ready go! 

一日も早い回復をお祈りいたします

かっこよく感じるテーマソング

2011-07-31 09:25:04 | Weblog

 

司会・指揮者の佐渡裕さんが

「戦隊もののテーマソングは時代より少し先にいってる。

 そのことで子供はよりかっこよく感じるんじゃないでしょうか。」

と仰ってました。

でもそうかなー、ちょっと先より「ちょっと前」というのがホントだと思う。

アバレの主題歌は斬新、これは特殊でしたけどそれ以外の大半の曲のこと。

「ちょっと前」の音楽だから親世代は「あ、これ知ってる感じ。懐かしい。」と思って

すぐ受け入れられるんだと思う。大人には。

(この受け入れられやすいというのは今の韓国もの人気にもどっか繋がると思います)

そして子供は柔軟だから、好きなヒーローの音楽だったら普通はだいたいOKなんですね。

だってライダーの主題歌歌う面子見ると「だなー」って思いません?

この枠あってホント良かった、と思う自分。

聴けて嬉しいと思うもの。大黒さんはお休み中なのだけど主題歌で歌が聴けるから嬉しいのです。


題名のない音楽会

2011-07-31 09:14:38 | Weblog

 

題名のない音楽会 ライダー戦隊ものシリーズの音楽特集らしい・・。

ゴレンジャー出てる。

ゲストは細川茂樹さん。ですが!ちょっとやる気なさげに見えます(恥ずかしいのか)。

聞いた覚えの無い曲もあるんですが、これも長いですから。


よしひこ

2011-07-29 18:02:32 | Weblog

 

今日は勇者よしひこの日。

ゲストにギースの尾関さんも僕いた(アニメのほう)の矢崎くんも出るそうです。

見ましょう。

拓さんはいつかな。

先週 安田さんゲストだった(らしい)のに寝てた・・申し訳ない。


えぇー

2011-07-28 12:04:08 | Weblog

 

だんれいさんびっくり。

えぇーって画面見た時、声が出た。みっちーさんおめでとう。

 

今ちょうど うちの猫見たら 延長コードのコンセント(差し込むところ)を

かじってる・・えぇ!感電死するってー!って慌てて引き離した。

危ない危ない。

 

そろそろ今月終わり。えっとトークライブは如何でしょう。

矢部さん見たけど出てない。どうなのかな。


ZACC凄いです

2011-07-27 01:10:14 | Weblog

 

何でもすぐ便乗するのはどうかと思うけど。

今回はさすがに素通り出来ず・・完敗です。

ZACC凄いです。顧客のみなさま凄いです。

何というか特撮の嵐?うー良い言葉が出てきませんが

ここまで揃うのはめったにないんじゃないでしょうか。

http://ameblo.jp/zacc-prime/entry-10963492009.html

目の奥までキラキラしましたよー笑。

アシスタントの菅野さん どうもありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


似非紳士のダイジェスト版

2011-07-26 10:41:24 | Weblog

 

ブルージュのサイトを見たら

「似非紳士」のダイジェスト版が出てました。

気づくの遅かった、すみませんー。動画ですよ、みなさま。

場面、場面で切り取ってあるので繋がりが分からないと

「いきなり」な感じがするけど

この人の良さがこれだけじゃ分からんという部分もあるけど

動いてるところを見るといろいろ思い出しますね。

懐かしい。もうすでに懐かしいです。

DVDも出るん・・ですよね?

出してくださいねー。買いますから。

http://www.youtube.com/watch?v=B2wq9MMHL9Y

 

 


俊籐さんのブログに

2011-07-25 10:18:00 | Weblog

 

俊籐さんのブログ、半端ないエンゲル係数の高そうなグルメブログで

いつ見てもうっとりなんですが。夜見ると危険~笑。

あれご自分で料理されてるのかな?凄いですねー。

それで時々のぞかせてもらってたんですがさっき見たら川久保くんがいた♪♪

ネクサス会だったそうです。懐かしいなあ。

ウィキにクリスマスを一緒にすごす仲と書かれている件について。

「1回すごしただけなのになー」だそうです。そうなんだ。


考える

2011-07-19 08:31:12 | Weblog

 

映画でも舞台でも本でも

「どうしてこうなったのか」分からないとずっと考えてしまいます。

いまだに「似非紳士」の雅輝くんのことが分からないのだけど

このあいだ幽霊たち観て思い出したことがあって。 

出演者さんの過去に出演された作品のことを思い出しました。

でも理由が違うかもしれないから もうちょっと考えてみよう(何だそれ・・だけど)。

 

執着心があまり無いタイプなので 濃い人間関係が分からないのかもしれないです。

そして「なんで分からないんだろう」と分からなくて悩む。

 

今日か明日観る予定の映画も「濃く」て理解できなさそうで

どうしようかな。

悩むくらいなら見るな!か どうせ悩むなら見ればいいじゃない!か

悩む。(つまんないことで悩むな笑)←心が暇なんだなー。


似非紳士感想続き2

2011-07-17 18:55:34 | Weblog

 

タイトルどうかな・・「続き2」って。

似非紳士の舞台の感想とは違うのですが 観に行った日のことです。

 

私はぎりぎりの予定だったにもかかわらず遅れる事もなく会場10分前には

赤坂レッドシアターに着いて余裕もって席につくことが出来ました。

「あー良かった。」と思って劇場の中を見回したりパンフやチラシを見たりしていてましたが

ふと気づくと自分の前や横には「ほどよい感じのイケメンさん」が座られてたりして

普段の観劇の若干年齢層が高い舞台(まあ、歌舞伎とか東○系と比べたら若いのは当たり前だけど)

と違う環境にまたもや「あー良かった。」と心の中で呟いたのでした。

赤坂レッドシアターもちょうどいい感じの大きさだから そんなに前の席じゃなくてもよく見えます。

逆に後ろの方がほどよく段差があることで誰かの陰になることもなく見えるので

ホントこの席で良かったなと思っていたところでした。

もうすぐ始まるなーととわくわくしながら開演を待ってると

もうお一人イケメンさんが自分と同じ列のお席に来られて

「あー、また一人(イケメンが)来た。」と思ってたらその人

「あの!(怒)、そこ僕の席じゃ?」と仰るのです。

(え、ウソ。ここ私の席ですー)と思ったけどとりあえず手持ちのチケを確認しようとしたら

ちょうど舞台が始まりそうでここでバックを開けたりするのも迷惑だしと慌ててしまって

「あれ、あれ?」って困ってたら その体育会系爽やかイケメンさん

ここで事を荒だてては気の毒と思ってくれたのか

「ま、見られればいいっか」と言って(いいひとです~)

反対側の人に席を1つずれてもらって座られました。

(よく考えたらその隣のひとも優しいひとで良かった)

自分は間違ってないと思うんだけどなんか迷惑かけちゃったなと思って

舞台が始まる寸前に「どうもすいません・・」と一応謝って。

「あ、いいですよ」と答えてくださったので そのまま舞台を観たんですが。

途中で私の反対側のお席が空いてるのに気づき

「もしかしてやっぱり私が間違ってたんだ・・」と気づいて。

作品が休憩無しだったから終わったらすぐまた謝ったのですが

そこでも(爽やかに)「あ、全然いいっすよ」と言ってもらえたのでホント良かったんですけど。

 

それが、謝っててホント良かったのです。

似非紳士は舞台が終わるとすぐにキャストさんが客席に降りてこられて

知り合いやお友達とお話しても良かったみたいで

私は知り合いでもお友達でもないから プレゼントをどなたかにお願いして帰ろうと、

運が良かったらほんのちょっとお顔だけ見て、もっと運が良かったら挨拶して・・と思って

バックの中からプレゼントを出そうとしていて ふと顔を上げると目の前に川久保くん!

「えっ!えっまだ終わって2、3分なのに。なんでもう降りて来てるのー?」

と思ったら さっき私が席を間違えてしまったイケメンさんと話してる川久保くん。

うわっあの人拓さんのお友達?えぇー、とりあえず謝ってて良かったー。

そうじゃないともう最悪、

「おまえのファンとんでもないぞ、席間違えたくせに謝りもしないぞ」ってことになってたかもです。

(いやもうすでに「とんでもない」のは間違いないけど)

でもとにかくその場を離れなくてはと思ったけどそっちに行くとバレる(いや隠れることもないんだけど)

だったらこっち・・と反対側から出ようとしたら

そっちはそっちで堀井さんのお友達らしき人たちがいて(座ってて)出られない。

 

し、しまった。はさまれた、どうしよ。動きがとれない。

なんかこのタイミングちょっとまずい、気づかれてませんように~

いやいや、気づいてるはず無い、それよりずっと来てないから

顔も忘れられてるに違いない~大丈夫、大丈夫♪

 

と訳分からないことを自分に言い聞かせてたのに。

その方とお話終えてすぐ 川久保くんこちらを向いて

「あーおひさしぶりです、こんにちはー。」と超フレンドリーな笑顔。

うわ、やっぱバレてた。おたおたしてたの見られてた。

なんて恥ずかしいんだ。

 

ともうすでに心臓バクバク状態だったのに 川久保くん。

そんなこちらの状況お構いなしに

「どうでした?舞台どうでした?」とすぐ聞くんです。

(そんなー終わって2分くらいで感想もなにも・・)と思ったけど そうも言えず

「あー、良かったですー。」となんとか答えたら

(そうじゃなくて~)というお顔で

「どこが、どう、良かったですか?」とさらに聞いてこられるのです。

意外と?食いついてこられるので、動揺してしまって、困ったんだけど。

こっちは素人だから無理だよーとも思ったんだけど。

ここは拓さんの舞台は1作目を除いて全部見ているファンとして

責任持って何か言わなくては。(ということもないけど その時はそう思った)

うー、むずかしいけど。そうだ印象に残ったことという意味だよねと思って

「歌が・・」と言いかけたら

「あ、そこですか(苦笑)」という表情。(しまったー、地雷だったか、いやそんなことないか)

「いやっいやそうじゃなくて!(そうじゃないならどうなんだ、だけど)」

「ソロを大事に歌われてるところも凄く良かったし、3人ではもるところも

 後のお二人は言わば歌のプロなのだけど負けることなく一緒に作り上げてる感じが良かった。」

となんとか気持ちを伝えることが出来ました。

後で考えたら一緒に舞台に上がってるのにプロもそうじゃないもないから

「プロに負けることなく」という言葉ば失礼だったかもしれないのに

黙って聞いてくださって。申し訳ないです。

そしてその時に よく言葉を考えながら言われたように思うのだけど

「これからはこういう方面もやっていこうと思っています」と仰ってもいました。

ストレートプレイのお芝居だけじゃなく機会があればこういうお芝居も

というお気持ちなのだそうです。

拓さんの丁寧な歌い方も元々の綺麗な声も好感持てますから好きな人も多いと思います。

お稽古もたいへんだと思いますがぜひ頑張っていただきたいです。

私が思うに歌よりも(ごめんなさい)気になったのは体の硬さ。

前はもっと柔軟な感じだったのですが、ガラスの仮面のころとか。

手足の動きがもっと滑らかだったらいいんじゃないかなと失礼ながら思ったりしました。

舞台は全身、360度見られますからね。

モデルのお仕事で「魅せる」ことが出来る方なので 舞台の見せ方とフィールドが違ってても

舞台の上でも動いていても黙って立ってるだけでも「魅せる」ことは上手いんじゃないかと思います。

今までのお仕事の経験がそういうところに出るといいなと思います。

でもとにかく硬さは気になったので(ごめんなさい)ストレッチなどもよろしくお願いします。(偉そう・・すいません)

 

あとは、少しお話できてリラックスも多少出来たので

ゲイナーの撮影のお話とかも少し。

ワインのカリフォルニアロケは3月頃に行かれて

着ていらした衣装は自前とあちらで用意されたものと半々だったそうです。

撮影期間はどのくらいだったか、お聞きしたのですが忘れてしまいました。

私服と言えば、似非紳士の中でもワンシーン「私服かな?」というところがあって

私も何かのインタビューか何かで見た事ある気が(たぶんTMTのチェックシャツ)。

川久保くんが仰るには稽古中に「何かチェックのシャツ無い?」と聞かれたので

「ありますよ」って持っていかれたのだそう。

ブルーのチェックのシャツ。(いやもう懐かしい。風魔のころ見た気が致します)。

 

あとは持っていったプレゼントをお渡しして

ゲイナーの特集で取り上げられてたお菓子だったので そのことを説明したら

喜んでいただけたみたいでした。

直接お話したのがホントに久しぶりでしたので あがってしまって

川久保くんは本当に丁寧にお話してくださるのですが

席を間違えてしまったのがお友達だったこともあって焦ってしまってて

自分はたぶん相当変なテンションだったと思います。いやホント申し訳ない・・。

でもなんとか舞台も観に行けて良かったし、やっぱり拓さんは素敵でした。

自分が出来ることは感想言うくらいなのだから

出来るだけ色んなことをここでももっと書いていけたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

 


似非紳士感想続き

2011-07-16 23:07:49 | Weblog

 

舞台「似非紳士」で川久保くんが

「そのためならどんなこと~だってやる。幸せに~したいんだ。」

と歌うところがあります。

お稽古風景の動画でもありましたが。

「母親に愛されたい一心で令嬢を騙して結婚式に挑む主人公・雅輝」

とパンフレットやフライヤーに出ていたので

この歌に出てくる「どんなことしてでも幸せにしたい」相手というのは

舞台観るまで「母親」のことだと思っていました。

だとしたら(こういうこと言うのは役だとしても失礼なのだけど)「物凄いマザコンさん」なのか

それとも「プライドが強過ぎて母親からも常に高評価をされないと気がすまない人」なのか

それ以外の理由ももちろんあるだろうけど、本音として出てしまう歌(言葉)があるから

これはまた難しい内面を持った役を演じるんだなと舞台を観るまで実はちょっと心配でした。

でもお話が進んで行くと令嬢のフィアンセさんのことも

「幸せにしたい」と思ってるのが伝わってくるんです、嘘はつくけど。

彼女は彼女として とても愛していて大事にしたいと思っている。

ただ嘘をつくことにはそんなに抵抗も罪悪感も持っていない。

結果オーライでその瞬間 相手が幸せならそれで幸せだろうみたいな、

あとで訳を話せば大丈夫だろうみたいな、

もしかしたら世渡り上手と言われる一面もあるのかもしれないけど。

でもそういうのって上手くはいかない。

普通は「そんな嘘までついて後で絶対失敗するでしょ」と反感買うようなことだから

「ああやっぱり」という感じで

実際お話の中でもバレて結婚は破談になってしまいます。

ただ、このお話では時間はかかるけど 嘘をついた雅輝のことを

彼女さんも彼女の家族も後で「許す」というか「受け入れよう」とするんですね。

ここが意外だったことだけど とても傷ついているはずの彼女が許そうとする。

それは彼女に対して雅輝が(嘘をついた以外は)とても誠実だったからなのかなと。

騙すために誠実なふりをしてたんじゃなくて純粋に愛してたということが

彼女にも伝わってたからじゃないでしょうか。

 

そういうことを思わせる複雑な難しい役がこのところ川久保くんは多い。そして上手い。

見ていて上手すぎて辛い気持ちになることも多いんだけど、やっぱり上手いと思う。

ただ役の上で強烈なマザコンさんだというのは間違いなかったです。

こちらでも「嘘をついてまで」幸せにしたい。

お母様に対しての嘘は理由もあった(治療費が莫大で時間に猶予の無い病気)けど

お金だけじゃなくて「認められたい」という思いも強いからこっちはこっちで根が深くて。

そして母親も実はそれを分かっていて気づかないふりをしている。

身内の情って それが絆が深すぎると他所から見ると尋常じゃないこともあるから

雅輝の今までに何があったか分からないけど「ここもなんかめちゃめちゃ難しいなー」

という印象。妹からはまるっきり嫌われてるし。いったい何したの?みたいな。

と、どちらかと言うと悪口にも聞こえそうな感想だから今まで書けなかったのだけど

でも素直に感想言うとそういう役どころで それが上手い拓さんは凄い。