夏休み最後のバイトの日、
アルバイトの総責任者であるスーパーバイザーから
プレゼントをもらった。
「Thank you card」と「香りつきキャンドル」をいただいたのだけど、
まさか、
まさか、
大学のバイト先の人から
「夏休みに働いたお礼」のプレゼントをもらえるとは
全く思いもしなかった。
やっぱ私かなり真面目だったからなぁ・・・。ボソ
でもこう言っちゃなんですが、
そんじょそこらのアメリカ人学生アルバイトよりは、
日本人の私はかなり使えます。
たいていの学生アルバイトは
だらだらだらだらだらだら仕事をするので、
ほんと何をやらせても手が遅い。
職場を歩くのだって、ほんと遅い。(マジです)
でも私の場合、
与えられた仕事をのろのろして時間稼ぎをするタイプではないので、
ついつい急いで(もちろんミスのないように)仕事を片付けてしまうので、
私は仕事が速いアルバイトと見られていたと思う。
(ものすごいスピードで動くのは昔からです。癖なのです。勉強はノロいけど。)ぷっ
図書館のバイトは当然遊びではなく、
お給料をもらってやっているわけだから、
社員のごとく責任感を持って、当然のごとく真面目に働いてきたけれど、
(↑仕事内容が好きだったからよけい)
こうやって思いもしなかったプレゼントをもらったりなんかすると、
ほんと嬉しいもんですなぁ~。
頑張ってよかった。(たいした仕事はしてません。念の為。)
ちなみに、同居人にこの話をして、もらったものを見せたら
「その人ゲイ?」
とまず聞かれた。
こういう反応って、アメリカならではなんでしょうか。