買いました

 

ブログの更新があいてしまいました。

何か書かなきゃと思いながらもメールチェックぐらいで終わる毎日。

アニーも終わってしまい、名古屋も行けず残念でしたが

ルースターも評判良かったみたいで嬉しいです。

 

最近のこと。

えーとスマホを買いました。今頃です。

そして当然というか仕方ないというか

「よ、よくわからないです」状況。恥ずかし。

とりあえず色々やってみます。

スマホで更新もちょっと先になりそう。

なんの為に買ったんだか。

それとあまちゃん好きなので

ぶちいぬジロー（ニトリの抱き枕）を最近買いました。

ドラマであきちゃんがベッドの上に置いてるらしい、

と聞いてすぐ買いに走ったというマニアぶり。

でも最近お部屋のシーンが少ないからドラマの中で出てこなくて寂しい

と思ったら今朝は出てた。

自分、あんまり抱き枕は使わないから

枕として使おうと思ったけど枕としては使いにくいので

お飾り状態になってます。後ろ姿が可愛いジロー。

 

アニー大阪公演の時のこともそのままになってて

何も書いてなくて、ホテルを京都にしたからその話とか

そのあと森見登美彦さんの「聖なる怠け者の冒険」を読んだら

自分が行ったところがいくつも出てきて嬉しかったこととか

色々あるのに全然書けなかった。

もうちょっと時間があるといいのになー。

見てきました

 

昨日　アニーの大阪公演見てまいりました。

地方公演の初日でしたが間があいてたと思えないほど

すんなりとお話の世界に入りこめて良かったです。

私自身の感想ですが東京公演の時より落ち着いて見えました。

皆さんの余裕が感じられたというか。

川久保くんのルースターの艶っぽさがさらに加速（笑）。

役柄的にはあまりふざけないほうが「らしい」と思っていたので

以前よりも今回の方がルースターも好きでした。

ちょっと怖さがあった方が凄みが出てしっくりくると思うので。

イージーストリートというハニガン、リリーと一緒に歌うナンバーも

出るところは出て聴かせて譲るところは譲る、というように

めりはりがあって聴きやすかったです。

（ずいぶん歌うまくなったなーって←スイマセン上から目線で・・）

もちろん、元々声も素敵だし声量もある方なのですが

たま～に緊張されてるのかてんぱられてるのか

「そ、そんなに頑張らなくても」と思っちゃうことが昔あったので（すいません）。

川久保くんの歌をもっと聴きたいなぁってこの舞台見て思いました。

ナンバーがこの作品だとこれだけ（たぶん）なんですよね、残念。

あ、ダンスも上手でしたよ。足も上がってました。

あ、「上がってました」って失礼ですね、余裕でしたよ、もちろん。

後半の悪巧みを仕掛けるあたりは

作品とはいえ、演技の見せあいみたいになって

（ルースターは役の上でも演技をするので）

そこの「うさんくささ」も「ある程度嘘に見えないといけない」演技も

腕の見せどころというか役者の技量に任される部分だと思います。

見ていて緊迫するシーンですが（そこも）東京の時より良かった。

あんまりふざけないほうがキャラクターにもよるけれど

川久保くんが演じるならそちらの方がしっくりくるし

分かってるなあ、流石！と感心してました。

最後の方の囚人服で（手錠をつけたまま）のダンスも

やたら可愛くて。ボーダー似合うなあって不謹慎だけど？思いました。

前回見た時は手錠に気づいてなかったので

「そうだったのかー」ってびっくりでした。

作品はロングランの名作でハッピーエンドなので

見ていて得るものも毎回あるし

曲も名曲ばかりの素敵な舞台なので

ホントはもっと回数見たいです。無理なんだけど願望です。