャツを濡らしていたノダ。
親方様、たまにはワシもこういうコースを一緒に歩いてくれ

涼しくなりました

2007-10-12 18:42:10 | 趣味

親方様の試験も押し迫ってきたノダ。11月11日の日曜日、もうそろそろ、「受験票」が送られてくるらしい。夏の間、暑くてたまらんうちは、少しバテ気味になって、起きるのが遅くなっていたが、最近は結構順調に起きてるようだ。ワシがお姉さまのお布団で寝ていると4時ごろから電気がつき、お茶をいれる音がする。
眠い眼をこすりながら起きてるようだ。心配だから、ワシが近くにいてあげよう。昨日の親方様は久し振りにはしゃいでいた。最近テレビを観ることは余り無かったのに昨日は7時前からビールを飲みながら釘ずけになっていたノダ。
あの、WBCフライ級チャンピオン内藤大助がタイトルマッチをやるからだ。内藤は日本のジム所属選手の最年長王座であり、なかなかの苦労人らしい。親方様も結構苦労しているからこういうチャンピオンが出てくると非常にファンになるらしいノダ。この偉大なチャンピオンが、狂犬病に冒されたプロレス好きの子供がバカ親父やバカ兄弟達にそそのかされて、からんできたノダ。それを、欲ボケした所属ジムやテレビ局がバックアップするというとんでもない舞台設定をしたノダ。
およそ一人の人間として、ひとかけらの知性、常識、遠慮、思いやり、といったものが感じられない獣一家(けだものいっか)の惨敗は最初から分かっていた。
男が一度公の場で発言したのならそれなりの責任を取れといいたい。(切腹しろ!!)
彼らみたいなのが日本を代表するチャンピオンになってもらったら困るのは、ボクシング界だろうし、我々日本人なノダ。(親方様は見世物が終わった後、ニコニコしながら叫んでいた。)
やったぜ!!!!!!!内藤、もっと好きになったノダ。

「俺が一番勝ちたいんだ」

2007-10-09 14:46:19 | 趣味
親方様が、最近元気が無い。見ていて辛いくらい元気が無い。あれは何時(いつ)からだったろうか?ワシが少し心配そうに覗くと、何も無かったように知らん振りをする。あの日、ワシが我慢できずにお風呂の足拭きマットの上でオシッコをたれて、クサイ臭いをさせていたからだろうか?いや、この前散歩のあと、尻にウンコをつけて車に飛び乗り、クサイ臭いを巻き散らかしたからだろうか?いや、それよりもズット前だ。そう、あのヤフードームから寂しげに帰ってきてからだ。「間違いない」
親方様は、非常に責任を感じているノダ。普段滅多に行かない球場に、たまたま応援にいったばかりに、連敗が始まったことに、、、、、、、。
親方様、違うのだ。貴方のせいじゃないノダ。89番も怒っているノダ。89番が怒っているのは、親方様と同じところなのだ。結果を出し切らないベテラン達に、覇気のなさが目に付きだしたのは9月以降だ。「肩に、肘に、足に違和感を感じる」のはホークスのベテランだけの現象なのだろうか?楽天の山崎や、オリックスのローズは、万全の体なのだろうか?いや、彼らもどこかしら故障があり、辛いはずだ。(年も、年だけに)
昨年89番が、がんを患い死線をさまよい、今年の2月からのキャンプに戻ってきた時は、本当に輝いていた。にもかかわらず、最近のふがいないベテラン達の戦意の無さを見て自らの采配もおかしくなった。
最近、89番が知人から色紙を頼まれて書いた思いは「今を精一杯生きる、後に悔いを残さぬため全力を尽くすこと」と記し、最後に「俺が一番勝ちたいんだ」と書き添えた。ホークスの戦士達よこの89番の思いが分かっているのか?
親方様。今日は非常にアツいようです。ワシはそろそろ眠くなりましたからお先に失礼します。「アーア」

ワールドシリーズ制覇!!!

2007-10-05 19:36:09 | 趣味
あのポンハムのダルビッシュ君をコテンパンに叩きのめしたわがホークスは、その後日本シリーズで「愛」を高らかに掲げる、元エイトマンの原監督と対峙したノダ。結果はすでに親方様がアナウンスしているように、もつれにもつれたが、わがソフトバンクホークスの勝利であった。わがホークスとしては、日本シリーズはただのおまけにしか過ぎないノダ。ただ、あのにっくきポンハムを叩きのめすのが、目的でクライマックスシリーズに出てあげただけなのだ。この点、89番が親方様に、西新の秘密の居酒屋で、消化に良い冷奴をビールで流し込みながら語ってくれたという噂らしい。
もう、アジア選手権はどうでもいいことなノダ。
レギュラーシーズンから続いていた89番の疲れは、ピークに達していた。
満を持して、あの秋山が例の「とんぼ返り」をしながら、姿を見せた。
「頼んだ、、、、、、」「承知いたしました。」短い会話だったが、とんぼ返りをしたままの後姿で、そのままユックリしゃがんだ。「監督、お疲れ様です、私がおんぶしてホテルまで送ってあげますから、ユックリと背中で寝ていてください。」
「ありがとう、もう眠い、頼んだぞ」
※秋山のとんぼ返りとは、秋山が西武ライオンズの現役時代、日本シリーズでサヨナラホームランを打ち嬉しさのあまり何回もとんぼ返りをしながらホームを踏んだ
、という有名なシーンである。(相手は忘れたノダ)

親方様がそんな妄想を抱きながらビールを飲んでいる膝元にワシはいつも寄りそう。昼間いつも一人ぼっちでいるワシはこういう人肌が恋しいのだ。親方様はワシが乗ると暑苦しいのですぐに離れる。それでもワシは何回も何回も駆け上がり、親方様を諦めさせる。
近頃、いや、もうずいぶん前からだったか、親方様のお腹がオカシイ。ウン、確かにオカシイ。この前、ビリー隊長の真似事を一生懸命していて、腰を痛めてしまったのはこれだったのか。          メタボリック、、、、、、、、。
親方様は、最近お姉さま方にいつも言い訳をしているようなノダ。
「今は、資格試験の勉強で運動する時間が無い、合格したらウォーキングを始めて
新庄体型になってやるぞ」と今はポンハムで引退したツヨシ君を引き合いに出してくるノダ。親方様もあの子の世代ぐらいまでは、まだ筋骨粒々でかっこよかったらしい。お姉さま方は、其のころまだ生まれてなかったからそんなことはぜんぜん信じていないノダ。
こういう都合が悪い話になると親方様はいつも話がポンと飛ぶ。
ソフトバンクホークスの戦士たちよ。
今年はほんとに辛かったね。正直な話、ワシはクライマックスや、日本シリーズのことはどうでも良いと思っている。89番が最初からいってたようにシーズン1位優勝での胴上げこそが真の勝者だと思う。残念ながら相次ぐ負傷による戦線離脱、ちぐはぐな打線と投手陣のリズムの乱れ。結果がすべてを物語っている。
一頃の、(今でもそうだが)巨人と少しも変わらない。余りにもファンから甘やかされた結果かもしれない。とにかく勝って何ぼのプロの世界。
親方様も、家を買って頂いて其の代金を頂戴して、何ぼの世界と、よく言うノダ。
より高い年俸を稼ぐには、後退は許されないのだ。
89番、秋山さん、森脇さん、小久保、田村、大村、ムネリン、柴原、カズミ、かすみちゃん(和田君)、水田、馬原、他松中君等ありがとう。
また来年良い夢を見させてくれ。

ソフトバンクホークス、永遠なれ!!

福岡 空き家・空地管理代行

遠い故郷のご実家(空き家・空地)のお困りごと、お任せください。誠心誠意、対応いたします。 相続はしたものの、すぐには売れない、貸せない、、、、 不動産は、放置されたその日から劣化が始まります。 つまり、地域内に残された空き家は、そのままにしておくとどんどん老朽化します。庭などが荒れ放題となり、治安が悪化し近所の方々に不安を与える、ひいては老朽化した家屋の倒壊の危険性が増したり、地域の景観を損ねたりします。他人ごとではありません、、、、。 ご相談承ります。 http://www.f-akiya-akiti.jp