イスラエルへ突入

2005年12月02日 | ユダヤ
ユダヤの授業内容がついに「現代イスラエル」に突入!
うわーい!

と、喜ぶのには理由がありまして、
(一部の方はご存知)四大に編入してから、
ず~っと興味津々だった「イスラエル政府」のクラスを取り損ね続け、
しかも来学期は開講なしということが判明して以来、
ユダヤのクラス最後のトピックである「現代イスラエル」を
それはそれはとても楽しみにしていたのであります。

そして先日読まされたリーディングは
もろPolitics~~♪ポリサイのリーディングみたい~~♪
(実は喜んでいる場合じゃないのだけど・・・)
(最後のペーパーがさらに難しくなりそうなので・・・)

このユダヤのクラスは100番代なので、
つまりFreshman向けのクラスであるわけで、
でももし私がこのクラスをFreshmanのときに履修していたら、
一体どうなっていただろう、とよく考える。(←意味ないことをいちいち考える)
留学1年目だったら、それどころか2年目でも、はたまた3年目でも(?)
このクラスは確実にドロップしていたに違いない。キッパリ

以前Judaic Study Department Officeで、日本人の女の子がケータイ電話で
日本の家族?にユダヤのクラスは難しいからドロップしたいと相談していたのを
たまたま聞いてしまい(日本語だとやたら目立つんだよ、これが)
この子はFreshmanなのかなぁ~なんて勝手に想像したことがある。
いえ、もしかしたらもっとハイレベルなユダヤのクラスの話をしていたのかもしれないけれど、
とりあえず、確かに宗教がらみは結構大変だと思いますデス。(リーディングとか)
なのでユダヤのクラスはたとえ100番台であっても、日本人の場合
アカデミック英語にある程度慣れてから履修するのが懸命かと。
(出来る人は出来ると思いますけど)念の為

クラスで学んだ「現代イスラエル」について色々書きたいところですが、
実は、
今学期も残り2週間を切りまして、
色々な提出物が重なってまいりまして、
今後しばらく地獄な模様。

ってことで、さっさと勉強に戻ります。
あぁ、学期末はやっぱり苦しい・・・



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