ストレス溜めずに、元気な体を作りましょう

昨日は、我がマンションの管理組合の総会。
平成１５年当時に、思いがけなくというか、一言、二言口出しが多いばかりに、他の理事からうまい具合に乗せられて、理事長に祭り上げられてしまいました。
当時は、管理規約の改正、再開発への対応等、決議事項が多く、問題も山積してました。何度も臨時の集会を開いて、仕事はそっちのけ。いやはや、苦労しました。
ですから、〆の総会が終わり、職務を解放されると大きなため息とともに思わず「終わったー！！！！」と叫んで（つぶやいて）いました。
それ以後、毎年の総会は、仕事優先で出席はしませんでした。（なんせ、たった一人の会社ですから）
しかし、今年は、午前中お客様とのアポイントメントもなく、出席をするために受付をしてました。
ところが，記帳している時に携帯へ会社からの転送電話。
物件の広告を見られたお客様からでした。どうしても早い時間に物件を内覧させてほしいということでした。
事情をお話して、少し時間をずらせていただきましたがどんどん約束の時間が迫るばかり。
長女の車の修理持込の時間も決まっていましたので総会では、時間ばかり気にしてなかなか落ち着きませんでした。
会議のほうも、組合員と理事会との攻防が白熱していて面白く、なかなかタイミングが合わず会場から抜け出せませんでした。

一般組合員として出席したのは久しぶりでしたが、意見を出すのは相変わらず一部の人間のみ。意見というより文句や批判ばかりで、聞いててストレスが溜まるような内容ばかりでした。
自分の性格として、一言、二言、言わねば帰れん、という寸前になりましたが手術後のリハビリ中でもあり、余計なストレスを溜めないよう、仕事優先であっさり会場をあとにしました。
仕事あっての生活、仕事がないとこのマンションにも住めなくなります。
あーあっ、、、。一人で会社を運営するというのも難しいなあ、、、、、。

先日は、香椎小学校、香椎中学校（今の一中、二中、三中の前身）の同期卒業生で作る「香友会」の集まり。
前回はちょうど、検診、入院の前身、手術で重なり出席をキャンセルしてたので久しぶりの出席だった。
考えてみれば中学校を卒業してからもう４０数年、、、、、。みんな年の話ばかり。
定年を迎えるものが増えて男性陣に限っては先行き、あまり楽しそうな将来の話が出ない。
しかし、女性陣の元気なこと元気なこと、孫の話とカラオケばかりでマイクを離さないんだから、、、。

しかし、こちとら当分の間定年は無し、これからも元気な体をつくり、仕事は現役を続けます。「ガンバンベ！！」ほなら

毎日毎日、ご苦労さんですね

先週からまた、早朝ウォーキングを始めました。
退院後の準備段階としては、自宅から会社まで毎日歩いて通うようにしていました。といいましても、毎日せいぜい往復1500メートルぐらいの距離です。でも結果的には無理せず,徐々に脹脛（ふくらはぎ）や太腿の筋肉が増えてきたように思います。
再開してからは、一日おき、せいぜい4,5キロくらいのコース。
途中のジョギングまではまだ加えていませんが、それでも、帰って来てからは足腰が結構痛むし、一日だるい日が続きます。
以前みたいに、気合を入れて7,8キロぐらいまで歩けるようになるにはしばし時間がかかりそうです。
でも、ココまで回復させていただいた「神様」には、感謝、感謝、感謝。

今朝、次女と些細なことで口論しました。

原因は、夜中中、電気を点けっぱなし(しかも長女の部屋を含めて二部屋）て朝まで寝ていたこと。本を読んでて、寝てしまったのならそう怒ることでもないが、携帯で遊んでて，歯も磨き忘れ、服のまま寝てしまうから、ついいらだってしまう。
「家を出て行って自活しろ」「点けっぱなしの電気代を払え」「怒、怒、怒！！！！！！！」
自立せず、いつまでも親の庇護の下にいるから、つい甘えてしまうんだろう。
しかし、今のような世の中、若い世代で「よく頑張ってんなあ」と思う人たちがたくさんいる。
彼らの爪の垢でもせんじて飲ませてあげたい。
今までに、十代の頃から同じことを繰り返し、何回も注意をしていたから今朝は流石にきれてしまいました。
いつも「ごめんなさい」で済ませて、本当に反省をせず、学習もしていないからいつまでたっても出来ない。怒、怒、怒、、、、。

アレッ？メールが来たようだ。
「今日はごめんなさい、、、」(なんだ、いつもと同じだ）
「出て行けといわれても、行くところがありません、お金もありません、、、、」(当たり前だ、分かっててなぜ反省しない、怒、怒、、、！）
「気持ちを入れ替えて頑張ります、、、、」(少しは分かってきたのか、、しかし何をがんばるのだ？）
「電気代、出世払いでお願いいたします、、、」(何だあ、これは！？）　

まっ、いいか　何か返事でもしてあげよう　「頑張りなさい」？？？？　　ほなら

８９歳の女優の色気、、、、、。参りました

先般、某国営放送で、女優「森光子」さんの主演舞台「放浪記」2000回を祝して、元ソフトバンクの89番等を招いて特別番組をやっていました。初演から48年という長い公演はもとより、その日誕生日である89歳という超高齢にもかかわらず、その美しさ(女性としての色気）と日頃のたゆまぬ精進には完全に参ってしまいました。
1961年10月からズット、代役無しで主役を演じほぼ毎週１回のペースで演じ続けてこられたという。
その間、公演に備えた稽古は毎日当然のごとく続けられ、共演する脇役も代々交代していく中で彼女の気苦労も大変なものだったと思います。
ご自身も毎日、足腰の強化のためか、「スクワット」を朝夕８０回ずつくらい続けておられるという。
当日の２０００回記念公演の挨拶では、彼女を慕う（気遣う）若い俳優達からは、偉大な姉として、偉大な母親として、偉大な女優として、それこそココには書ききれないような多くの賞賛と尊敬を集めておられた。
私も、番組が始まってからはひと時も目を離せず、彼女のその美しさに目を奪われ感動を受けました。
８９番や萩本欽ちゃんの６８歳という年齢も彼女にとってはほんの小僧っこにしか過ぎない。その落差に思わずニコリとしたものでした。
閑話休題

ホークス、、、、、、、、、、、、。どうしたんだろう？

あの、メジャー崩れのイグッチャンにもポカすか打たれ、欲しかった「オー峯君」にも打線は好きなようにひねられなす術なし。
ワシみたいにテレビや、インターネット動画で試合を観戦する「かって連」的ファンは、ただ「なにやってんだ」と番組を見なければ良いが、交通費を払って、チケットを買って、大きな期待にワクワクしながらドームに向かっていただいている観戦派のファン達は、その憤り（いきどおり）をどこにぶつけたらよいのだろうか？昨日の北九州で「暴動」が起きなかったのが不思議でならない。
「反省をしている」「明日から気分を変えていきたい」「ファンの方に申し訳ない」、、、、、、、、、、、、、、、、、、、怒！！！！！
いいんだって、、、、、もう。精神的な「反省論」は。
昨年までいたわけワカラン「コーチ」が外されて、コーチ陣がまとまりさあ、出直し。と思っていたが全然進歩なし。

監督の采配、力量も勿論必要だが、彼を支えるコーチ陣が２軍、１軍共にもっと理論的な学習をしないとだめだ。オーチズこそ久し振りの「当り」だったが、これまでの何年にもわたる「助っ人外国人」のハズレの代償はひどいものだ。これもスカウト陣の怠慢から来ていることだし、他チームの「新戦力」の分析の不徹底もホークスの選手たちの不利益に繋がっている。

ココはひとつ、社長の孫さんも”損”しないうちにフロントの革新から始めたらどうですか？(既に、尻に火がついていますよ）
ほなら
アビスパも元気ないですね。選手たちも頑張って入るようですが、、、。

いいんじゃないですかねー

もう５月、早いものです。
振り返れば、年末から何となく調子が悪い日々をすごし、精密検査を受ければ、即入院、即手術、即退院。
あわただしい序盤戦があっという間に過ぎ去りました。
考えてみれば、こうやって仕事をさせていただいている、生かされている、おいしくご飯を食べさせていただいている、おいしくお酒、、、、、(これはまだ、本格的ではなく、もっぱらノンアルコール飲料です。タイミングよくキリンの「0.00%、フリー」が発売されてコチラで満足しています。）
昨年来からゴルフのほうも道具をしまいこんでおり、カビが生えていそうです。
そういうわけで、本格的な「リハビリ」を開始しようかと考えています。
退院後通常より、６キログラムほど体重が落ち、何となく体がフワフワした状態で落ち着きませんでした。８９番が数年前に手術をして、胃の殆どを切り取ったことに比べれば、ワタシなんか極楽、極楽、、、。
普通に食事が出来るし、体重も随分と回復してます。(体脂肪の増加？）
今後は、２月中でストップしていた「ウォーキング」を再開し、筋力トレーニングも徐々に初めていこうかと思います。

マツナカ、コクボ、、、、、いいですねえ。
考えてみりゃ、彼らだって今年ダメなら、本当にお払い箱になるし、ホークスもダメになってしまう。
怪我をしているとはいえ、松田や、多村が戻ってくれば、昨年みたいな成績じゃ「ベンチウヲーマー」になってたのは目に見えてたはず。長谷川、オーチス、森本なども頑張っているし、、、、、。

ラヂオの中で、誰かが言ってたような気がする。
「ホークス」の選手たちは、何となく育ちの良い坊ちゃんみたいな選手が多く、勝っても負けてもいつもニコニコしてる「イイ人」が多い。ファンの動員は球団がやってくれて、我々は来てくれたファンに愛想を振りまけばよい、ぐらいにしか考えていない。」
ピッチャーが打たれて負けても、クリーンナップがチャンスに見逃し三振しても、グラブを投げつけるわけでもなく、バットを地面に叩きつけてへし折るわけでもない。対極にあるのが「ライオンズ」
そんなこんなを、言ってた。
ワタシもそう、思っていました。「なんで？、、、怒らんの？、、、自分に、、、」

あの、マツナカから「ニタニタ、ヘラヘラ、、、」が少しずつ消え,野武士のように見てきた。コクボが、怒った顔でぐんぐんと若手を引っ張り出した。長谷川が「木枯らし紋次郎」のように見えてきた。
今みんなの顔が輝きだした。
秋には、また中洲にある「であい橋」の上から「制止」をフリキッテ、川に飛び込むような元気なお兄ちゃん達を久し振りに見たいものだ。
ほなら