昨年9月19日は安保法制=戦争法が強行「成立」させられた日。
19日の夕方、神保町交差点で超党派6区議呼びかけの12回目となる共同行動「戦争させない千代田の会」のリレートークが行われ、
私も参加しました。
民進党(民進・クリーン千代田)の岩田かずひと区議。中国の漁の解禁を受けて海上に多数の漁船が繰り出している光景をねじ曲げて描き、脅威をあおる行動を批判。子どもや孫、自衛隊の人たちのためにもわれわれはがんばっていきます」と訴えました。
左から、日本共産党・飯島和子、民進党(千代田を紡ぐ会・民進)・岩佐りょう子の両区議。
訴える日本共産党・木村正明区議。
無所属(千代田を紡ぐ会・民進)・寺沢文子区議。
初めて参加した20歳の女子学生は、「最近まで政治に関心なかったが、戦争に参加して自衛隊員を危険にさらし、テロの危険を増やすよりも、日本が70年以上戦争してこなかった意味を考えてほしい」と訴え、私は心揺さぶられました。
千代田九条の会、I(アイ)女性会議などのみなさんも訴え。
町の方と思しき自転車で通る方、子連れのお母さんなどが新鮮な様子でチラシを受け取ってくれました。
来月9月19日には、18時半に淡路公園に集合、19時出発でパレードを行うこと(九段下駅近くの俎橋まで)、
10月27日には九段生涯学習館で弁護士で、「伊藤塾」でも知られる伊藤真さんを講師に学習会を開くことも発表されました。
片づけた後、永田町へ。
総がかり行動に参加の何人かから声をかけていただいたりしながら、正門近くの希望のエリアに遅れて合流しました。
埼玉選挙区で大奮闘した、伊藤岳さんが話していました。
私も、6月の千代田パレードのお礼を申し上げつつ、
千代田での街頭の反応、共同の広がりを簡単にお伝えしました。
さっそく何人かの方から、9月のパレードに参加するとのお声をいただきました。本当にうれしいです。