1/11の続きです
明石の「魚の棚商店街」で購入した生きているタコさん 家に帰って袋から出すと、まだかろうじて生きていました
体の模様が動いていたのと吸盤を触ると吸い付いたんです
お店の方に教えてもらった調理方法
皮を引っ張ってはがす(やってみましたが無理でした)
もしくは熱湯をかける又は沸騰した鍋に少しだけ浸けるかして半ナマの状態でお刺身にとの事
可哀相だけど沸かしたお湯をジャジャーッとかけました
熱かったんでしょう タコさんグネグネと苦しそうにもがきましたよ~
ど・・・どうしよう~ 苦しんでるし 熱湯かけたけど生臭くてヌルヌルだし~
あ・・そうだ! 前にTVで見たのですが
生きたタコに塩をまぶして揉み洗いをして、ぬめりを取っていた事を思い出し
塩を沢山かけてビニール手袋をして揉み洗い×3回くらいしたらヌメリも少なくなってきたので
それから鍋に沸かした熱湯へ少し浸けました
どうにか生臭さもヌメリも取れたので半生状態でお刺身に出来ました
歯ごたえコリコリで甘味と旨みとがギューッと詰まっている美味しいタコのお刺身ができました
次の日には、頭と足先を甘辛く煮付け
残ったタコは、カルパッチョにしました どれもメッチャ美味しかったです~
生きているタコを触ったのは初めてでした ちょっと可哀相でしたが
明石ダコは本当に美味しかったです
ごちそうさま