秋セメ2番目に悪かった成績は「B」です。ちっ
しかも非常に頑張ったユダヤのクラス。ちっ
やはりクイズの「D」が痛かった・・・・(涙)
Final Gradeを見てみて、Finalみたいなものだった3個目のペーパーは
そこそこよい評価がもらえたんじゃないかなと思うのだけど(↑評価はまだ不明)
そう考えると、クイズなんかのせいでFinal GradeがBに収まってしまったのは、非常~~に
悔しい。ボソ
クイズさえなければよい成績が取れたはずなのに・・・
クイズのばかーーーーーーーー!!!!!(叫)
(っていうか、私がバカ)
気を取り直して・・・
頑張った割にBしか取れなかったユダヤのクラスでありますが、
このクラスを履修して本当に本当によかったです。
宗教関連のクラスはずっと取りたいと思っていたし、
ユダヤにはずっと興味があったわけだし、
ついでに興味のあったイスラエルとの繋がりもバッチリで
このクラスは私が夢中になっただけのものがありました。キッパリ
それだけでなく!
このクラスを履修したおかげで、これまでピンとこなかった宗教がらみの「英文」が読みやすくなったり、
聞きやすくなったり(←テレビとかラジオとか)、
そしてそういった情報の存在たちに以前よりよく気が付くようになりました。
宗教がらみの表現方法や、ちょっとした事柄を知るだけで、全然違うもんですなぁ。(感心)
やはり外国語で情報を得ようと思うと、多少の基礎知識は(絶対)必要になるのだなと。
(日本語でも気が付かないものもたくさんあるし)
(外国語となれば尚更見落とし・聞き逃しがちだし)
ついでに、
最近手に入れた「西洋史:前期」のテキストブックと併せ、
過去に履修した「西洋美術史:前期」のテキストも軽く覗いているんですが、
その西洋美術史のテキストにも(ちょこちょこ)ユダヤのことが書かれてあり、
「こ、こ、こんなところにもユダヤが・・・・・」
なんてびっくりしている状態です。
(当時しっかり読んでなかったんだなと)おい
(ほとんど読む必要がなかったクラスなんですけども、それにしても気が付かなさ過ぎです、わたし)
************************************
このクラスで改めて感じたことは、私にはレクチャーは本当に大事だということ。
サイエンス系のテキストと違い、リベラルアーツ系で使われるテキストは表現がストレートではないので
まず「読み方」から教えてもらわなければならないところがあると思う。
自分でリーディングを頑張ってやっても、授業で取り出されなければ気付かなかった部分がたくさんあり(特に小説)
そういう意味で、教授の丁寧な説明・解説は、本の中身を理解する上での貴重なナビゲーション。
「本を読む」というのは学生でなくてもできることだけれど、解説を耳にすることは普通なかなかないはずで、
よい読み物を解説つきで読むことができる学校のクラスはとても贅沢に感じる。
人によってはこういうのを必要性のないものと見るかもしれないけれど(義務教育ならともかく大学となるとね)、
若い頃こういう授業をも一切無視してきた私としては、そして解読力があまりないと思われる私としては、
改めて学校のありがたさを感じるのだ!(叫)
卒業してしまえばこんな贅沢なリーディングはできないのだなぁ~。なんか哀しい・・・
こう感じることができたのも、教授の感心させられるレクチャーのおかげです。
この教授は噂どおり、とっても素敵な人でした。(好き嫌いは分かれると思うけど)
レクチャーだけでなく、「リーディング」の選択もすばらしい。
このクラスのテキストはほんとにあちこちからのかき集め(50くらい)だったのだけど、
ここまで慎重にテキストを選んでくれる教授はそういないと思う。
あぁ、この教授の他のクラスも取りた~い!
最後にもひとつ(長い)
このクラスを履修したきっかけはもちろん自分の興味からだけど、
それよりも今の大学で設定されている「Diversity」という一般教養分野が必要だったから。
前通った大学では、自分はコミカレで一般教養課程を済ませて進学したので、
同じくあった「Diversity」は免除されたのだけど、
今通っている大学では何がなんでも取らなければならなかったのだ。
初めはこの義務が重荷だったけれど(卒業が近くなるにつれスケジュール的に辛い)
結果ユダヤのクラスを取るいいきっかけとなり、ほんとによかったと思ってます☆
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クリックどうもありがとうー♪
しかも非常に頑張ったユダヤのクラス。ちっ
やはりクイズの「D」が痛かった・・・・(涙)
Final Gradeを見てみて、Finalみたいなものだった3個目のペーパーは
そこそこよい評価がもらえたんじゃないかなと思うのだけど(↑評価はまだ不明)
そう考えると、クイズなんかのせいでFinal GradeがBに収まってしまったのは、非常~~に
悔しい。ボソ
クイズさえなければよい成績が取れたはずなのに・・・
クイズのばかーーーーーーーー!!!!!(叫)
(っていうか、私がバカ)
気を取り直して・・・
頑張った割にBしか取れなかったユダヤのクラスでありますが、
このクラスを履修して本当に本当によかったです。
宗教関連のクラスはずっと取りたいと思っていたし、
ユダヤにはずっと興味があったわけだし、
ついでに興味のあったイスラエルとの繋がりもバッチリで
このクラスは私が夢中になっただけのものがありました。キッパリ
それだけでなく!
このクラスを履修したおかげで、これまでピンとこなかった宗教がらみの「英文」が読みやすくなったり、
聞きやすくなったり(←テレビとかラジオとか)、
そしてそういった情報の存在たちに以前よりよく気が付くようになりました。
宗教がらみの表現方法や、ちょっとした事柄を知るだけで、全然違うもんですなぁ。(感心)
やはり外国語で情報を得ようと思うと、多少の基礎知識は(絶対)必要になるのだなと。
(日本語でも気が付かないものもたくさんあるし)
(外国語となれば尚更見落とし・聞き逃しがちだし)
ついでに、
最近手に入れた「西洋史:前期」のテキストブックと併せ、
過去に履修した「西洋美術史:前期」のテキストも軽く覗いているんですが、
その西洋美術史のテキストにも(ちょこちょこ)ユダヤのことが書かれてあり、
「こ、こ、こんなところにもユダヤが・・・・・」
なんてびっくりしている状態です。
(当時しっかり読んでなかったんだなと)おい
(ほとんど読む必要がなかったクラスなんですけども、それにしても気が付かなさ過ぎです、わたし)
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このクラスで改めて感じたことは、私にはレクチャーは本当に大事だということ。
サイエンス系のテキストと違い、リベラルアーツ系で使われるテキストは表現がストレートではないので
まず「読み方」から教えてもらわなければならないところがあると思う。
自分でリーディングを頑張ってやっても、授業で取り出されなければ気付かなかった部分がたくさんあり(特に小説)
そういう意味で、教授の丁寧な説明・解説は、本の中身を理解する上での貴重なナビゲーション。
「本を読む」というのは学生でなくてもできることだけれど、解説を耳にすることは普通なかなかないはずで、
よい読み物を解説つきで読むことができる学校のクラスはとても贅沢に感じる。
人によってはこういうのを必要性のないものと見るかもしれないけれど(義務教育ならともかく大学となるとね)、
若い頃こういう授業をも一切無視してきた私としては、そして解読力があまりないと思われる私としては、
改めて学校のありがたさを感じるのだ!(叫)
卒業してしまえばこんな贅沢なリーディングはできないのだなぁ~。なんか哀しい・・・
こう感じることができたのも、教授の感心させられるレクチャーのおかげです。
この教授は噂どおり、とっても素敵な人でした。(好き嫌いは分かれると思うけど)
レクチャーだけでなく、「リーディング」の選択もすばらしい。
このクラスのテキストはほんとにあちこちからのかき集め(50くらい)だったのだけど、
ここまで慎重にテキストを選んでくれる教授はそういないと思う。
あぁ、この教授の他のクラスも取りた~い!
最後にもひとつ(長い)
このクラスを履修したきっかけはもちろん自分の興味からだけど、
それよりも今の大学で設定されている「Diversity」という一般教養分野が必要だったから。
前通った大学では、自分はコミカレで一般教養課程を済ませて進学したので、
同じくあった「Diversity」は免除されたのだけど、
今通っている大学では何がなんでも取らなければならなかったのだ。
初めはこの義務が重荷だったけれど(卒業が近くなるにつれスケジュール的に辛い)
結果ユダヤのクラスを取るいいきっかけとなり、ほんとによかったと思ってます☆
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