なんでんかんでん、、人生色々、世の中色々

いまひとつ、世の中の流れに乗り切れていない、空気を読みきっていないオヤジのぼやきと焦り

いつもの光景

2007-12-31 12:38:57 | 趣味
親方様、今年も行ってこられたんですね。流石にこういうケースはワシは連れて行ってもらえないんですね。「そうだね、遊びじゃないからね」毎年、お盆、お彼岸、年末、そしてお正月とお参りに行くんだよ。毎年この時期ペルーから里帰りしてくるワタシの2番目のお姉さまと、キミの二人のお姉さまと行くんだよ。本当は大晦日にいつも行くんだけれど、お姉さまの一人がアルバイトで31日はいけないから前日にしたんだよ。ここのご住職様は凄く、お坊さんらしくないお坊さんだけれど素晴らしい考え方と運を持っておられる方なんだよ。何年か前に「ジャンボ宝くじ」で大当たり、そのあとすぐに「ナンバーズ」でも大当たり。以来、ここは、運が良いお寺様となったんだよ。面白い話をしてあげようか?
今、天上の世界にいる、お姉さま方のお母さんのお葬式の時に来て頂いて、お弔いをあげていただいたのがここのご住職様。其の頃は、すでに宝くじで一段と有名になられたご住職様と、当時中学生と小学生のお姉さま方お二人も存じ上げてたので、ご住職様が一生懸命、ジャーン、ジャーン、ポクポクポクと鳴らしながら「お経」を読んでおられる間も、「尊敬?」のまなざしでジッと見つめていたんだよ。と、その時、「パラ、パラ、パラ、パラ」と何かが、ご住職様のお手元から転がってきた。ワタシとお姉さまお二人がハッとして転がった先をそれぞれが見つめると
それは、紐がほぐれて外れて落ちた綺麗な「数珠」の玉だった。「ヤッタ!!」、思わず3人の目が合った。急にみんな落ち着かなくなった。お葬式にはいかにもふさわしくない、ありえない希望に満ちた顔だった。ご住職様のお経が済むや否や、
何百人もおられる参列者の前で「ありがたい、ありがたい、運の良いご住職様が身につけておられたお数珠だ」とサッと一斉に席を離れ拾い上げたのだ。三人はお互いに目を合わせて「やったね」のガッツポーズ。
最前列で主役の3人が起こしたこの瞬間芸は、そうでなくとも静かな場内が、より、凍りついたような雰囲気になっていた。親族の顔を恐る恐る見ると、みな恥ずかしそうに下を見ていたのはいうまでもない。
勿論、あれから、買った宝くじが大当たりするという夢は何度も見たが、当たったのは「ロト6」の五等だけ。そんなもんです、、、、。
親方様、マッ、そう悲観することはないですヨ。ワシのこのお正月バージョンの赤い「ちゃんちゃんこ」が、きっと来年の幸運を呼び込みますよ。そしてワシを優しく育ててくれるといいことが起きますヨ。この「一休さん」みたいな可愛いお坊様みたいにコツコツとやっていくことですな。来年もよろしくお願い申し上げます ほなら

出逢い その続き

2007-12-29 15:08:42 | 趣味
親方様、昨夜は凄くご機嫌でしたね。そうだね、実は凄くうれしいことがあったんだよ。以前、仕事の件である社長様に電話をした際に、偶然というか、なんというか、凄く共通する話があり、今度一杯行きましょうか、ということがあったんだよ。ワタシは、そのままうっかりと忘れていたのだが、其の社長から昼ごろに電話があり、「今日行きましょう」ということになったんだヨ。そして、「もう一人連れてきます」ということで同級生が経営する「焼き鳥」店にいったんだよ。電話でしか話をしていない者同士がだよ。「面白いと思わないかい」
親方様、以前の「出逢い」そのものですね。そうなんだよ、あったこともなかったもの同士が、一瞬にして10年来の知己のように話をし、出逢った。
ワタシが感動したのは、思ったとおりのイメージの社長で、凄くリーダーシップのある方だった。それ以前に、ワタシのような余り人間に興味を持っていただき、キチンと約束を果たし、ドンドン飛び込んでこられる其のエネルギッシュな行動力に
ビックリしたんだよ。もう一人の社長も、お若いのに凄いパワーを漲らせた方だった。「これなんだよね、今のワタシに欠けているのは、、、、、、、」
先日、東京で開催された「ホームページ」の大賞発表会に出て受賞された6名の社長様たちも同じような「オーラ」が出てた様な気がするんだヨ。
特に、大阪の会社の社長様と、東京の会社の社長様お二人にはお声をかけさせていたんだが、まだ、ワタシよりかなりお若いんだが、凄くアグレッシブに取り組んでおられてた。この年の後半に入って、凄い人たちに出逢う事ができた。
誰かの歌で「人生半分、、、♪」という男の応援歌みたいなものを聞いたことがある何やかやいうても、まーだたった50年しか生きていないじゃないか折り返し点にたどり着いたばかりじゃないか、夢を捨てるな、希望を持ち続けろ。確かそんな内容のようだった気がする。昨日であった社長様お二人、そして、東京でであった多くの社長様達、元気を、勇気を、パワーを賜りまして本当にありがとうございました。
親方様、ゴルフの「たら、れば」や「のに、のに」のグチは、もう来年からいワンでくださいね。「あれだけ、オシッコはここでするなよといった”のに”」もね
ほなら。

なんでんかんでん着実に

2007-12-27 18:13:15 | 趣味
親方様、この格言はワシのことを言っておるんですか?それとも、今年もいつもの年の暮れのように反省ばかりしている親方様のことを言っておられるんですか?
キミはどうしていつも、そんなに私の影の部分をあからさまにしようとするのかね?キミみたいに反省しない、学習しないコは初めてだよ。一体キミは今年何回、お部屋の中でオシッコを漏らしたか分かってるかい?そして何回小突かれたか分かっているのかい、8回だよ、8回。私の専用カレンダーにチェックを入れてるからすぐ分かるんだよ。そして、私が、おつまみのするめを食べながらテレビを見ている時コソーとつまみ食いをしたのを私が知らぬとでも思っているのかい。
そういった失敗をした時は必ず、お仕置きでゲージに入れられっぱなしにされたよね。そしたら、キミは闇の中で不気味な光を放ち、ジッと恨めしそうにこちらを見ていたよね反省もしないで、なんで閉じ込められているんだろう、と他人事みたいに。デモね、仕方ない面もあるんだよね「ワンちゃんは、飼い主に似る」。至言かもしれないね。ワタシがキミに対して非常に甘い、というのはお姉さまお二人がいつも言っている。
これはキミに対してだけでなく、自分自身に甘い部分があるから、ついつい仕事の達成目標も低い水準になる。だから、目標をたくさん設定してしまいどれもこれも中途半端になってしまう。結果的に何も達成できなくなってしまう、というのがいつものパターンだね。来年こそは、来年こそは、来年こそは、、、、、。
ウヲーキングを再開するぞ、体重を60キロ台に落とすぞ、車を買い替えるために
契約を2倍に増やすぞ、家を買い換えるぞ!!!
親方様、それじゃ今年と同じじゃあーりませんか、あーりませんか。
ワシは、目標なんぞどうでんよかとじゃ   ほなら

出来ない約束

2007-12-23 17:45:48 | 趣味
薬害による「薬害肝炎訴訟」、「年金問題」、「郵政民営化」、「道路財源」、「消費税値上げ」、「北朝鮮による拉致問題」、強盗中国や、海賊ロシアによる「海底資源の盗掘」etc.etc.今や、日本の政府は、八方塞(はっぽうふさがり)の状態のようダナ。別に野党の肩を持つわけでもないし、あてにもしてないノダ。丁度、親方様が今の会社を創ったばかりのころ、あのコイズミサンが首相になった。とんでもない首相(森)が、にっちもさっちも行かなくなって、コイズミサンに変わった。「拉致問題」、「郵政民営化」、「対中外交」何にでも取り組み、かなりの成果があった、かのように思えたが、結局のところ、ひとつも進展していない。唯一「郵政民営化」だけが進んでいるかのように錯覚させられるが、基本的な保護政策があり、民営化されたとはお世辞にもいえない。そして、其の後を告いだお坊ちゃま首相のアベチャンときては、いよいよダメになる。
とどめが、フクダのシンゾウシャン、何なんだあれは。日本中の普通の見識を持ってる人ならば当たり前と思うことを決断できない、情けない、寂しい、つらいそんな恍惚ジーさんだったのだ。「肝炎訴訟団」の悲痛な、命を掛けた訴えから目をそらし他人事みたいに逃げまくる。そして、今日「議員立法」とやらで、しぶしぶ認めるような方向での決断をせざるを得なくなった。やれるんだったら、最初から受けて立ち、話し合いに応じればよかったのに。本当のバカだ。
ワシの知り合いの中にも、「B型肝炎、C型肝炎」のヒトがいる。ほんとにツラソウダ。というか、苦しいノダ。
国民の声を聞こうとしない、痛みを知ろうとしないそんな役人、政治家などまったく必要ないノダ。
もうワカッタ。アンタ達の本当の姿が。
親方様、アツいです、本当にアツいです。難しい話しです。
今日はこのくらいでやめておいてください。そろそろワシも、、、、、、、。

みんな♪ 寒いだろうな ♪こんな夜は♪

2007-12-20 18:12:30 | 趣味

親方様、お願いしますダ。そっと寝かしてやって下せー。外が寒いことは百も承知ですダ。お好きな松山千春の「こんな夜は」がいくら好きだといっても、大きな声で歌わないで下さい。近所中に聞こえてしまうくらいの声ですよ。「そんなのカンケエネー」なんていわないで下さい。ワシは、この前久し振りにヘアカットしてもらって、毛が少なくなり非常に寒いんですら。だから、このファンヒーターの前で静かに眠るのが唯一の楽しみなんですら。ゲージの中の毛布もワシが随分噛み千切り、あちこち穴が開いて、頭とか鼻先、足が絡まって非常に不具合になってますダ。自分でも「何とあほなことをやってしまったんだろう」と反省してます。ですからお願い。
ところで親方様、また東京へ「ホームページ」作成の研究発表会へいって来たとか。「そう、全国から300社ぐらい集まり、いかにホームページに来店していただくか、そんな研究や、ノウハウを勉強してきたのだよ」「非常に具体的で、分かりやすく発表してくれて、飛行機代を出してでも行った甲斐があったんだよ」
ところで、親方様、哀しい体験をされたそうですね?
「うん、、、、、、、、、、。」
当日は、最後に懇親パーティがあったので、あらかじめホテルを予約し、翌日昼一番に帰る飛行機を予約していたんだ。朝起きて、時間がありそうだったので、昔
青春時代仕事をしていた千葉まで、センチメンタルジャーニーをしたのだ。
ファーストフードの店3店の社員教育、アルバイト教育を担当していたんだけれど
若々しく、にぎやかで凄く楽しい仕事だったんだよ。そんな、思い出の地へ20数年ぶりにいったんだけれど、変わってた、分からなかった、何も其のかけらがなかった。当然だよな。時代は移り変わるんだよな。ダッテ、今のわが母校(中学)、ワタシが卒業した頃は、校舎の裏は岸壁だったんだよ。学校の帰りに岸壁から悪がきどもと飛び込んで「度胸試し」をしてたくらいなんだから。それが埋め立てられ、そして其の先が「アイランドシティ」、千葉も当然変わるさ。
そんなセンチメンタルな気持ちが、ついつい、判断能力を狂わして、帰りの便に乗り遅れたのだ。モノレールの浜松町駅にある「全日空」カウンターに後便に変更できるか聞くと「このチケットは変更不可の分です、したがって新しくチケットをお求め下さい」ときた。暗然、クラー、暗ー、心細ー、、、。頭が真っ白になった。
「新しい切符を買わないと帰れないかも知れない」
とりあえず、羽田まで行ったノダ。チケットを手配してくれた旅行社に携帯でたずねると、やはり無理です、とのこと。でもあるアドバイスをしてくれた。
結果的には、羽田の「全日空」のカウンターにて、お得意の”涙目”で、事情説明すると、上司に相談してくれて、搭乗券をすぐに手配してくれたのダ。
本当は”哀しい”体験ではなく”うれしい体験”だったのダ
ありがとう、全日空の社員さんまた利用させていただきます(今度は乗り遅れません)
ほなら

出逢い

2007-12-15 14:16:17 | 趣味
いよいよ始まりましたね親方様。ワシは今日はどういう意味で解釈して言ったらよいでしょうか?「出逢いが?、、、」「うん」
ヒトはね、其の一生、いや人生の中で自分にとって本当に大切な、そして必要なヒトやモノと出遭うのはなかなかないし、また本当は出逢ってたんだけれど気づかず、すれ違ってしまうケースが非常に多いと思うんダ。すれ違ってそのまま行過ぎてしまえばそのまま自然にお互いが忘れてしまい、傷つかずにすむんだと思う。
でもね、ワタシもそうなんだけれど、あの時、気になるあのヒトに一言とか、見たかったあの映画にほんの半日時間を費やせてたらとか、あるいは、せっかくのお便りに返事を出し忘れたりとか、そんな自分の怠慢が、不躾(ぶしつけ)が曲がり角になっている時が多いんだよ。そういう意味じゃ、今は天上の世界にいるワタシの元、伴侶(はんりょ)は凄く、出逢いを大切にするヒトだったんだよ。「ワン」
そんな素晴らしいものを、貴方のお姉さま方に伝えていきたいと思い、「一期一会」(いちごいちえ)を合言葉にしているんだよ。今の世の中、いつ何が自分の身に、家庭に、友達に起きるか分からない。だから、朝は元気に「いってきまーす」「いってらっしゃい」と言いつつお互い目をきちっと見るんだよ。
君にだって「ただいま」といってるだろう。
しかしねー、、、、、、、。お姉さまがメールで送ってきたキミのこの写真はなんだい?
お姉さまが帰ってきたから「お帰りなさい」を言おうとして慌てたにしても、自分が噛み千切って開けた毛布の其の小さな穴から出るのは無理だよ。キミとの毎日の出逢いはほとんどこんな調子なんだから。でも、キミと出逢えてよかった。
親方様、ワシも親方様ご一家と縁があってよかったです、ワオオオーン。

貴方がいるだけで

2007-12-14 11:49:38 | 趣味
親方様、良いですね実に味わいのある言葉ですね、そんなにワシのことを褒めてもらうのは非常に照れくさいのですが?君は何を勘違いしているのかは余り追及しないが、非常に含蓄があるのは間違いない。君は気づかなかったかもしれないが、この相田みつをさんの、心がほっとするようなユーモアのある、かつ心当たりがあるような人にはズバッと切り込むようなウイットに富んだ、言葉の数々を特集した月間カレンダーはずっと前から、我が家のトイレに掛けてあったんだよ。お姉さまたちは勿論、私も含めて、毎日、日めくりで新しい言葉を覚えて言ってるんだよ。中には、なんで人の気持ち、感情がこんなに手に取るようにわかるんだろう?、とドキッとする時があるんだよ。鎌倉時代の名僧・道元禅師(どうげんぜんじ)が書いた代表作「正法眼蔵」(しょうぼうげんぞう)という本があるらしい。その中のひとつに「洗浄」という巻があるそうだ。洗浄とは心身を洗い浄(きよ)めるという意味だ。解説すると長くなるのではしょるが、要するに毎日お世話になるトイレを汚すな、そういう当たり前のことを日常生活の中で具体的に行っていくそれが、道元禅師の教えということらしい。自分一人しかいない、誰にも見られないトイレの中で普通にこの当たり前のことを行っていく、だからトイレは大事な修行をしていく道場なのだ、ということらしい。
親方様、親方様、凄いですね。これから、この相田先生の言葉を少しずつ勉強させてください。少しトイレの臭いが染み付いたこのカレンダー、ワシも大事にしますノダ。
そして、今日の言葉の教訓、ワシがここにいるだけで空気が明るくなり、ワシがそこにいるだけでみんなの心が安らぐ、そんなワシに親方様もなりなさい。
久し振りのカッティングありがとうございました。(少し男前?)
ほなら

続 うれし、うれし

2007-12-08 16:19:10 | 趣味
どうしてこうなるノダ。
せっかく、今までブログを書いていたのに、突然の電話で、同じパソコンから急遽データを出さざるを得なくなったノダ。書きかけの文章は「保存」が出来ないので?
迷っていたら、つい「投稿」のボタンをクリックしてしまったノダ。だから、これは、先に書いたブログの続きなノダ。
志賀島は、地図で見ると、近く、小さく見えるが、なかなかのコースなノダ。周囲は、当然海に囲まれているが、ちょうど中間ぐらいのところから、山間コースも選べる?ようなノダ。外周コースは途中狭い道路もあり、お姉さまの顔も引きつった場面が何回もあった。しかし、そこは志賀島。途中、こういう背景での光景はあんまり見られないのでパシャッ、パシャッ!!!!!雲の間から陽がこぼれて、しばし見とれていたノダ。そして何十メートルか先の岩場を見ると、数十羽の鳥さんたちが
羽を休めていたノダ。本当は、もうひとつ岩場があり、そちらにもたくさんいたのだが、間が離れすぎ、両方入れると画面が小さくなり何が何だが分からなくなるのでこういう写真になった。しかし親方様、どうして?、片方は小さすぎるのでは?(無言)
上のお姉さまは、授業があるからついてこなかったが免許取立ての人には手ごろなコースだ。
実は、この日以後に、もう一度下のお姉さまとまた二人で(と一匹)長谷ダム方面へ行ったノダ。同じく朝だったが、其の日は上のお姉さまは「眠い、眠い、眠ーい」といって起きてこなかった。それはいいとして、曲がりくねった坂道を気持ちよく運転してダムまで来ると、駐車場に車を置き、ダムの周囲を散歩に出かけた。
そこで事件が起きた!!!!!
ワシは、リードをはずしてもらってうれしかったので、ダム側の道路淵ギリギリを歩いていたノダ。それが、、、、、、、。ワシがフッと消えたとお姉さまが言うノダ。そりゃそうだろ、ワシも気がついたら、はるか上のほうから、親方様とお姉さまが覗いていたノダ。そう、落ちたのだ、調子に乗ってギリギリ歩いていた罰が当たったノダ。かなりの急傾斜だったが、ワシは軟着陸したのか、怪我すらしてない。5メートルは確実にあったらしい。
これは素晴らしいシャッターチャンス!!!!親方様は早速持ってきた愛用のキャノンのIXYデジタル910ISを取り出してきた。滅多に切れないシャッターチャンス、シャッターチャンスワクワクして電源を入れようとしたが、どうもオカシイ、画面が真っ暗なノダ。「何でやネン?何でやネン?」親方様は突然関西弁もどきになる。親方様の顔を見ると、実につらそうな顔をしていた。
家まで帰る途中、親方様はブツブツいいながら諦めきれない。帰ったらすぐ、カメラを買った「じゃまーな電器♪」といつもBGMが流れているお店へ文句を言いに行くつもりだったノダ。しかーし、お姉さまが、いつ充電したと?極めて、勇気がいる質問を親方様にすると、「ん?」「買ったその日かな?」「あれだけしょっちゅう使っていたら、途中充電ぐらいするやろ?」そんな絶対信じたくないような基本的な質問が、頭を直撃した。
※親方様は、別に悪くは無いノダ。「じゃまーな電器♪」、いや、ヤマダ電機は勿論悪くないし、いい商品をそれなりに凄く安く売ってくれる店なノダ。そう、誰も悪くない。ほなら。

あー、うれし、うれし

2007-12-08 15:12:50 | 趣味
親方様、どうだい、ついてこれるかな。ワシがこんなに走り回るのがどうしてか、わかるかい?
普段はダラーンと下がった耳がトレードマークなのに、「立っている、立っている」と喜んでいるのが下のお姉さまなのだ。下は、砂浜だから、一生懸命走っているのに、なかなか前に進みにくい。このきつさは何なノダ。
今日はまた、お姉さまの路上実地訓練なノダ。コースは、アイランドシティを通り抜けて大橋をわたり、一気に雁ノ巣、西戸崎、志賀島へと走ったのだ。ハラハラ、ドキドキしているワシや、親方様の真っ青な顔面を知ってか、知らずか、「フーフフン、ターリララン」と意味不明の鼻歌が聞こえてくる。未だ朝は早いので、しかも市内とは逆方向なので、車が少なく、お姉さまは実に余裕を持って、運転しているようなノダ。この前の時とはえらい違いなノダ。
志賀島は一周約10キロメートル。

男の涙

2007-12-04 11:30:13 | 趣味
ありがとうございました、仙一アニキ。「勝たねばならぬ、勝って当然、云々」。
「日の丸」という重い十字架を背負い、様々な重圧と戦ってきた男仙一。貴方のそのきれいな涙が、すべてを語ってくれた。厳しい戦いが予想されてたし、また実際その通りの展開となった。韓国戦での試合前のルール(マナー)破りや、台湾戦でのアンパイアの不可解な判定、(王ジャパンのWBCでの戦いの時もあった)そんなもんぜーんぶ吹飛ばしてしまった。
貴方は、其の素晴らしい頭脳と、判断力、そして大胆な采配を見事に見せてくれた。格好ばかりの「ニッポン、チャチャチャ」とはまったく異次元の世界であった。
仙一アニキ、もう一度北京で、貴方の美しい涙を見せてください。もう私は、いよいよタマランくらい兄貴が好きになりました。

親方様 今日はすべて本音の世界ですね。ワシの出番が無くつらいノダ。
しかし、親方様キャノンのIXYデジタル910ISはきれいに撮れますね。

福岡 空き家・空地管理代行

遠い故郷のご実家(空き家・空地)のお困りごと、お任せください。誠心誠意、対応いたします。 相続はしたものの、すぐには売れない、貸せない、、、、 不動産は、放置されたその日から劣化が始まります。 つまり、地域内に残された空き家は、そのままにしておくとどんどん老朽化します。庭などが荒れ放題となり、治安が悪化し近所の方々に不安を与える、ひいては老朽化した家屋の倒壊の危険性が増したり、地域の景観を損ねたりします。他人ごとではありません、、、、。 ご相談承ります。 http://www.f-akiya-akiti.jp