ready go! 

一日も早い回復をお祈りいたします

申し込みました

2013-05-29 01:17:22 | Weblog

 

川久保くんがご出演される舞台

「STAGE×12 vol.3」を申し込みました。

チケットも無事取れそうです。

赤坂GENKI劇場で6月18日(火)から21日(金)まで

夜公演のみ(19:00開演)

演出は蝶野博さん。映画「未来予想図」の監督をされた方と書かれてました。

未来予想図って竹財くんが出演されてた映画ですか?そうなのかな。

 

「この企画はお客さまにより身近に感じて頂く為に

食事やドリンクなどを自由に楽しんで頂きながら

ステージを観劇して頂くスタイルで行います。」って書かれてます。

お食事しながらですか。・・え、なんか緊張する(笑)。

そして「監督の監修のもと芝居のみの映像配信も行う予定」だそうです。

ということは後で見られるということですね。それも嬉しい。

出演者のお名前は12人で 川久保くんは2番目でした。

トップに出ていらした竹下宏太郎さんはお名前聞いたことあります。

ベテランの方ですよね。いろんなステージに関わってる方で。

舞台でもどこかでお見かけしたことあったかも。どうだったかなぁ。

あとは可愛い方が多いのでとりあえずよかったなあと思います。

どういう感じのステージなのかまだ分からないですが

出演者を検索してみてもあまりまだ舞台のことに触れていない様子で

どうなのでしょう、今から始まる感じなのでしょうか、気になります。

 

あと色々ニュース的なことが(個人的に)勝手に心配だったりしましたが

違うみたい・・ですよね。なら気にしないように。そうしよう。

 

とにかく春と夏の間にもう一つ舞台が見られるなんで

思っていなかったのでとても嬉しいです。

素敵な舞台になりますように。

これから梅雨に入り気候も不安定ですので

ご出演の皆さまもどうかお体お大事に。

舞台楽しみです。


お名前が

2013-05-20 00:10:42 | Weblog

 

6月といえば、俺まだの映画があるー、

映画館でチラシあったから貰ってきた♪、

ぐらいの感じだったのですが。

 

先ほどちょっと川久保くんのお名前を見かけて

「え、どうしよう」と迷っております。

なんと6月中旬?くらいに舞台(かもしれない)ご出演のお噂が。

いや、もしかしたらまだ本決まりではないのかもしれませんが。

違ってたらごめんなさいなのですが。

もう1ヶ月無くて、決めるなら早く(観劇に行くかどうか)決めないといけないし。

私も普通は無理なんだけど何故か1日だけ

「頑張れば行けないこともない」日があって

ただいま心が揺れまくりです。どうしようかな・・。

でもチケットの買い方がよく分からなくて、検索してもまだ出てこなくて

ホントにあるのかな?って不安でもあります。

名古屋(アニー)を諦めてこちらに行こうかと思い始めているところなのですが。

舞台はどういう感じか分からなくて

共演者のお名前を見るとかなり上級者揃いというかプロっぽいというか

でも舞台の箱(劇場)はアイドルっぽいような?

全く内容が想像つかないので余計に気になります。

早く告知をお願いしたいです。


お大事に

2013-05-12 22:20:32 | Weblog

 

ネットのニュースでリリーの杉本さんが

体調崩されたという記事を見ました。

千秋楽のあとの打ち上げで具合悪くなられたということ。

心配ですけどゆっくり体調を整えられて

また今後の夏の舞台でもお元気なお姿を見られますように。

ゲイナーにも一時期出ていたと書いてあったので

ちょっと確認してみました(雑誌はもう手元に残してませんでしたが)

お名前にも記憶があって「ああそうだったなぁ」って思い出しました。

ゲイナーは男性ファッション誌だからそれに出る女性のモデルさんは

リアルに「彼女さんになってもらいたい」タイプなのでしょうね。

女っぽい方と可愛らしい方と両方出てたりするのですが

杉本さんは可愛い感じだったかな。お人形さんみたいですね。

本当に無理なさいませんように。

 


追加

2013-05-09 09:24:27 | Weblog

 

明日発売のゲイナー。

雑誌の方じゃなくてHPのサイトのページに

スタッフさんのブログがあって

そちらに川久保くんの舞台に行かれたお話が載ってました。

ルースターの舞台衣装のままで微笑む川久保くん♪の写真も。

ありがとうございます。

 

風魔でご一緒した村井良大くんもアニーを観に行かれたそうで

川久保くんのことをブログに書かれてました。

村井くん「拓さん!」ってよばれるんですよね。

それがなんか良くて。

イベント行った時、目の前でそのシーンを見て

「あー、ホント『拓さん』って感じだなあ」って思って感動して

それいらい私も時々真似してます。すいません。

ちょっと自由な兄貴みたいな意味合い?でしょうか。(違うかな?)

川久保くんも村井くんが観にきてくれて嬉しかったでしょうね。

 

 

 


思いだして2

2013-05-09 01:09:57 | Weblog

 

アニーのパンフレットのOBインタビュー

初回のルースターの尾藤イサオさんでした。

ルースター役・・なんかピッタリだなーと思いました。

その時のハニガン役は夏木さんだったそうで

なんかもうぴったり過ぎて「あーそれ見たかったなあ」

って1986年らしいんですけど。

尾藤さんと夏木さんというのもいかにも兄弟っぽい。見たかったなあ。

 

私はアニーは初見でしたが

なんとなく微かな記憶があって

たぶんBSか何かの映画でアメリカの舞台かミュージカルを見たのかな、

でも集中して見たわけじゃないみたいであまり覚えていません。

アニーの悪戯も生意気盛りの「やり過ぎ」感があって

その時はあんまり好きになれなかったからかも。

歌のシーンはしんみりしたような記憶がありますが。

 

今回舞台を見て、パンフレットで内容をよく知ることが出来て

あの時代のアメリカのアイコンがあちらこちらに出てきて

そちらに目を向けて舞台を見ても楽しめました。

ブロードウエイのミュージカルを観に行くシーンではウォーバックさんが

「この子は今まで狭苦しい孤児院に閉じ込められてきたんだ

 歩いていくことにしよう」と歩いて劇場まで向かうのですが

そのシーンではロックフェラーセンタービルのスケートリンクの背景で

まさに「THEニューヨーク」。

ショーで出てくるタップを踊る子供たちの衣装がサテンのタキシードで

舞台に並んで踊る演出は「コーラスライン」っぽい。

でも内容は「未来のスター」が「タップのスター」に成長するお話のようでもあって

だけど劇場は「マジェスティックシアター」だと言われていたので

「42ndストリート」のことなのかなーとか想像してみたり。

 

アニーが孤児院から脱走してたどりついたのがフーバービルという場所。

失業者が肩寄せ合って生活してるこの場所につけられた名前は

ルーズベルト大統領の1つ前の大統領の名前フーバーと同じもの。

政策が悪くて失業者がたくさん街に溢れたことを皮肉って

フーバーとつけられたのだそうです。

それとこれはアニーのお話を検索して知ったのですが

何年か前までアニーは演出が違っていてフーバービルのシーンにも

子供が浮浪者の子供たちとして何人か出ていて

「フーバー組」って呼ばれてたそうですが

その中に女優になる前のあおい優さんも出演されてたらしいです。

 

あのシーンはアニーの台詞がホント良くて。

「お金が無くてポケットもからっぽで寒くて手が凍りそう」という大人に

「ポケットがからっぽで良かったね、手がいれられるもの」とか言うの。

ポジティブ思考って時に空しいこともあるけど

何言ってんだよ、バカバカしいと荒んでいるときは特に思うかもしれないけど

ずっと暗いことばかり言う大人に一生懸命明るい返事をしようとするアニーの姿は

健気でいじらしくて可愛い。

孤児院にいた女の子が大富豪の養女になるなんて

ある意味「夢物語」のフィクションだよねーと思ってしまう

(心が汚れた?)私でもここは素直にあたたかい気持ちになりました。

まあ夢物語と言えばアニーがウォーバックさんに連れられて

時の大統領に会うこともそうですが

政策の事で意見が割れている場でなんとなくアニーが

トゥモローを歌ったことにより共和党と民主党が思いをひとつにする・・

なんてことも「それは無いだろー」と(またもや)思ってしまいますが

それもちゃんとアメリカの歴史の大事な転換期の

「ニューディール政策」に繋がってるんですよ。アニーおそるべし。

あとあの時代が禁酒法の真っ最中だったこと、

だから飲酒の場面をハニガンさんが必死に隠してたのかとか

飲酒の事実を察してたグレースさんが書類にサインさせる時

それとなく切り札に使ってたなあとか

色んな大人の事情が時々見えてそれも楽しかった。

土地のイメージが現代よりも分かりやすくて

「NJが田舎である」とか

「カナダにいたから情報が届かなかった」とか

わりとあからさまに見下してます。いいのかしら、そういう時代だったのかな。

ルースターとリリーがマッジ夫婦になりすます場面で

カナダから来た田舎の純朴そうな人のふりをするのですが

それがもういかにも「うさんくさい」(笑)。

微妙な形の眼鏡(やたら大きい)をかけてもっさりした服を着て

(イケメンの気配も感じられない)拓さん。「・・誰?」って感じ。

わざと下手になまって喋る拓さん(笑)、まあ上手いっちゃ上手いんだけど。

上手過ぎだから早くルースターに戻ってー

詐欺師でもいいからかっこいい姿に戻ってーって

なんてつい思ってしまうのは「かっこいいのにチャラいです」

という最近の出演作品傾向のものに慣れ過ぎてるせいか?

免疫が無いせいなのか?(何の免疫?)わけ分からなくてすみません。

でもそういうのってなかなか見られないから逆に貴重かもしれない。

 

 

 

 

 

 


思いだして

2013-05-06 00:42:51 | Weblog

 

今日が東京公演楽ですね。

このところ昼夜2回公演。大変ですね。

あと2回、頑張ってくださいませ。

この後は地方公演までしばらくお休み、

次は8月、ずいぶん間があくので

また見に行きたくなるかなと思います。

 

拓さんのルースターはこの作品一番の悪役でもあるんですが

やっぱりかっこよさやスマートさが備わってないといけない役でもあって

そしてもちろん凄みや暗い一面も必要で

そういう意味では今の川久保くんなら!というところも

ファンとして期待する部分でもありました。

何年前だったらこの人が詐欺師の役をやるとは想像もしてなかったし

そしてそれが今何の違和感もないのがまた不思議だし

もちろん「篠田くん」のお話を聞いた時の衝撃はそれ以上だった(汗)訳ですが

役者さんとして変幻自在に変わっていかれる姿を追いかけていくのは

見ている側としても幸せなことです。

今回もありがとう川久保くん。いつも楽しませてもらってます。

 

アニーが始まってルースターは最初なかなか出てこなくて

まだかまだか?って感じなんですが

ハニガンの弟ルースターとして出てくる前に

「NYC」というナンバーで舞台上にダンサーさんがいっぱい出てる時

よーく見ると拓さんも後ろの列で踊っていらっしゃいます。

「おお、川久保くんがいる!」と若干前のめりに(笑)。

あれはルースターとして出てるのか

(ルースターの存在のままで踊っているのか)

それともNYCのダンサーズ?として参加してるのかが

いまだに謎ですが、そのシーンも結構好き。。

アンサンブルさんたちのダンスのレベルも相当高いので

どうしてもファンとしては「見守る」(失礼)という感覚になってしまいがちですが

ずいぶん練習を重ねられたんだろうな思う(というとまた失礼ですが)

一人で目立つシーンではなく「一員」として舞台に立たれてる場面も

やはり舞台の醍醐味だなあと思うところでもありました。

いえ、もちろん良かったですよ。アクロバティックなダンスではないけど

物語の流れに乗って爽やかに(笑←笑ってはいけません、ホントなんですから)

歌って踊る川久保くん。そういう場面も貴重。

見られて嬉しいなあ、アニー見に来て良かったなあと

そういうところでも思ったりします。

どこにいても素敵な人は素敵なのですね。

 

その後のルースターとして歌ったナンバーも

ご本人は謙遜なさっていらしたようでしたがとても良くて。

CDに入ってたら買いたかったのですが

劇場で販売しているものには無くて残念。

英語版のCDを買おうかなと考え中です。

 

ハニガン役の佐藤さんとは兄弟役で

どことなく雰囲気が似てるような気がしました。

演技でそう見えるのか元々似てる部分があるのか

歌もそうですが台詞もすごくしっくりしていて

キャスティングも流石だなーと。

実際に兄弟に見えるというのもポイント高いですね。

リリーさんとは知り合ったばかりのラブラブな感じで

こちらも自然。美男美女なのでまた並ぶと素敵なのです。

そうそう、グレースさんもハニガンさんもリリーさんも

パンフの写真より実際見た方が断然綺麗。

美人でうっとり~。ホントに美しかったです☆

 

あと美しかったといえば ウォーバックさんの豪邸。

貧富の差が激しかった頃の本当の成功者でお金持ちの邸宅。

なにしろ「パリから取り寄せた絵」が「モナリザ」(←マジですか笑)

それを「うーん、あんまりピンとこないな」

などと仰るウォーバックさん。まったく金持ちはこれだから。

フィクションだというのに「あーだからモナリザは今ルーブルにあるのか」

なんて一瞬思ってしまった私でした(笑)。

でもその後でウォーバックさん。

「さっきの絵、やっぱり居間に置いておけ」って言うんですよね。

気が変わったらしい・・。まあお金持ちったら気分屋さん。

時代を超えて見ている一般ピープルはハラハラしてるんですが。

あのモナリザの行方が気になってしょうがないんですが。

その後どうなったんだろう。気になるー。

モナリザっていくつかあるんだったっけ?

何処かでそのようなこと誰かが言ってたような気がする。。どうなんでしょう。

というかそのシーンで誰も笑わないんだけど、どうして?謎です。