僕等がいたDVD vol.９の特典映像の ひとつ
コンテ撮映像付きスペシャルコメンタリー。
今回 これも最終回で 最終話の映像を見ながら
大地丙太郎監督、ささきのぞみ、矢崎広、川久保拓司（敬称略）で
コメントというか 感想を 言われています。
原作は まだ続いている お話なんだけど
大地監督は アニメの「僕等がいた」の お話を
高校生のラブストーリーに 限定しようと考えられて
コミックの８巻（アニメの最終話までのお話）を読み終えた時
“アニメが影響されないように！”９巻以降は 封印されていたそうです。
（アニメが終わってから 続きを読まれたそうです。）
（監督って ロマンチストなんですね☆・・と思いました。）
このコメンタリーは 番組終わって久しぶりに集まって・・なので
全体の感想を語ったりする事も 多かったんですけど、
最終回にかけた監督の思い・・も 沢山話されてました。
最終回だけ 原作と設定も変えていらして、
アフレコをされた のぞみちゃん、矢崎くん、川久保くんも
はじめて聞かれた裏話なんかも 会話の中に出てきました。
監督自ら 北海道のある都市に行って 写真を撮ってこらえて
その写真をもとに アニメの背景をお願いしただとか
（だから最終回は 背景も 作り込んでいるんだよ・・と言われてました。）
（僕いた・・は 背景 色は 本当にきれいなんだけど 空間をたっぷりとって
描き込み過ぎない感じでしたから、最終回以外は。）
あと、七美と矢野のクリスマスデートは まんま吉祥寺の街並みに描いた・・とか。
監督の心の中で留めていた内容を お話してくれた・・感じでした。
そういう話が 出たりすると
最後は しんみり・・に どうしても なってしまうんだけど
会話自体は いつもどおり 楽しい感じで
（やっぱり あのメンバーだから？）
会話を 聞いているだけで 可笑しい☆です。
会話・・書くと（量的に）大変ですから 少しずつ
書いていきますね。
全部は無理ですけど。
来週（ラジオドラマ、川久保くんが出演の「ラジオの前で」が 始まるまでに）
気になったところだけ 感想書こうと思います。
（でも、思います、思います・・って いつも言ってて 映画も それっきり・・
だし、歌舞伎・十二夜も 書いていないので★
自分でも それまでに書くかどうか 自信ないですけど★）
