母玉サロンの目の前に広がる須磨海岸
プロ養成講座 2期生のなかから、
お2人がサロン活動を始めることになりました。
ゆかさんは大阪の八尾で、朱さんは神戸の新長田で、
それぞれのヴィジョンを実現されます。
朱さんはただいまHPを構築している最中です。
整い次第、あらためてご紹介させていただきますね。
本日は、ゆかさんのご紹介です。
ゆかさんは、暮らしのなかにちょっとした遊び心を持ち込んで
日常をより豊かに演出されている女性です。
カフェや美術館巡りもお好きなようで、
受講中も、自作のパンや手料理(美味!)をご持参くださったり、
美術作品に触れた感動等、たくさんシェアリングしてくれました。
ゆかさんは物腰が落ち着いていて、一緒にいると空気が静かなんです。
音がないとかそういうことではなくて。
喋っていても動いていても、静けさを感じられる女性。
例えるなら、お風呂の湯船に肩まで浸かって、お湯を揺らさずに呼吸する、
そんな静かな呼吸を、施術中の動きのあるなかでも継続している方です。
わたしの、ゆかさんに対するイメージは「禅」です。
ボディセラピーに関しては、母玉のプロ養成受講前から
プロフェッショナルとして活動されており、すでにベテランの域でした。
母玉受講中も、身体に関するいろんな講座を受講され、
とても研究熱心な、職人的なスタンスをお持ちの女性です。
先日、ゆかさん家に伺ってボディセラピーを受けてきました。
その時わたしがゆかさんへ送った感想メールを一部掲載しますね。
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ゆかさんへ
施術は、ベッドへ誘導いただく際のスピールが行き届いていてさすがでした。
(腕の置き方やアゴの位置等、具体的に言っていただいて、
あこれはわたしも見習わなくては、と思いました。)
ちょうどよい加減の圧で働きかけてくる手が
次にどこへ移動しようとしているかがこちらにも分かる、
そんな手の離し方をされていて。
おかげで体がヘンに構えることもなく、
終始リラックスした状態でいられました。
「施術を習わせてもらおう」 と思っていたのが、
由佳さんの最初の背中のひと撫でで気持ちが変わり、
「ごめん、ちょ好きにくつろがせてもらうね」となりました。
気持ちも体も開けっぴろげになって、
施術を学ぶとか、口だけは閉じておこう、とか
いい意味での緊張感までどこかへ行ってしまいました。
今になり、オナラしていないかとても気になるところです。
いえ、冗談じゃないですよ。
肛門が緩むくらい、由佳さんに施術されている間
わたしは体の芯から夢うつつのくつろぎ状態でした。
気持ち良かった~。今も体がとてもふんわりしています。
お部屋の空気もスキっとされていてとても気持ち良かったです。
ありがとうございました。
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ゆかさんのサロンをどうぞよろしくお願い致します。
また、5月初旬には、プロ養成 2期生の最後の体験授業として
イベント出店を企画中です。
こちらも詳細決まり次第お知らせ致しますね。
ありがとうございました。