《続》文在寅の発言。菅官房長官は菅長官「韓国の責任転嫁は極めて遺憾」と言うが

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なるほど、なるほど、請求権協定３条の紛争解決条項は３段階なんだね。その中で最終的な合違を目指す。

　
第一段階。外交による決着。

第二段階。日本政府から紛争解決を望む公文書を出し、両政府各１人の仲裁委員を選出、その後合意した第三者か、第三国政府が指名する第三の仲裁委員で3人の仲裁委員会を作る。

第三段階。二段階で解決しない場合、其々の国が其々第三国を指名し、その第三国が其々が指名する２人と、その第三国同士の競技で選出される第三の仲裁員で仲裁委員会を作る。

それ等の決定に日韓は服する。

と言う事は、つまり合意を得られない事で他国を巻き込みドンドン大きくなって行くんだね。

現在は第１段階が既に始まってる。事実上の国家間紛争を宣言して日本政府は韓国政府に対し、外交措置を申し込んでるんだね。ここで解決されなければ両国が主導的に第三者・第三国を巻き込んで第二段階。そして、両国が指名した第三国が主導的に仲裁委員会を構築する第三段階に成る。ここまで他国を巻き込めば文在寅も同意せざるを得ないだろうから、まぁ、略々解決するだろうが、例えばニカラグア事件が１９８４年から１９９１年まで掛かった。１０年は掛かるかね。