日本共産党千代田地区副委員長 冨田なおき

衆院東京1区で3度出馬。17年総選挙は政策協定結び比例で立候補。22年参院選に比例代表から立候補を決意しました。

みんなの奮闘にお疲れ様でした!

2010-02-27 00:41:49 | 出会い・訪問
和永さん、コメント(情報)どうもありがとうございました!しかるべく対応させていただきました。

バンクーバーオリンピックの女子フィギュアフリーが終わりました。

日中、党事務所で仕事していたら、「フリーだ」「キムヨナだ」と、テレビの周りに、昔の街頭テレビ(さすがに私もリアルには知りませんが)さながらに、鈴なりになって観ていました。

私はさっき、日本テレビの「ZERO」でキムヨナ、浅田真央両選手のフリーをノーカットで観ることができました。
キムヨナは圧巻でしたね。まおちゃんも、直後の硬い表情は胸が痛みましたが、その後のほっとした表情に救われました。

ほかの選手も、プレッシャーのなか、実力を出し切ろうと頑張ったと思います。鈴木選手の感極まった涙、「最後のステップは最高の時間」(ニュースで観ただけで、記憶がいい加減かも)という言葉、安藤選手の「スケートやってきてよかった」も印象的でした。

トリプルアクセルを何度も跳ぶことは、やはり負担が大きいということも、感じました。伊藤みどりさんが1992年、アルベールビル五輪で、女子初のトリプルアクセルを成功させたこと、フリーで一度ジャンプを失敗して、さらにあきらめずに跳んだことを思い出します。日本時間では真夜中でした。

なにしろ、日本はカーリングはおろか、スケート場すら閉鎖されていくお寒い現状。国が国民のスポーツ権を保障することは急務です。




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