今日は、息子の買い物に付き合った後、
小学校にで行われた、PTA総会と、これもPTA主催の転出・入の教職員の歓送迎会に参加しました。
先週の保護者会に続き、年度初めの、大事な行事です。普段会えない保護者同士、担任などの先生と話せるまたとない機会。毎年、たくさんの役員さんや委員会、クラスの代表の準備、先生方に加え、地域から多くの来賓が来てくださるのも、ありがたいことです。
授業や金管バンドでもお世話になった、音楽専科の先生も、転出されたお1人。
厳密には、定年退職後、別の学校で再任用・フルタイムで採用されたということです。
子どもたちに対してだけでなく、大人が行事で校歌を歌う際も、実に明快で、感情豊かな指揮・指導をしてくださる、
人気の先生でした。息子も残念がっていましたが、新しい音楽の先生のもとで、新しい音楽の楽しみを発見してほしいと思います。
歓送迎会の最後は、先生・職員の方々だけでなく、
6年間保護者としてがんばった、旧6年生の保護者も、花のアーチをくぐって送り出されるのが恒例。
保育園の時から顔なじみの方とあいさつをかわしたり、地域全体のムードを明るくしてくれるお母さんとも、ハイタッチで一旦のお別れ。これからも、地域でお世話になります!
終了後、学年の保護者で、担任の先生をお招きして、カフェで2次会。
学年のお母さんが見つけてくれた、360度回転で写真を撮れる、おもしろいカフェでした。
(この日は撮っていませんが)
先生からは学校での様子を聞けたり、雑談もできる貴重な場。
お母さん方とは(学年の中で、父親は私ひとりのパターンが多いです。別の学年の顔見知りのお父さんとは、「先生や保護者とお話しできるし、飲食もあるし、楽しいんだけどね」と意見が一致しました)、
子どもたちの様子に加え、進路のことなど、先輩ママの話を聴いたり、情報交換もでき、貴重な場(^^)
一緒に役員をしたこともある、仲のいいあるお母さんから、「パパ(冨田)は女子化して、全然違和感ないんだけど」と言われたのには爆笑でした。