バイトも終了

2006年05月20日 | バイト:図書館


今の大学に編入してからずっと働いてきた図書館でのバイトが、学期終了と共に終了いたしました。クスン
アメリカ人であれば、たとえ卒業でも新学期が始まるまでの夏休み期間は働けるそうなのですが、
留学生の私の場合、卒業する学期終了と同時に大学(アメリカ)とは全く繋がりがなくなることから
キャンパス内でのバイトは無理ということで、アカデミック・カレンダーの日付どおり、
バイトをやめなければならなかったのです。何もかも終了だぁ~・・・・

でもって、バイト最後の日の昨日、ずっとお世話になってきたバイトのスーパーバイザーから
またもやThank You Cardをプレゼントのキャンドルと共にいただきました。
過去ログ参照↓
http://blog.goo.ne.jp/tomtom30_2004/e/6cc04d66c9c1ed50d5e5227aef2b90fe


前回はいただくだけでしたけども、今回の場合自分は図書館から立ち去るわけですから、
これまでずっとよくしてくれた感謝の気持ちを込め、
私からもスーパーバイザーにThank You Card とささやかな贈り物をしました。
スーパーバイザー以外のスタッフには、わざわざ何かを用意するのもヘンなので(だって私はただの学生アルバイト)、
日本から持ってきてあった温泉の素「露天めぐり」をどさっと置いてきました。(お~い)

アメリカにはシャワーのみで生活している人はたくさんいると思いますが、
私がバイトしていた部署のスタッフは女性ばかりだし、みなさん家庭を持っている人たちなので
さすがに家にバスタブはあるだろう・・・・ということで、日本の温泉もどきを試してもらうのもいいと思い
どさっとまとめて置いてきたのです。
温泉の素は見た目色がつくだけなのでバブルバスと比べるとイマイチ味気ないかもですが・・・
まー、日本人留学生からの置き土産としてはそこそこオモロイんじゃないかとも思います。多分

完全帰国の前に一度くらい図書館に立ち寄ってサヨナラしてねと言われたので、
またそのうち顔だけでも出す予定です。そのときは写真撮ろうかな~(←今日はなんとなくできなかった)



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冬休みの過ごし方

2005年12月11日 | バイト:図書館
わたくし普段大学の図書館でバイトをしておりまして、
冬休み中も同じく図書館でのバイトが決定~~
あぁ~これで休み中の食費の心配せずに済む。(ド貧乏)


実は冬休み中は図書館の動きが鈍くなるため、
学生アルバイトは一切募集していないらしいのだけど、
スーパーバイザーのボスに了解を得て、私だけは雇ってもらえることになった
いくら動きが鈍くなる冬休み中とはいえ、
一人くらいは雑用係に絶対必要だと思っていたので
多分雇ってくれるんじゃないかな~と期待してはいたけれど、
現実期待通りの運びとなり、ほんとよかったわ~ん。

ま、働くと言っても、平日5日、一日3時間程度ですけど、
収入ゼロよりよっぽどマシですから。
どっちにしろ休み中することないし(旅行に出かけたいけど金がない)
バイトとして外出するのも結構嬉しい。(地味)
ちなみに日本への一時帰国は考えておりません。
帰国するの面倒だし・・・(日本は遠い~~)
それに英語漬けの日常が私のお気に入り生活だから、
わざわざ日本に帰ってわざわざ英語から離れる生活をする気にはならないんすよね。
でもアメリカにいれば簡単に英語に触れられる!
英語上達(リスニングとか)のためだけでなく、たぶん精神的なもんでしょうか。
山で過ごすのが好きだとか、
海を見ていると落ち着くとか、
音楽を聴いていると心地よいとかのように、
英語が周りにあるだけで、私はなんか幸せなわけで、
とにかく、好きなものは好きなのだ。キッパリ
(英語圏ならどこでもいいってわけじゃないです、多分)
(アメリカならどこでもいいってわけでもないです、絶対)
とりあえず、勉強のプレッシャーなしにうだうだアメリカで過ごせるなんて、
私には楽しい・楽しい・ホリデーだー!
しかもバイトは大好きな図書館。むふ

ということで、冬休みはアメリカで過ごしま~す。
ブログもガシガシ更新できるぞい。(←暇人)


とその前に・・・・
あと4つのFinalが残っている。

うぅ~、憂鬱~~・・・・・・・・



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2005年11月10日 | バイト:図書館
多分ほとんどの学生がそうだと思うけど、
私がリサーチペーパーを書くときは下記のものを参考資料として使う。↓

1、書籍
2、Academic Journal
3、信頼性のあるWebsite (政府ものとか)


私はペーパーは家でひっそりじっくりと書くのが好きで、
大学内ではどうしてもペーパーを書くことができない。
なのでペーパーの参考資料は絶対に家に持ち帰りたいのだけれど、
大学ではAcademic Journalは貸し出し不可のため
それらを図書館から持ち出すことはできない。
(つまり家に持ち帰れない。)キー!


なので、欲しい資料がAcademic Journalの場合、
そのページのコピーを取るか、
オンラインで手に入るものは印刷して持ち帰るしか方法はないのだけれど
大学ではコピーを取るのも印刷するのもお金がかかる。でたっ

参考過去記事:
http://blog.goo.ne.jp/tomtom30_2004/e/c2a5257d2ac4fa9740f9d42c6e182f58


現在唯一取り掛かっている言語学リサーチペーパーに必要な資料は
ほとんどがAcademic Journalの論文で
(書籍ではこれといったものが見つからないのだ・・ううっ)
そうなると、資料収集にお金がかかることになる。でたっ

しかーし、
その資料収集費用をなるべく抑えるために最近は
バイト先のプリンターを利用させてもらっている。



以前大学に置いてない資料のリクエストをしたとき、
職員から
「リクエストのあった資料オンラインで見つかったからメールで送ったよ」
と言われ、

「ええーっ、ハードコピーが欲しかったんですけど!」
「印刷にお金かかるからハードコピーが是非欲しいんですけど!」

と貧乏丸出し発言をしたところ、

「んじゃココで印刷しなさい」
「あんたはココで働いてるからそれくらいいいよ」

な~んていうありがたいお言葉をいただきまして・・・・

それ以来、遠慮がちにも、
欲しい資料はバイト先でガシガシ印刷させてもらっております。


資料以外の、クラスで提出するペーパーとかも。ボソ


今後もこの調子で、すべてバイト先で印刷できればかなりありがたい。(←図々しい)



新しい仕事

2005年09月16日 | バイト:図書館
前学期同様、今学期も大学の図書館でバイトをしているのだけど
今学期は今までしたことがない仕事に取り組んでいる。
なぜかというと・・・・・・↓

(資金不足のため)一時はバイトをクビになりかけた私だけれど
今学期はなんとか引き続き雇ってもらえることにはなった。
が、来学期雇用の保証はない。
そこでスーパーバイザーに言われたのが
もっと他の仕事を覚えて、使える人材になっておくといいということ。
これは私が図書館の仕事が大好きだということを知ってのうえで
薦められたことなのだけど、その言葉どおり、
来学期に向け、現在新しい仕事を覚えているところである。

その「新しい仕事」は大学院生のインターンが主にやっているが
来学期この院生はいなくなるらしい。(卒業か?)
そこで私が彼の仕事の引継ぎを今のうちからして、
来学期、その仕事を全般的に引き受けるような形になった。
それは(当然)難しい仕事ではないのだけど、
覚えなければならないことが数え切れないほどある。(らしい)
そして仕事を日々(少しずつでも)やりながら
感覚で覚えていくようなものらしく、そのため、
早速今学期はじめから仕事の習得に入っているわけで・・・

これまでの仕事内容はたいてい本を触っていたのだけど、
今の仕事はコンピューターに向かっているだけで
色々説明を聞いているだけでも結構疲れる。
特に最初の時期は、まるで授業を受けているようなもんだった。

バイトは授業と授業の合間にスケジュールを入れているのだけど、
授業を受けているみたいなバイトをしていると、
ぶっつづけクラスがあるような感じになるわけで
最近非常にお疲れだった私である。

それに本そのものをこの手で扱えない仕事は
なんだか寂しい~・・・。
今は働いている部屋も違うから(部署は同じ)、
以前一緒に働いていた人たちが
ちょっと恋しい~・・・。

でもま、これは来学期も仕事を得るためだから我慢しなくちゃ。

ひとつ嬉しかったのが、
プログラムアクセス用に私専用のIDとパスワードをもらったこと。
私も図書館の社員気分☆
(ミスしたらそれが誰かすぐバレます)

しっかし、来学期用に仕事を覚えても
別のインターンが現れて私は「ポイ」
なんてことになる可能性もなくもない。
やっぱLibrary Science院生優先だろうし・・・
やっぱアメ人優先だろうし・・・・



プレゼント

2005年08月30日 | バイト:図書館

夏休み最後のバイトの日、
アルバイトの総責任者であるスーパーバイザーから
プレゼントをもらった。
「Thank you card」と「香りつきキャンドル」をいただいたのだけど、
まさか、
まさか、
大学のバイト先の人から
「夏休みに働いたお礼」のプレゼントをもらえるとは
全く思いもしなかった。

やっぱ私かなり真面目だったからなぁ・・・。ボソ

でもこう言っちゃなんですが、
そんじょそこらのアメリカ人学生アルバイトよりは、
日本人の私はかなり使えます。
たいていの学生アルバイトは
だらだらだらだらだらだら仕事をするので、
ほんと何をやらせても手が遅い。
職場を歩くのだって、ほんと遅い。(マジです)

でも私の場合、
与えられた仕事をのろのろして時間稼ぎをするタイプではないので、
ついつい急いで(もちろんミスのないように)仕事を片付けてしまうので、
私は仕事が速いアルバイトと見られていたと思う。
(ものすごいスピードで動くのは昔からです。癖なのです。勉強はノロいけど。)ぷっ


図書館のバイトは当然遊びではなく、
お給料をもらってやっているわけだから、
社員のごとく責任感を持って、当然のごとく真面目に働いてきたけれど、
(↑仕事内容が好きだったからよけい)
こうやって思いもしなかったプレゼントをもらったりなんかすると、
ほんと嬉しいもんですなぁ~。
頑張ってよかった。(たいした仕事はしてません。念の為。)



ちなみに、同居人にこの話をして、もらったものを見せたら

「その人ゲイ?」

とまず聞かれた。

こういう反応って、アメリカならではなんでしょうか。