今日、チャイコフスキー国際コンクールで20才の藤田真央くんが2位になりました。
NHK「ピアノの森」もショパンコンクールに突入しました?
これらの国際ピアノコンクールは準備期間が何年もかかり、推薦状や学位がいったりして予選の数も多く、プロを目指す者が受けるものです。
そして、わが寝屋川市のアルカスジュニアピアノコンクールの課題曲も発表されました。予選本選のみ、課題曲も夏休みに練習するにはちょうどよい受けやすいコンクールです。ピティナのステップ(門真秋季)と日が重なっています。
千葉県少年少女オーケストラという大変レベルの高いユースオーケストラを指揮される井上道義氏は子供を子供扱せず指導される。作曲家の湯山昭氏は子供のピアノ曲に大人の感性と美意識を求めるレッスンをされた。TRFのダンサー・サム氏は子供を教えるとき大人の世界に子供をひきいれると言っていた。
まさしくその通りで、子供だからできないと思っているのは、大人の傲慢であり子供に対して失礼な話。
プロと対等に接するとプロの奏者をも本気にさせるレベルに子供でもなるのは、私も教えて毎日思うこと。天才じゃなくても、ある程度みんなできる。
子供は、子供扱いすれば子供として振る舞う。内容の濃いレッスンをすれば、理解しようとして成長する。教える側が、生徒に期待するレベルが低いとそれなりの成長しかしない。(作曲家樹原涼子)
シニアにたいしても、同じこと。トシだからではなく大人は、知識がある。まさしく時代が変化しても、かわらない教養としての音楽は脳トレ以上の人生の幹をつくってくれるはず。
常に、ピアノは男のロマンであり!戦い!というイメージがあるのだか、いつまでも世間では、女の子のもの?
もう、いいかげんにやめませんか?
おとなのみなさん。
まさしくその通りで、子供だからできないと思っているのは、大人の傲慢であり子供に対して失礼な話。
プロと対等に接するとプロの奏者をも本気にさせるレベルに子供でもなるのは、私も教えて毎日思うこと。天才じゃなくても、ある程度みんなできる。
子供は、子供扱いすれば子供として振る舞う。内容の濃いレッスンをすれば、理解しようとして成長する。教える側が、生徒に期待するレベルが低いとそれなりの成長しかしない。(作曲家樹原涼子)
シニアにたいしても、同じこと。トシだからではなく大人は、知識がある。まさしく時代が変化しても、かわらない教養としての音楽は脳トレ以上の人生の幹をつくってくれるはず。
常に、ピアノは男のロマンであり!戦い!というイメージがあるのだか、いつまでも世間では、女の子のもの?
もう、いいかげんにやめませんか?
おとなのみなさん。