ドレスの貸し出し、
最終チェックの演奏録音
レポートに全員コメントを書く
2台合わせ、伴奏合わせ
etc.
来年の会場探し。
いろいろ同時進行の日々。
外は桜が散っていつの間にか新緑に
ドレスの貸し出し、
最終チェックの演奏録音
レポートに全員コメントを書く
2台合わせ、伴奏合わせ
etc.
来年の会場探し。
いろいろ同時進行の日々。
外は桜が散っていつの間にか新緑に
3月
お雛様一夜飾はいけないと思いながらまだ出しっぱなし。お雛様アレンジは花が持つまで!
ピティナ(全日本 ピアノ指導者協会)から コンペティションの説明会のアーカイブを見てくださいとメールが!
税務署から確定申告は スマホからやってください とハガキが!
発表会の準備しなくちゃ!
体験レッスンの申し込みが入ってる!
幼稚園から大学生までの新学期のレッスンスケジュール調整をしなくては!
シューマン研究会の課題曲やっていない!
頭が回っていかない🌀
そんな中で 今年のショパンコンクールのエントリー メンバーが発表されて、藤田さん 牛田さん 出ないなぁ、前回出てた京増さんや何人かのお名前を再発見。
亀井聖矢(かめいまさや)さん出るんですね。ロン・ティボーで1位を獲得して人気ピアニストになっていますし5月のエリザベート国際コンクールにエントリーしていたのでまさかと思っていました。楽しみなのですが、私にとっては ファイナルの課題曲 に「幻想ポロネーズ」が追加されたということが!!
今までのファイナルの課題曲はショパンのコンチェルトでこれはショパンが20歳の作品。でも 幻想ポロネーズは最晩年の作品。
いつも若い子に弾けるの?私の中では ホロヴィッツの演奏が最高で、酸いも甘いも 分かった人生を振り返る おじいちゃんに?弾いてほしい曲。
しっかり聞かせてもらいましょう。
今年もショパン国際ピアノコンクールが開催されます。
コンクールは才能を持った人が努力をして、もって生まれたコンクール体質?で勝ちに行くというまあ過酷なところで、生徒さんたちが受ける国内コンクールではないのでいつも気軽に楽しんでいます。(すいません)
前回のショパンコンクールで音大出身者でない方がずいぶん出られていました。私の押していた沢田省吾さんも医学部の学生で今もってどちらもしているダブルメジャー!
沢田さんの師の言葉がすごく共感できて「あなたは評価されたいという次元とは別のところにいるので、あなたの音楽には自由がある。素晴らしいことなので今後も医学もピアノもどっちもやりなさい」
自由がある!いい言葉ですね。ピアノだけ専門にする意義ももちろんあるけれど、がんじがらめになることがあるのです。選択技は多くあった方がいいと思います。それだけ豊かになれます。私がいつも歌も歌えてピアノも弾けて両方できるようにと生徒さんにいっているのは、私がそうだったからです。ピアノに疲れたら?歌の練習をして逃げ道?を持っていたから続けられたことと、私もご指導いただいた先生方に両方することに理解をしていただいていたから。
私がバッハのセミナーを10年受けている上杉先生も病院長でピアニストです。
そして、前回のショパンコンクール セミファイナリストの角野隼人さんもそこでの葛藤があったとのこと。でも自分の枠を決めないで、自分の信じる道を歩んで欲しいと切に願っています。
生徒さん2名からラヴェルを弾きたいとのご所望がありました。
ラヴェルはドビュツシーとともに印象派とひとくくりにされることが多いですが、ラヴェルの音楽は和声的には新しくても厳格な新古典主義の一面も感じられます。ドビュッシーのほうが初心者なら選びやすい曲が多いかな~と思いながら「亡き王女のためのパヴァーヌ」をYouTubeで探していたらラヴェル自身の演奏にヒットとしてしまいました
発表会の曲を探しながら、バッハやベートーヴェンの曲は永遠に不滅だし、若い新しい作曲家の曲も聴きながら、検索するととんでもないもの?が上位に出てきている。これは他の物を検索するときも感じることですが、半分は嘘だなと上位に出ているものは、検索しやすいように何らかの要素で上に上がっているわけで、それが正しいでもなんでもなく、動画をたくさんあげてるとか、面白いので弾いてみた?系でスクロールしても私の希望しているものがなかなか出てこない。
発表会のアナリーゼレポートを毎年提出してもらっていますが、そこの参考文献のところで皆さんYouTubeと書いていますが、だれの演奏を聴いたかいつもきいています。
私のようなオールドエイジだとベートーヴェンはバックハウス、ケンプ、グルダ、シュナーベル等が自然に出てくるのだが、検索するとそれ誰~?新しいピアニストを聴くのもいいのですが、ひととおり聞いておくべきものがあり、それを教えることも伝統芸術を教えるものの役割ではないかと思います。
ちなみに、楽譜検索もYouTubeも原語のスペルで検索したほうが良い情報がヒットします。
今日はクリスマスイブです。
何かとあわただしい年末!クリスマスと一年の締めくくりとお正月の準備で本当に忙しい。
クリスマスとは、キリストの生誕祭でありキリスト教のかたは教会でミサがあり夜はキャンドルサービスが行われたりですが、宗教的な行事より商業イベントとして戦後定着した感があります。子供の頃はサンタさんが寝ている間にプレゼントを持ってきてくれる素敵なワクワクする日でもありました。
名曲もたくさん生まれましたし、私は母と讃美歌を歌うのが大好きな日でもありました。
今回は声楽の生徒さんとハモリましたが、クリスマスは歌うのが楽しい!
来年からはもっと歌いましょう~
★★1週間前に書いて完了するのを忘れていた日記★★
6年ぶりの第12回浜松国際ピアノコンクールは 女性ピアニスト 初、日本人初の優勝になりましたが、ピティナのグランプリでもおなじみの方でした。レベルの高いコンクールで国際コンクールは長丁場なので体力気力の配分が大変だとおもいます。これからの活躍を期待しています。
連休だった土日、てすか私は、土日がお休みになった記憶があまりないのです。
中高生の時は遠くまでレッスンに行っていましたし、大学生の時も卒業しても自分のレッスンが入っていたような・・?教えだして今ごろは生徒さんのレッスンが土・日が詰まっている状態です。
その中で、演奏会やコンクールなどが入り結局土・日が休みにならないのですが・11月23日(土・㊗)は休みにして
大人の生徒さんとランチ!忘年会の下見?
24日はアルカスピアノコンクール本選に生徒さんが出るので、鑑賞?して(同じ日にピティナステップも生徒さんが出ていたので)結局休みなのか、仕事なのかわからない。他も生徒さんの演奏会等ありで流れていく日々です。皆さんの成長が頼もしく学校や社会とは違う緊張感を経験できることが、終わった後に送信されてくるLINEの言葉から熱量をもって感じられます。
いつも思うことは、人間は自分で自分を成長させることができるということ、それは幼い子供でも、高齢者でも、
自分に限界を作らない方が楽しい~♪もちろん立ち止まることも一つの経験と、捉えられれば人生怖いものなし。