ready go! 

一日も早い回復をお祈りいたします

タニタと天井ドームと乗り換え

2013-04-30 01:18:15 | Weblog

 

17時開演の舞台を観劇予定だったので

今回時間配分もゆっくり出来そうだったし

そうなると気になるのが「お昼どこで食べるか」です。

羽田到着が1時ちょっとの予定だから特に青山や渋谷近辺でなくても大丈夫そう。

と思って(今更なんだけど)タニタ食堂。

3時までランチやってるみたいだから楽勝だよと思ってたら

飛行機が結構遅れまして~なんと着いたのが羽田2時15分★

これから有楽町は無理、絶対無理だー(涙)。

だ、だけど行くだけ行ってみよう・・と空港、乗り換え、浜松町、乗り換え、有楽町と

とにかく走れるところは全部!走ってみた。

お昼ごはんのためにそんなに頑張らんでも、と思わなくもないですが笑。

いやいや食事も大事です。

そしたら着いたのが3時2分前。

もう店内の照明も落としてある★ああ遅かったランチ無理だったか。

でもお茶は飲めるみたい。

小さいチョコレートケーキみたいのもついてくるみたい。

せっかくだからそちらだけでも、と思って食券買って

お店の方に渡しながら「ランチに間に合うように急いできたんですけど」

と愚痴ってみたら「あ、まだあるかもしれません」とのこと。

最後の1食まだ残ってました!良かった

なのでもちろんそれもお願いして

「鶏肉のごま味噌焼き弁当」+「ジャスミンティーセット」が

その日のお昼ごはん。2つ頼んでもカロリー低いのです。ありがたい。

お弁当の方は413kcalしかない。

そして運ばれてきたのを見ると「ん?これだけですか?」

なんて思ってしまう簡素さ。

だけど食べると何故かおなかいっぱいな感じ。

お茶セットの豆乳ショコラケーキもポットにたっぷりのお茶も一緒だから

じゅうぶん過ぎるぐらいです。

無事ランチできて良かった!ですが。

その時点ですでに4時近く。

4時って16時ですよね?って舞台のチケを見てみると。

アニーの開場は16時30分、開演が17時なのです。

有楽町近辺だけでも行きたいところあったのに。

もっと時間があったら池袋の「ヨシヒコ展」にも行きたかったのに。

今から行けるところは・・何処?

とりあえずブリックススクエアに走ってみる。

三菱一号館美術館にも行きたかったけど無理だから

売店でお土産だけを買う。

素敵な庭園でとりあえず深呼吸。

なんかあちこち良い匂いする。(でも時間無いから寄れない)

それからまだ行ってなかった東京駅。

天井のドームを見て(脳内で)「ああなってこうなって」って納得して

すぐさま青山に向かわなければなりません。

この時すでに4時20分。ホントに時間がありません。

なのにまた(地方人の悲しさ)地下鉄の乗り換えで失敗するんですね。

赤坂見付で丸の内線から銀座線に乗り換えって思ってたのに

霞ヶ関で「千代田線乗り換え~」と聞こえて何故か

「あれもしかしてこっちが近い?」なんて思ってしまって

降りてみたらそこからの乗り換えホームへの道のりの長いこと・・。

はあー、何でしょうこの乗り換え。一駅ぶんくらいあるんじゃないかと。

うん、でも千代田線に乗りさえすればいいんだし。

表参道で降りたらすぐだし。

と思いましたが、駅からまたちょっと歩くので(実際は走ったけど)

結局劇場についたのが開演2分前。

開場じゃなくて開演の2分前。

もう音楽、前奏曲とかかすかに聞こえてきてるし。

心臓ばくばくしたままで「席どこ?」って焦りながら席についたら

その瞬間すぐ始まったアニー。

・・まあ間に合って良かった。

焦ったーもう飛行機が遅れるから!(やつあたり)。

1日走ってばっかりで既に観劇前に疲れ果ててました。

アニーって3時間もあって意外と長い。

疲れてるからって寝ちゃったらまずいので

川久保くんの舞台!って自分に気合を入れて見ました。

でもホント余裕持って予定組まないとダメですね。

 

 


アニー見てきた

2013-04-29 01:49:30 | Weblog

 

アニー見てまいりました。

ストーリーから書くのはもう少し後にしたいと思いますが

印象に残ったことを少しだけ。

川久保くんのルースターは言ってみれば

主役のアニーを利用して金儲けをしようとする悪党なので

どこまで悪いやつに徹するかというのも今回楽しみだったりしました。

パンフレットの中で川久保くんが言われていた言葉をそのまま使うと

「ルースターは浅はかという言葉が似合う男であまり頭が良くありません」

「ただアニー達を騙すことに関しては本気でいこうと考えてます。

 結末を知ってるお客さまも「本当にさらわれちゃうんじゃない?」と

 思ってしまうくらいアニーとウォーバックさんたちをきっちり騙したい」

ということで、何だろう?最初思いました。

私は今回がアニー初見なので比べようが無いのですが

ルースターが姉であるハニガンさんに

悪巧みをあかすシーンでは結構「凄み」も感じられて

かなり怖い印象の人物像。

可笑しくて笑えるシーンも多いけど時々ニヤリと笑うルースターは

「あ、こいつ何かやらかしそう」と思ってしまうヤバそうな雰囲気。

かっこいいのヤバいもありますがリアルに「危ない」という意味でヤバい人。

でも例年というか過去に演じられた方々はもしかしたら

もう少しコメディ色が強い感じだったのでしょうか、

リリー役の杉本さんがインタビューで

「リリーはスースターがドジなことは分かっていたと思う」

と言われていたのでそうだったのかもしれません。

そう思うと今回のルースターという人は

大金を騙し取ろうとか大それた事を考えるのは愚かなことだけど

ある程度下準備とか徹底して(途中までは)周りを騙してしまうのだから

ただの「お馬鹿さん」というだけではないのかなと。

姉のハニガンに「もしお金を騙し取ったらそのあとアニーはどうするの」

と聞かれたとき「そりゃーもちろんこうさ」と言って

喉に手を当てて(暗に)アニーを始末するようなしぐさをするシーンがあって

演じる人によってというか演じ方によっては

おおぼら吹いてるだけのように見えるのかなと思ったところも

それを川久保くんがにやりと笑いながら言うと

実際にやりかねないと思わせるほどの凄みがありました。

そういうところはやっぱり(と言うと失礼かな)

このところ「黒い役」?が続いただけのことはあって

無理なく似合う正に「はまり役」。

あんまりやり過ぎるとこの作品お客さんには小さい女の子も多いので

「あのお兄さん怖い」って嫌われてしまうかもだけど、大丈夫?

っていらぬ心配までしてました(笑)。

あとハニガンとリリーと3人で歌って踊る曲も

きっちり魅せて素敵なナンバーになってました。良い声です。

ダンスも良かった。足も上がってたし(笑)。華麗な感じでしたよ。

あ、そうそう川久保くんがブログに載せられてた開脚の写真。

パンフレットに違う角度から写された同じ写真が載ってました。

開脚、大変ですよね。

やんないといけないのかな大変だなと思いましたが。

大人になって体が出来上がってからの

ホントの開脚というのは厳しいような気がしますけれど、

特にスポーツをずっとしてきてる方だと負けず嫌いだから

無理してしまうんじゃないかって思って。

舞台で開脚しないといけないのかって(知らないものだから)

心配してたけどそういうシーンは無かったです。

(無いんだったらやんなくていいじゃん!と思った)

でも無くて良かったです☆

 

 

 

 

 


復活しました

2013-04-25 17:54:03 | Weblog

 

やっとここ書けるようになりました(涙)

良かったーもう閉めようかとまで思ってました。

ちょっとした勘違いだったようです。良かった。

とにかく書けるうちに何でもいいから書いておこう!ですが。

明日はもうアニーの観劇なので時間がありません。

明日遠征だってのにまだいろいろ終わってないです、なさけない。

 

戻ってきたら今度こそ書きますね!(・・書けるのか?)

このところ更新もしてないので自信ないけどなんとか頑張ってみます。


ゲネプロの映像とか

2013-04-22 23:50:14 | Weblog
アニーのゲネプロの映像というか画像が
いくつか出てました。大人キャストのシーンも1つ見ましたが
きっともっといっぱいあるんでしょうね。
楽しみです。

またgooさんの具合が難しい感じで
更新が面倒です。
どうにかして欲しいです。

小説俺まだ

2013-04-15 21:11:19 | Weblog

 

元はコミックだから映画の為に書きおろし?

になってる(らしい)「俺まだ」を読みました。

川久保くん演じる田中の台詞がいかにも~だったり、

モテリーマンの司くんに似てるような気もしたり、

とにかくまあ、ちゃらい。(・・いや誉めてるんですが)

福田さん流石のキャスティング☆だなと思った次第です。

小説で田中くんなかなか良いキャラしていて

絶対良い人ではないんだけど憎めないところもあるし

出番も台詞も多くて嬉しかったです。

映画も多いといいな。

 

私はコミックの方は読んでなくて

小説で初めて内容を知ったのですが

笑っていいものか、うーん可笑しいところも悲しくて

ここで笑うと人でなしかもしれないなあとか

笑うのにちょっと勇気いるというか笑ってしまってごめんねというか。

川久保くんがブログで言われていた「最後に勇気がわいてくる」

というのも「なるほど」なんですけど

そこまでいくのに上がり下がりが激しくて

まったりしてるのに読んでて消耗する感じもあって。

ひとつ前のNHKの朝ドラのようなもやもや感を思いだしたりもしました。

 

あのお話も主役のヒロインさんいくらなんでも可哀相過ぎでしたよね。

最後の方とか心配でしょうがなくて

「もっと大事にしてあげて(涙)」って怒りすら覚えて毎日見てました。

まあ、それはいいとして。

 

映画楽しみですね。

大きいスクリーンで早く観たいです。

 


おじさまがいっぱい

2013-04-05 12:39:50 | Weblog

 

相棒劇場版を観ました。

前のほうの席だったから余計にそう感じたんだと思うけど

やたら(おじさまの)アップが多くないですか、これ。

いたみん嫌いじゃないんですよ。でもアップ多過ぎ。

他の方も遠目で並んでるぶんにはそれなりにいいけど。

「働くおやじは尊いよ」という気がしないでもない。(上からですいません)

でもアップはねえ~女優さん並みにフォーカスか何か使っても良かったんじゃ・・。

 

そしてそのちょっと前に見た「アンナカレーニナ」も

愛しのジュードロウ様の(まさかの)立派なはげ具合に心が折れそうに。

特に最初の登場シーンなんて気づかなかったんですよ、老け役過ぎて。

どちらのおじいさまかと。

まあ(目が)慣れたら老け役もやっぱりダンディだなーと

思ったりもしましたが。

ジュードロウはまだ若作りでも何でもして「色男」をやって頂きたい。

今回はチャレンジ?でしょうか。でも老けてからやればいいんです老け役は。

でも小説の印象のカレーニンよりずっと人間的に好きだなーと思ったので

そこはジュードロウの「腕」って感じはしました。

あとリョービン(だったかな?)役の人が本来ならちょっともさい感じの役なのに

髭がもさもさだけどお顔がシュッとしていて好印象。

ハリーポッターに出てたんですね。ロンのお兄さんかな?

キーラナイトレイは不安定な精神状態の役だからなんか可哀相だったな。

上手いから見てて辛くなりました。