ready go! 

一日も早い回復をお祈りいたします

優勝

2011-04-29 21:40:09 | Weblog

 

 

夕方 なんとなくテレビつけたら

大日本柔道なんとか選手権?(不確かで申し訳ない)

とか言うのをやっていて

他の用事をしながら音だけ聞いてたら

「すずきけいじー!」というどこかで聞いたお名前。

誰だったかな、どっかで聞いたような、あ、そうか。

明日の拓さんのトークショーのゲストに出られる人だ。

と思ったら・・。 

鈴木桂治さん、なんと優勝されました!素晴らしい。

4年ぶり4度目の優勝だそうです。

おめでとうございます☆☆

うわぁ 明日トークショー出てくださるんですよね?

忙しいとか・・ないですよね。

やっぱり行きたかったなぁ。残念です。


愛のあるお言葉

2011-04-29 13:27:06 | Weblog

 

スマートモテリーマンの製作発表で

演出の福田雄一さんが川久保くんについて言われていた

愛あるお言葉、舞台上だから早口でいらして

最初聞き取れなかったけど

何度か聞いたら分かりました。

 

「(スマートモテリーマンの舞台は)裏設定としてある

『歌と踊りのコンサートと言う座組みのモテリーマン』を

ただひとり信じてるもの凄いバカなイイ男、川久保拓司。

ずっと彼はモテリーマンに付いてってという設定の色男役の

ひじょうにバカなイケメンです。」

おおーなんと愛あるお言葉なんでしょう。

「ずっとモテリーマンについてってという設定」って。

ありがとうございます!福田さん。嬉しいです。

良かったー、「ずっと」って言葉がまた嬉しいですね。

コンセプトにあってるってことですよね(ん?笑)。

やっぱりお稽古中の川久保くんの

「イケメンなのに○ネタ大魔王」

とまで呼ばれていた真摯な(違)態度が良かったとか。

いえいえモテの本領をいかんなく発揮していたところ、

特に妄想「悪」川久保くんのキレは素晴らしかったですから。

「えー、これ拓さんなのー!」って衝撃受けて

これを乗り越えてこそのファンなのか、

この見た目でこれやっていいのか、

これこそが醍醐味なのか。

これはある意味本人なのか?いや違うかなー??

といろいろ考えてしまったのを覚えています。

うー深いなこの舞台。

 

あ、それから「座組」という言葉

意味が分からなかったので調べたら

「舞台(主に古典芸能等)の出演者の構成のこと」

だそうです。

いわゆる「カンパニー」という意味でしょうか。


きたー!

2011-04-27 22:09:23 | Weblog

 

きたきた!(笑)

http://news.mu-mo.net/view/15697ホントはちょっとハラハラしたんだけど(嘘)。

スマートモテリーマン講座です。

 

「前回も出演した川久保拓司とブラボーカンパニーの出演も発表」

って書いてありました。良かったー。

10/12~10/19 銀河劇場みたいですね。

嬉しいなー。(ただあの劇場は○待ちが超し難い・・)←いやそんなのどうでもいいです。

またモテリー川久保くんが見られると思うと嬉しくて仕方がないです(涙)。

 

 


モリさん

2011-04-26 21:44:27 | Weblog

 

今日 夕方のニュースエブリィに森川陽太郎さんが出られてるのを見ました。

震災後の心のケアについての取材だったのかな、

そういうお話をされてました。

「あれ、どっかで見たことある人・・」と思ったらモリさんのお名前が出て

えっえっ!って2度見。

モリさんだー!って画面にはりついて見てました。

何度もお名前もお顔もネットの上で見ていたのだけど

お声を聞くのは初めてで

落ち着いた優しい話し方をする方だなって思いました。

さすが やっぱり川久保くんのお友達だなって。

そいて本のことも忘れていたことに気づいて

早く本屋さんでチェックしなきゃと思いました。


トークゲスト

2011-04-24 21:05:56 | Weblog

 

 

次のトークライブのゲストは柔道金メダリストの鈴木桂治さん。

どういう繋がり・・入江さんかなー、顔広そうですよね。

またお話の内容がどういう感じかすごい気になりますー。

行きたいなあ、ゴルデンウイークか・・。

 

あ、それからモテリーマンで共演された安藤聖さん ご結婚されたそうですね。

おめでとうございます☆☆


特典映像のインタビュー

2011-04-22 02:21:24 | Weblog

 

ファンタジアDVDの特典映像は 出演者のみなさまのインタビューでした。

作品の舞台でもある「歌舞伎町」についてそれぞれのリアルな印象や

自分の役について

脚本・演出の飯塚さんについての印象

この作品への意気込み

など語られてました。

全部 言葉を載せるのはちょっと大変なので時々抜けてるかもしれませんが

川久保くんのところだけ書いてみますね。

 

*歌舞伎町の印象

おっかない街という、やっぱり混沌というか

下手に動くとすごく大怪我をするんじゃないかみたいな

危なっかしさをはらんだ街っていう印象ですね。

友達がお店をやってて そこに飲みに行ったりすることもあるんですけど

僕の中では歌舞伎町って気持ち的に

「長居出来ない、落ち着かない街」なんですよね、何故か。

だから長時間いないで短時間遊んで帰ってくる・・

みたいな感じありますね。

歩いてると色んな人い過ぎて逆に孤独というか凄い独りだなと。

だからすぐ「あ、すぐ帰ろうー」とか思うんですよ。

 

*役について

今日の本読みの時点では

(この日が初顔あわせで本読みだったそうです)

まだキャラクター設定とか

どういう性格とか どういう喋り方してるとか

どういう物腰で~とか全く決めないまま ポンと(本読みに)

入ったりしたのだけど

みんなの顔が見れたというのが

「これからどう造っていくのか」ということでも

すごく力になれたというか。

特に大堀さんとのシーンが多くて すごく絡むので

2人の関係性とか(声の)トーンや顔の表情とかでも

安藤亮くんのキャラも浮かんできやすいし。

これからどんどん(キャラもイメージも)膨らまして

良い役にしていきたい。

 

と、ここで川久保くん インタビューの席の近くにあったチョコレートが

なぜかすごく気になったらしく(横目でちらちら見つつ)

「ちょっといいですか?これ何ですか。」

(チョコレートあるのに 何故誰も手をつけないのと思ったらしく遠まわしに催促??)

そうしたらスタッフさんが「えーと賞味期限が切れてるらしくて・・」と答えられて。

「あ、ああ~賞味期限きれてんだー」と笑いながらちょっと残念がられてました。

チョコレートお好きなんだなぁやっぱり。。

置いてあったらどうしても気になりますよねー。

 

*演出の飯塚さんについて

この話を頂いて顔あわせ的な飲み会の時に

初めて飯塚さんとお会いしました。

前に映画「サマーヌード」を見て飯塚さんを知ったんですけど

すごい生意気なことを言うと。あ、やめとこう、うーん・・。

えっと変な話(その映画を見て)いつかこの人と仕事するだろうなって

感じていて それが今来たというのが凄く嬉しくて。

本(この舞台の本)を読ませて頂いた時に

安藤亮という人物をどうしてもやりたくなっちゃって

今回 稽古のスケジュールの時間もあまり割けないし

迷惑かけると分かっていながらも

「どうしてもやりたいです!」って言ってしまって。

そうしたら その場で即決で(飯塚さんが)

「じゃあ やろう!」と言ってくれたのがすごく嬉しかったです。

インタビューのスタッフさん(矢口陽介さんという男性の方かな)も

「いいですね、いいエピソードでしたね」と言われてました。

 

*作品への意気込みについて

人物それぞれに色んな色があって

色んなものを抱えていて

役者さんがどうつくり上げるかによって

全然違う作品にも成り得る色んな可能性を秘めた作品だと思うので

僕たちの中で意見交換をして最高の舞台にしていこうと思います。

その為に先ず安藤亮という人間と向かい合って

深い人間に作り上げたいと思っています。

 

川久保くんのインタビューはここで終わりでしたが

他の方のインタビューもそれぞれ良かったですね。

興味深かったです。

それとみなさま共通して言われていたのが

「歌舞伎町は怖くて自分には馴染めない場所。」ということ。

永山さんとか「自分は一生行かないところだと思ってた」

「せいぜい舞台や映画を観るときに通り過ぎる場所」だそう。

女性のみなさんもそうだし

地方から出てきた時に「危ないから行くなと言われた」とか

小野さんが「合コンとか・・」とちょっと言われてたくらいで。

舞台の場所が同じ新宿でも南口近くのモリエールと歌舞伎町とでは

ずいぶん違いがあるのねーと(思った地方在住の人間・・)。

そういえばパンフレットでも

歌舞伎町について聞かれた川久保くんの答えは「あぶない。」でした。

 

そして話かわりますが このインタビュー。

顔あわせの日だったらしいのですが もしかしてちょうど「グレイガーデンズ」公演の頃?

公演前後だったのかもしれないですが

とにかくお忙しかったことでしょう。

大変な時期だったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 


よく晴れた亜細亜で

2011-04-21 21:35:56 | Weblog

 

よく晴れた亜細亜で、

安らぎが暮れたとき、

小さな原っぱに、

志と真実が結ばれて、

鯨が太平洋へと泳ぎだす。

 

こんなよく分からない詩のような言葉が画面に映し出される

ファンタジアの舞台(懐かしい)。

久しぶりにDVD観ました。

これ全部の登場人物の名前が一文字入っていて

この詩?の後 画面の文字が移動して 名前になります。

全部で10人。

川久保くんは安藤亮という役なので「安らぎが暮れたとき」で出てきます。

「暮れた」の暮は小野さんの「小暮先輩」。

ってこれだけじゃ何のことやら分かりませんが。

 

歌舞伎町で暮らす人、流れ着いてきた人、わけありの人。

普通のようで やはりどこか危なっかしい。

日常と危険が隣り合わせで でも人と人との結びつきが密。

何度もストーリーや感想を書こうとするのだけど なかなか難しいです。

いろんな作品や出来事のオマージュみたいな台詞も多くて

そういうことを分かっていないと なんとなく間違ってたら恥ずかしい・・

みたいに思ってしまうので感想が余計に難しいんです。

 

でも今日は 特典映像の川久保くんのコメントを

やっとなんとかメモとってみました。(5回くらい巻き戻したりして 笑)

あとで時間があったら書きますね。

 

この舞台はグレイガーデンズの舞台が終わって

あまり間が開いてない時期で お稽古も大変だったろうなと思っていたのですが

そのあたりの事情?も少し語られてました。

役も役だし 時期も時期だし(時間が無かった頃だし)

なんか舞台ではピリッピリしてるように見えたのですが

インタビューはわりあい和やかないつもの川久保くんでした。

なんかお洒落。詩の意味はよく分からないけどー。