留学最後のファイナル報告。
前セメ同様、成績の悪かった順に記事にします。(やけクソ入った恥曝し~)
さて、2006 Spring Semesterで一番悪かった成績は、
経済学:International EconomicsのBマイナス。ドッカーン!!!!
2時間あったファイナルでは時間をかけて慎重に解答したにもかかわらず、
結局成績を上げることができず、本当に、本当に、情けないです。
Bプラス狙ってたのに・・・(ショボイ)
一体何間違えたんだ?!(おーい)
でもね、こういう情けない結果になるんじゃないかな~という嫌な予感はしてたんですよ。
なぜかと言いますと、このクラスのExamはMultiple Choiceだから!(叫)
卒業した大学に編入してからの3学期、たまたま必ず一つずつ、
Multiple Choice Examのクラスを履修してきたんですが、
実はこのMultiple Choiceのクラスたちが学期で一番成績が悪かったんです。
過去の2クラスはカリキュラム内容に興味の湧かないものだったし(イントロ心理学と社会人類学)、
ExamがMultiple Choiceというだけで勉強に手を抜いたこともあり、
イマイチな成績に終わって当然ではあるんですが、
Multiple Choiceって、私にはいいとこなし!って気がします。
だって、試験がMultiple Choiceとなるとなぜか勉強に力入れられないし、
その分学びの満足感も得られないし、
Essay Examと比べると英語や頭を使う訓練にもあまりならないし(個人的意見です)、
でもって成績は最悪となればいいとこ全くなしじゃないですか!(叫) ←自業自得
まぁ、手抜きしてもパスできる程度のクラスがあったおかげで、
他の大事なクラス(政治学)に時間をかけられたってのもあるので、ひどいことばかり言うのも難ですけどね。
さてさて、Bマイナスで終わった経済のクラスでしたが、カリキュラム自体は好きでした。
このクラスは300番台でありながら専門性はほとんど感じられず、
どちらかというと一般常識かなぁ~
社会人として知っておくべきよねぇ~
という感じのことを学んだクラスだったので、つまり無知な私にとっては、
このクラスInternational Economicsから大事な基礎常識を得られたので、
経済学を履修してよかったと思っております。(これでまた自分の許容範囲が広がった☆)
ちなみにですが、過去にこのクラスを受けたことがあるビジネス専攻の留学生の話によると、
ビジネスのExamは全てMultiple Choiceだったらしく(ええーっ?!)
Essay Examは一度も受けたことがないと言ってました。(ええーっ?!)
それを聞いたとき腹の底では
「ひゃー、精神的にラクそうーー!」
と思った私でしたが(←Essay Examに弱いので)、
Multiple Choiceは100点を取るのが難しいこともあり、
「そりゃ大変だね」と、とりあえず言ってみたら
「そうよ!間違ったらそれはどうあがいても間違いなんだもの。Essayみたいにオマケなんてないのよ。」
と、偉そうに言われました。(おい)
両方経験ある立場から言うと、Essay Examにしろ、Multiple Choiceにしろ、
試験で満点を取ることは容易ではありません。そうじゃなきゃ学校に通う意味があまりないですよねぇ?
たとえばラクしてよい成績を取るってのは、考え方によっては元々ある学力や知識を試験に表しただけで、
結局のところそこでは何も得られてない、学んでないってことになると思うので・・・。
(この場合本人のせいではなく、学校のレベルが低いとかそんなんね)
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さて、2006 Spring Semesterで一番悪かった成績は、
経済学:International EconomicsのBマイナス。ドッカーン!!!!
2時間あったファイナルでは時間をかけて慎重に解答したにもかかわらず、
結局成績を上げることができず、本当に、本当に、情けないです。
Bプラス狙ってたのに・・・(ショボイ)
一体何間違えたんだ?!(おーい)
でもね、こういう情けない結果になるんじゃないかな~という嫌な予感はしてたんですよ。
なぜかと言いますと、このクラスのExamはMultiple Choiceだから!(叫)
卒業した大学に編入してからの3学期、たまたま必ず一つずつ、
Multiple Choice Examのクラスを履修してきたんですが、
実はこのMultiple Choiceのクラスたちが学期で一番成績が悪かったんです。
過去の2クラスはカリキュラム内容に興味の湧かないものだったし(イントロ心理学と社会人類学)、
ExamがMultiple Choiceというだけで勉強に手を抜いたこともあり、
イマイチな成績に終わって当然ではあるんですが、
Multiple Choiceって、私にはいいとこなし!って気がします。
だって、試験がMultiple Choiceとなるとなぜか勉強に力入れられないし、
その分学びの満足感も得られないし、
Essay Examと比べると英語や頭を使う訓練にもあまりならないし(個人的意見です)、
でもって成績は最悪となればいいとこ全くなしじゃないですか!(叫) ←自業自得
まぁ、手抜きしてもパスできる程度のクラスがあったおかげで、
他の大事なクラス(政治学)に時間をかけられたってのもあるので、ひどいことばかり言うのも難ですけどね。
さてさて、Bマイナスで終わった経済のクラスでしたが、カリキュラム自体は好きでした。
このクラスは300番台でありながら専門性はほとんど感じられず、
どちらかというと一般常識かなぁ~
社会人として知っておくべきよねぇ~
という感じのことを学んだクラスだったので、つまり無知な私にとっては、
このクラスInternational Economicsから大事な基礎常識を得られたので、
経済学を履修してよかったと思っております。(これでまた自分の許容範囲が広がった☆)
ちなみにですが、過去にこのクラスを受けたことがあるビジネス専攻の留学生の話によると、
ビジネスのExamは全てMultiple Choiceだったらしく(ええーっ?!)
Essay Examは一度も受けたことがないと言ってました。(ええーっ?!)
それを聞いたとき腹の底では
「ひゃー、精神的にラクそうーー!」
と思った私でしたが(←Essay Examに弱いので)、
Multiple Choiceは100点を取るのが難しいこともあり、
「そりゃ大変だね」と、とりあえず言ってみたら
「そうよ!間違ったらそれはどうあがいても間違いなんだもの。Essayみたいにオマケなんてないのよ。」
と、偉そうに言われました。(おい)
両方経験ある立場から言うと、Essay Examにしろ、Multiple Choiceにしろ、
試験で満点を取ることは容易ではありません。そうじゃなきゃ学校に通う意味があまりないですよねぇ?
たとえばラクしてよい成績を取るってのは、考え方によっては元々ある学力や知識を試験に表しただけで、
結局のところそこでは何も得られてない、学んでないってことになると思うので・・・。
(この場合本人のせいではなく、学校のレベルが低いとかそんなんね)
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