寝屋川市~香里園 | ピアノ ボイストレーニング教室 Abe Music Studio

指導歴45年、
だから感じることを書いています ♬
グランドピアノ3台あるお教室です♪

キエフの大門

2022-02-27 | 音楽
ピアノ組曲
展覧会の絵:『キエフの大門』
(ムソルグスキー)

キエフを守る要塞 

親友に思いを馳せる

ムソルグスキー





ワクチン接種3回目

2022-02-23 | 音楽
冬季オリッピックが終わり沢山の感動をいただきました。いま時季スキーに行っているのでスキーがしたい!ところでしたが、昨日、ブースター接種をしてまいりました。1.2回目がファイザーで、昨日はモデルナでした。色々言われているなか、混合が良いとか、摂取しても効果がないとか、副反応が心配とか。

今のところ、データーも少なくとにかく自分の体を実験台に自己責任でうちましたが、現在30時間後、熱が38.5℃腕と脇が痛く、シンドイです。
本日レッスンはお休みをとっていましたが、明日は朝から
レッスンです。

ポカリのんで、カロナール(解熱鎮静剤)のんで寝ます。
1,2回めとも副反応は同じでしたので、明日は元気なっているはず?!

11歳以下は接種しなくてもよいかなーと言うのが私見です。


センスを磨く幸せのレッスン

2022-02-17 | 音楽

音楽のレッスンで一番問題?になるのは「センス」

樹原涼子先生(ピアノランド作曲者)のセミナーでいつも言われるのは、センスを磨くレッスンを!

よく自分にはセンスないから、あの人はセンスがあるからとか言われますが、何?

なんとなくわかるけれど・・

言葉にして言うのは難しいけれど、違いが判るいい女(男)ということでしょうか。

で、センスというのは生まれつきと思っている方が多いと思いますが、もちろんそういう方もいらっしゃいますが、磨いていけば備わるもの。では磨きまショー。

センスをなぜ磨くか?それは幸せになるためです 

えー❓と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、本当です。

ピアノの音の美しい響きがわかるのとわからないのと、道端の花の可憐さに気が付くか邪魔だと思うのか、わからない人には発見するわくわく感も自分が成長している充実感もわからない人生なのです。

でもセンスは磨かないと集中力と良いものを見極める努力がいるのです。

ワクワクするその先は幸せが待っています。

幸せのレッスンを目指します。

カティンさんセンスいいですね。

 


育脳レッスン⑲勉強できる子供にする育て方

2022-02-13 | 音楽

子育ては大変ですが、自分の子を良い子に育てたいとはだれもが思うこと。

40年以上子供たちをたくさん見てきて、その親を見てきてわかることがあります。

ご両親、家庭環境は大事です。(その話またいつかいたしましょう。教室に通われている方はお話していくと思います)

本を読む子は頭がよくなると言いますが、それはそうだと思います。本があると習っていない漢字を調べたり、想像力を膨らませたり、脳が働きます。私の教室もできるだけ本を置いて自由に読めるようにしています。




本を読めない幼児はどうするかといえば「読み聞かせ」をするわけです。

【ラトガース大学の研究】読み聞かせをすると

聞き分けのよい賢い子になるそうで、1歳~6歳ごろまで自分で読書できるまで毎晩読み聞かせをした結果が出ていました。うさぎさんどうしたんだろう?など質問をして他者のことも思いやれるように導くのは親の役目です。

【香港大学の研究】

本を読む子(3~6歳)は学習能力はもちろんあがりますが、一緒に読み聞かせをしている親の自尊心が高まりストレスが軽減され仕事の満足度があがり、当然子供との関係もよくなり人生の質が変わる。忙しくて疲れているお父さんお母さんは子供に読み聞かせをすると人生変わる!子供の本を読んでいると純真な気持ちになり、自分もその子供の時代に戻れたり、子供の時に読んだ本にまた別の感動も起こり、精神的に良い状態になるということです。

お父さんお母さんスマホばかり見ないで読書をしましょう(タブレットで長時間読書するとやっぱり疲れます)

 


感覚優位診断

2022-02-12 | 音楽

コロナ禍になか、私は自分に向き合える時間が増えました。(反対に家族が在宅して落ち着かなくなったと言っている方もいらっしゃいますが……。)

自分のルーツを探るための遺伝子解析を依頼し(びっくりするほど当たっておりました!)、ストレングス・ファィンダーを受け(これは若くてこれから何かしたい人はどうぞという感じです)、人間ドックも行きました。

自分が音楽と出会いこれからも仕事ととしていくための、感覚を研ぎ澄ませようと、センスを磨き育てる素養を自分で発見するために感覚優位診断もしてみました。

ピアノをするには、①視覚②聴覚③触覚すべてがいります。視覚は楽譜読む力、聴覚は聴く力、触覚は指のタッチ、すべてが秀でていればよいのですが、そうはいかない!診断は「視覚優位」でした。だから楽曲分析から曲の完成度を高める方がよいとのこと。自分の優位がわかるとそこを頑張れば楽になります。これはお子さんの教育法もどこが優位かわかると勉強法も変わってきます。視覚優位だとノートをカラフルに楽しくとってみるとか?聴覚優位の人は結果が早く出るが、触覚優位の人はゆっくり結果が出るとか・・。わかっていると結果に一喜一憂しなくて済みます。(感覚優位テストは簡易的なものは複数のものをうけて、結果を参考にされた方がよいでしょう)コーチングに生かされます。

自分とは長いお付き合いですが、まだわからないことがいっぱいあります。次は潜在意識にゆさぶりをかけてみようかと


2月1日 風邪の治し方

2022-02-01 | 音楽

現在、レッスンはオミクロン株の感染増大で半分オンラインで行っています。

毎年この時期は風邪と受験で欠席率が高くなるので、この時期レッスンをお休みしておりました。

今年はマスクのお陰で風邪はほぼなし、リモートでもできるので休むこともなくレッンをしております。

私は、「風邪」には独自の対処法があります。

まず、加湿!レッスン室に大型の空気清浄機付きを置いています。霧が出るものもおいていたのですが小さい生徒さんが遊ぶのでしまいました。とにかく自宅の各部屋にも加湿器を置いています。(70%以上になるとピアノによくないのでそこそこで)

風邪かな?と思ったら、鼻うがい用のハナクリーン・吸入器、複方ヨードグリセリン・アズレンうがい薬が順番でですが、初期であればこれで治ります。鼻うがいで鼻水ダラダラ、吸入器でむせて、ヨードグリセリンを喉に綿棒で塗るとゲーっと吐きそうになりますが、これで体から悪いものが出た感じです あとは風邪薬を飲んで鼻の中にメンソレータムかキャスターオイルを塗って保湿してぐっすり眠ると治っています。翌日、喉が痛ければ、アズノールうがい薬でうがいをして治します。(イソジンは殺菌作用、アズノールは炎症を抑える)

あとは日々、[あいうべ体操]で喉を鍛えます。(これ、効果ありました)

マスクが一番のようですが、マスク生活がずっと続くのも・・いやですね。

とにかく、コロナには感染しないように気をつけましょう。