エルンスト・ザイラー氏の第8回 かやぶき音楽堂デュオコンクール本選に行ってまいりました。
京都駅から山陰線に揺られて1時間、車両が途中で切り離され、いつの間にかドアが手動になり着いた「胡麻」の駅。
ポッツーン
誰もいなくて唯一見かけたお二人に行き方をおたずねしたら、昨日の演奏者の方で、いろいろお話しながらごいっしょしました。

コンクールに出るのに懐中電灯を持参とか、熊に注意とか、審査の先生方がちゃんちゃんこに毛布に包まっているとか(本当にそうでした)、コンクール中に停電したとか、トイレが・・・・。
のどかな風景の中では、都会のホールとはちがう自然をいっぱい吸収して、大変だったようですが、本選の演奏はどれもすてきでした。
演奏者は寒そうで気の毒でしたが、聴いているほうも冷える(昨日は停電でほかほかカーペットがきかなかったとか)

とてもアットホームな感じで、演奏が終わったらすぐ審査員の講評があり、私も演奏者の何組かとはお話ができ、他にはない雰囲気でいい気持ちで帰りました。
京都駅から山陰線に揺られて1時間、車両が途中で切り離され、いつの間にかドアが手動になり着いた「胡麻」の駅。
ポッツーン

誰もいなくて唯一見かけたお二人に行き方をおたずねしたら、昨日の演奏者の方で、いろいろお話しながらごいっしょしました。

コンクールに出るのに懐中電灯を持参とか、熊に注意とか、審査の先生方がちゃんちゃんこに毛布に包まっているとか(本当にそうでした)、コンクール中に停電したとか、トイレが・・・・。
のどかな風景の中では、都会のホールとはちがう自然をいっぱい吸収して、大変だったようですが、本選の演奏はどれもすてきでした。
演奏者は寒そうで気の毒でしたが、聴いているほうも冷える(昨日は停電でほかほかカーペットがきかなかったとか)

とてもアットホームな感じで、演奏が終わったらすぐ審査員の講評があり、私も演奏者の何組かとはお話ができ、他にはない雰囲気でいい気持ちで帰りました。