創発企業経営

起業13年目の会社の経営、事業報告

新幹線に忘れた携帯が翌日戻った話

2014年04月23日 | 日記

先日、名古屋に出張に行った際、新幹線の指定席に携帯を忘れてしまいました。改札のあたりで気づいて、駅員の方に伝えると、忘れ物センターの案内を書いた紙をいただきました。
 
この直後に仕事の約束があり、忘れ物センターに行くと乗り換え電車の時間に間に合わなくなる恐れがありました。
 
携帯を別に1つもっていたので、乗換えの移動中に忘れ物センターに電話して、座席の位置を伝えて確認をお願いしました。  しばらくすると連絡があり、「それらしい携帯があったので詳細は新幹線の終点の新大阪駅の忘れ物センターから連絡します」とのこと。 しかしながら 「現在忘れ物センターが混み合っているので今日中に連絡ができるかわからない」 とのことでした。
 
この時は、仕事が終わったら新大阪駅まで取りにに行かなければならないだろうと覚悟していました。
仕事を済ませた後、昼食中に新大阪駅から携帯に連絡がありました。
 
住所を確認して、私のものだとわかると 「受取人払いでよろしければ自宅にお送りできます」 しかも「今から送りますので翌日には着くと思います」とのこと。  これは本当にありがたかった。 謝意を伝えました。
 
翌日、自宅にきちんと梱包されて箱に入った忘れ物が届きました。 日本には素晴らしいシステムがあると思いました。 また私のミスに対して、迅速に対応してくれたJR東海は電話応対も含め素晴らしい会社です。
 
しかしながら、忘れ物はしないのが一番です。 このケースは本当に運がよかったからで、忘れものには注意することが一番です。
 
 

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