脳科学の分野はまだ新しい分野で研究が随時更新されています。
できるだけ新しい情報が欲しく、勉強を続けています。
音楽が脳によく、右脳左脳両方の発達に影響されることは、新しい研究でわかってきました。
その中でもモーツァルト効果は今後もっと研究が進めばはっきりお話できると思いますが、胎児はお母さんのお腹の中で音楽を聴いていてその曲を覚えているという論文がありました。生徒さんに子供が授かったら、モーツァルトのＣＤ『胎児の耳に響くモーツァルト』をプレゼントしていますが普通に私が聴いても心が落ち着きます。
そして今数人の生徒さんが弾いている、『モーツァルト2台のピアノためのソナタ』はてんかんが治る研究論文がありクラシック音楽は脳だけでなく、心にも身体にも響く壮大な力がありそれをできるだけ育脳ピアノ教育に取り入れていきたいと思っています。
(字幕が出ない場合は、YouTubeロゴ左の字幕をクリック）海外での音楽と脳に関する論文は著作権フリーで読めます
長年音楽を教えてきて、音楽が脳に与える影響の大きさはわかっていました。
中学のベテランの音楽の先生がピアノがうまい子は頭もいいのよと、中学生のわたしにコソット言っていた言葉が忘れられません。
こちら側が体系立ててわかる研究論文を、きちんと把握しておきたいとことと、頭がよくなることを売り？にすること
も抵抗がありました。でも私には長年たくさんの1000人近くのデータがあります。頭の良さだけでなく健康的で、思いやりのある人間形成にきっと役に立ち、厳しい状況にも役に立つそんな前向きになれるピアノを教えたくいろいろな論文を読ませていただける機会がありました。
脳科学の発展によって 今は、右脳は感覚、左脳は思考 はもう昔の話なんだそうです。 音楽と言語は、同じ場所で認知されていて、 左右両方の大脳半球を使用しているとのこと。 なんと！ 音楽の方が、言語より脳を広範囲で使用していることがわかってきています。ピアニストはボケない！と言われるのもそれと同じことです。もっとこれからいろいろ解明していくと思います。
東大生の２人に１人はピアノ学習者だった！は、本当だと思います。当教室から灘高校に行ったピアノの生徒が同級生はピアノかバイオリンが弾けるといっていました。ハーバード大学スタンフォード大学にはピアノは脳に良いという論文がたくさんあるのでこれから紐解いていくゆきます。
待望アニメを送っていただきました！
ピアノが子供の脳に与える影響【小学生の音楽教育】
https://youtu.be/2W_N-LHmi10
