ワシは、昨日下のお姉さまに連れられて志賀島に行ってきた。志賀島にはワシと同類のピピがいた。このピピは、お姉さまのお友達のところに居住している。お姉さまが遊びに行くからということで、わざわざお友達のお母様がワシたちを迎えに来てくれたのだ。何と優しいのだろう。
お姉さまが何でワシを連れて行こうとしたのか?
ワシは、ご存知のようにアイランドシティに行くと必ず、公園の池に飛び込み行水
(ぎょうずい)をし、くつろぐのだが、まだ海には飛び込んだ事がない。
ピピがその道の先輩ということで、教えを請う(こう)ためについていったのだ。
結論から言うと、楽しかった、感動した。お姉さまに携帯で写真を撮ってもらったのに、ここにないのが悲しい。お姉さまから、親方様へ添付メールで送ってもらいパソコンに送ろうとしたのだが、これが開けないのだ。(再生できません)と書いてあった。ま、跡で何とかして公開します。
ピピは、なんとも慣れていた。さすが海辺の町のお兄ちゃんだ。
お姉さまたちとみんなで砂浜にいった。砂が陽に焼けてて暑ーい、暑ーい、暑ーい。ピピは一目散に海の中に突っ込んでいった。ワシは、何がなんだか分からないうちに(何も考えていない)そのままついていった。ジャブジャブジャブジャブと仲良くまっすぐ歩いていた、歩いていたはずだった。突然、ふわりと、空中に浮いたようになり足をバタバタさせていた。そう、ワシは生まれて初めて、足をバタバタさせて泳いでいたのだ。昔から言う、「イヌカキ」である。そうでなくとも短い足なのに、一生懸命足を動かしても中々進まなかったが、直ぐに慣れた。
時々、疲れて動くのをやめると、ぶくぶくぶくと沈み耳の中に水がはいったものだ。しかし流石に(流石に)お犬様の祖先は偉い。イヌカキという天性のものを授けてくれたお陰で、ワシは天才スイマーとなったノダ。終いには、お姉さまたちが歩くのより早くワシが早く泳げるようになったノダ。本当に写真を見てもらいたい。親方様何とかしてください。
楽しかった。お姉さまありがとうございました。
楽しい一日だったが、「夕陽」を見るとなんだか、ワンだか感傷的になる。これを英語で言うと、「ワンチメンタル」と、親方様が、悲しいダジャレで締めくくっていた。なんとも、ワンとも言いがたい、、、スミマセン。
お姉さまが何でワシを連れて行こうとしたのか?
ワシは、ご存知のようにアイランドシティに行くと必ず、公園の池に飛び込み行水
(ぎょうずい)をし、くつろぐのだが、まだ海には飛び込んだ事がない。
ピピがその道の先輩ということで、教えを請う(こう)ためについていったのだ。
結論から言うと、楽しかった、感動した。お姉さまに携帯で写真を撮ってもらったのに、ここにないのが悲しい。お姉さまから、親方様へ添付メールで送ってもらいパソコンに送ろうとしたのだが、これが開けないのだ。(再生できません)と書いてあった。ま、跡で何とかして公開します。
ピピは、なんとも慣れていた。さすが海辺の町のお兄ちゃんだ。
お姉さまたちとみんなで砂浜にいった。砂が陽に焼けてて暑ーい、暑ーい、暑ーい。ピピは一目散に海の中に突っ込んでいった。ワシは、何がなんだか分からないうちに(何も考えていない)そのままついていった。ジャブジャブジャブジャブと仲良くまっすぐ歩いていた、歩いていたはずだった。突然、ふわりと、空中に浮いたようになり足をバタバタさせていた。そう、ワシは生まれて初めて、足をバタバタさせて泳いでいたのだ。昔から言う、「イヌカキ」である。そうでなくとも短い足なのに、一生懸命足を動かしても中々進まなかったが、直ぐに慣れた。
時々、疲れて動くのをやめると、ぶくぶくぶくと沈み耳の中に水がはいったものだ。しかし流石に(流石に)お犬様の祖先は偉い。イヌカキという天性のものを授けてくれたお陰で、ワシは天才スイマーとなったノダ。終いには、お姉さまたちが歩くのより早くワシが早く泳げるようになったノダ。本当に写真を見てもらいたい。親方様何とかしてください。
楽しかった。お姉さまありがとうございました。
楽しい一日だったが、「夕陽」を見るとなんだか、ワンだか感傷的になる。これを英語で言うと、「ワンチメンタル」と、親方様が、悲しいダジャレで締めくくっていた。なんとも、ワンとも言いがたい、、、スミマセン。