2022年アルカスジュニアピアノコンクール

コロナ禍も３年目になり、少しマスク生活も慣れてきました？

まだまだ終わりは見えません。

２０２２年の発表会も終わっていないのに、来年の発表会のアルカスホールの支払いをしてきました！

2022年の予定はピティナコンペティションの課題曲セミナーも出そろい？

2022年の地元アルカスジュニアピアノコンクール予選10月8・9・10日、本選11月26日・27日と決まりました。

今年も動きだしました。

ピアノのダンパー ！

一週間ぐらい前から、ピアノの音が変に響いて残る？

ダンパーが上に上がったまま戻らない。ダンパーは音を止める装置なのでこれが戻らないと音が鳴りっぱなし。

お友達の先生と来月の連弾の会の本番の練習も別のピアノですることに。（ピアノ4台あるので急には困らない）

調律さんに来ていただき原因がわかりました。

2日連続で加湿器を止めるの忘れていました。

ピアノに湿気は大敵です

おかげで喉の調子がすごく良くて、気持ちよく歌っていました

ピアノよ、ごめんなさい～～！

 

 

アシストペダル！気を付けて！

発表会前で、アシストペダルを5人に持参してもらいました。

アシストペダルは小さいお子さんがペダルを踏む場合にペダル本体に着けて補助として使うものです。ピアノを始めた小さいお子さんの場合は足台と一緒に使用します。教室にはソフトペダル分も合わせて4個置いてありますが、高さが身長によりいろいろなので調整に時間がかかるため発表会は持参してもらいます。

しかし・・？　まず身長が伸びているのに昨年と同じ高さ？

連結パーツのボルトのゆるみ！もともとのセッティングミスと昨年よりおかしなことに？

これでは演奏しにくいです。小さなお子さんがペダルを踏みやすくするための道具が踏みにくくなるのは本末転倒　

気を付けて

新年会？

1月4日に予定していた「中学生新年会」を本日開催しました。

うちの教室は「小学生低学年のクリスマスミュージックベルの会」「大人の年末忘年会」は毎年しているのですが、中高生の会が無いので新年会を予定していました。しかしコロナの感染が増え延期になりやっと本日開催できました。高校生になった２名をいれて皆さん学校が違うけれど発表会で顔を合わせているメンバーです。

長年通ってきてくれている生徒さんばかりです。

幼稚園だったのに、背を追い越されました。

お菓子を食べながら、発表会のドレスのことなどのお話ができました。

 

 

ロシア

毎日音楽に没頭していても、ウクライナとロシアのことは気になることです。 ロシアはモスクワ音楽院、ボリショイ劇場、エルミタージュ美術館など芸術の宝庫ですが、そこに所属のアーテイストは複雑な思いの方もいることでしょう。

 

昨日、モスクワ生まれのピアニスト・キーシン氏がプーチンをはっきり否定しました。 彼は現在ロシアに在住していませんので、はっきりプーチンのことを血の独裁者という言葉で締めくくっていましたが、1960年代に同じくロシアのピアニスト・アシュケナージ氏がイギリスに亡命したことを思い出しました！ロシアは何か自由がないような・・。 ロシアは革命が1917年でわりと最近で、ロシア貴族だったラフマニノフも亡命してパリに行きました。

 

時代が逆行して帝政ロシア時代になってどうする