やっぱり苫社協~苫小牧市社会福祉協議会日記~

社協行事の案内や報告、
職員が思ったことや感じたことなどを書いています。

サムライ 日本!

2009-03-19 18:21:18 | 雑件

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、日本代表が強豪キューバに快勝しようです。これで4強が決まりました。

 

さて、いつも思っていたのですが、ワールド(世界)・ベースボール(野球)はわかるけど、クラシックってどういう意味なのでしょうか......

自分は、吹奏楽をしていたこともあり、クラシック音楽しか浮かびませんが、古典的とかいう感じかなと思っていました。しかし、最高峰のとか、一級品という意味や、すごい、おもしろいなどの意味もあるようです。

 

また、WBCは、MLB(メジャー・リーグ・ベースボール)と選手会が主催しているというこも、初めて知りました。

MLBでは、真夏に開催するオールスターゲームをミッド・サマー・クラシック、秋に開催する優勝を決めるワールドシリーズをフォール・クラシックというそうです。

どうやらMLBは、それくらい重要な大会として位置付けるために、クラシックという名をつけたらしいのです。

 

イチローが、韓国戦に敗れたときの表情やコメントには、本当にプライドをかけている姿が感じられます。かっこいいですね。

前回は、本業のプロリーグの準備に専念するために代表選出を辞退した方も多くいたようですが、前回大会の盛り上がりで、今回はすくなかったのではないでしょうか。これから、この大会がサッカーのワールドカップのような大会になればいいと思っています。

 

そして、われらがサムライ日本。明日の韓国戦、絶対に勝利して2連覇だぜ

 

                                 yasu

やっぱり苫社協苫小牧市社会福祉協議会日記 クリックお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体験ボランティア パート1

2009-03-18 18:08:23 | ボランティア

  2~3月に実施した、

 「50歳以上のボランティアデビュー講座」 「市民ボランティア講座(はじめの一歩 

 編)」受講者の内、体験ボランティアを希望する方対象に現在実施しています。

 

 ①音卓球体験~苫小牧視覚障害者福祉協会

   視覚障がい者の、音の出る球でおこなう卓球です。

   ネットの下を、球を転がします。  アイマスク体験もしてもらいました。

  

 

 ②要約筆記体験~苫小牧要約筆記通訳サークル「つたえーる」

   音で聞いた日本語を文字の日本語で伝える通訳です。要点のみ筆記します。

   中途難失聴者等への手話とは違う情報伝達手段です。

   ノートテイク(個別対応)とOHC(3人以上の時に使用)体験です 。

  

 

 

 ③ 車いす体験~苫小牧障害者ダーツクラブTwinkle,車いすボランティアサークルYOU・友

    車イスの自由乗車やスロープ体験、車いす生活者からのアドバイスをうけな

    がら、体感してもらいました。

 

  

 

   つづきは、また            

                                          (とよっち)    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボランティア愛ランド 第5回実行委員会開催!

2009-03-17 19:01:58 | ボランティア愛ランド

平成18年11月26日第1回実行委員会が開催されてから1年4ヶ月ほどが経過しました。今考えると、長かったようで短かったような、でも長かった愛ランドでした。

今まで、参加者として愛ランドには何度か参加しましたが、この2日間のために何年もかけて実行委員が中心となり、準備してきていたんだなあと、開催地を経験して、心から今までの開催地の方々に、感謝したい気持ちになりました。

もちろん、苫小牧市の実行委員をはじめ、ボランティアさん、胆振管内のボランティアさんや社協、分科会などで協力いただいた講師や協力者の方々、感謝の言葉をかけてくれた参加者のみなさん、そして、開催に向けて寄付をしてくれた方など、本当にたくさんの方々の支えがあって無事にここまでこれたことを感謝したい気持でいっぱいです。

本当にありがとうございました。

 

さて、全てが終わったということで、愛ランドのことを載せたこのブログをふりかえってみました。こちらをどうぞ!

愛ランドのカテゴリーの登場は、2007年(平成19年)5月17日で、前日に開催したボランティア連絡協議会の総会で、苫小牧市での開催を正式決定したことでした。

苫小牧の愛ランドは、この日がはじまりと言えるでしょう。

その後、10月13日~14日の網走での愛ランドに視察を兼ねて参加したことが、載っていました。行く前に、結構打ち合わせした記憶があります。

その後、実行委員会や作業部会が開催されるたびにブログで紹介させていただきました。

 

ふりかえってみると、本当にいろいろなことがありました。でも、そのひとつひとつが、私にはとてもいい経験だったと確信しています。

そして、ボランティアさんともこんなに長い時間を一緒に過ごしたのは、私には初めてだったし、そのことで、いろいろな話をできたことはよかったと思っています。

また、事務局のスタッフも、特に直前の次から次へと押し寄せる先の見えない業務につぶされそうになりながらも、励ましあって乗り切れたことで、連帯感が生まれ、自信を持つことにもつながりました。

 

最後になりますが、「せっかく苫小牧で開催する愛ランドなのだから、苫小牧にも何かを残しましょう」と言ったある実行委員さんの言葉が、とても印象に残っています。

これから、愛ランドをきっかけにあらたなことをしよう、動き出そうと考えているという話も聞きました。私たちは、そのようなことのお手伝いができればと思っています。

 

報告書は、3月下旬か4月上旬に発送予定です。

                                  yasu

やっぱり苫社協苫小牧市社会福祉協議会日記 クリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コムニカチオ

2009-03-16 20:45:41 | 雑件

  今日のブログ記事のテーマ「コムニカチオ」とは、コミュニケーションの語源だそうです。

  苫小牧市社協では、職員の間で今年一年のテーマを決めました。

 そのテーマとは、

 

  「コミュニケーションが社協を変える」   です。

 

 先日、職員向けの研修会を行いました。3日に、愛の一声運動研修会でアムリプラザの坂井先生に講演をお願いしたところなんですが、職員研修会でもお願いしちゃいました。

 

 題して「コミュニケーションが社協を変える」です。

      

 

 約1時間30分の研修でしたが、「コミュニケーションの基本」を学び、これからの社協業務や、サービス利用者の方達とのコミュニケーションに生かして行きたいと思います。

 まずは、コミュニケーションの基本である「あいさつ」、出来て当たり前のことですが、研修をとおして、自分の「あいさつ」を省みました。

 

 まあ、詳しい内容は、yasu さんに聞いてください。ということで・・・

 

 コ れまでよりも

 

   ム ーズな

 

       ニ んげん

 

          カ んけいが

 

             チ ームの

 

                オ おきくします  

    

                           やったぜ侍ジャパン!(さっく)

 

やっぱり苫社協苫小牧市社会福祉協議会日記 クリックお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成20年度 ネットワーク推進会議開催!!

2009-03-13 20:19:32 | 事業報告

 3月13日(金)市民活動センターにおきまして、「セカンドライフと地域との関わりについて」と題して、NPO法人 シーズネット 代表である岩見 太市 氏を講師に迎え、平成20年度ネットワーク推進会議を開催しました。
 忙しいなか、苫小牧市内の町内会・民生委員児童委員・老人クラブの方、総勢171名の方が参加しました。

  

           

 今回、前半は高齢期に起こっている問題・課題。後半は地域ベースでどのようなことができるのか。という内容で講演が行われ、参加されたみなさんは真剣に熱心に耳を傾け、メモを取っていました。
 講演では、地域内で核家族化や人間関係の希薄に伴い、高齢者が孤立しつつある暮らしをしていることや孤独死の問題など実際に地域において起きている実例を挙げていただきながら、地域ベースでどのようなことができるのかへと講演は進みました。
 最後に、岩見先生は次のことを話されていました。
・人とのつながり(言葉のコミュニケーション)は絶対に不可欠
・家庭の中だけではなく、地域社会で自分の居場所をつくっていく
 本当に参加されたみなさん、ありがとうございました。
 地域において、みなさんで、ほんのわずかな変化に気づいて、声かけなどをしていきながら、輪を広げていきたいと思います。

(Mr.ぷ~)
 
  

 やっぱり苫社協苫小牧市社会福祉協議会日記 クリックよろしく

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェアトレード

2009-03-12 17:47:22 | 雑件

 気を許していたら、苫小牧では、また降りましたねぇ雪が・・・もういいです。

 

 まぁ、愚痴はさておき、

  フェアトレード・・・「なにそれ、聞き慣れない言葉だなぁ」と思いながら、先日届いていたボランティア情報2月号に、目を通していますと、その「フェアトレード」について特集が組まれていました。

 

                

 

 (ボランティア情報2月号 P4より引用)

 フェアトレードは、組織の立脚点や理念によって、他にも「オルタトレード」「民衆交易」「コミュニティトレード」などの呼称があります。いずれも、主として先進国のNGOやその感性をもった会社組織などが、開発途上国の小規模な農業従事者や小規模自営業者など、貧困層のコミュニティの自立支援を念頭に、生産物を買い上げ・販売し、その利益の一部を生産者のコミュニティに還元するもの、といえます。

 

 ちょっと、すぐにはイメージしにくいかもしれませんが、日本ではまだ、あまり認知度が高くないようです。

 単なる寄付やチャリティーとは違って、物品などを買ったり、販売したりすることによって援助していくものだそうです。

 

 くわしくは、「ボランティア情報2月号」で・・・

 まだ、ボラセンには数部ありますので、よろしかったら寄ってくださいね。

 

  フエ ええ~~~

 

     ア ったかくなってきた

 

        ト 思っていたら、雪だもんなぁ~、朝の気温は

 

           レード (零℃)以下・・・

 

                      さすがに、もう降らないだろうなぁ(さっく)

 

やっぱり苫社協苫小牧市社会福祉協議会日記 クリックお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボラコ研究セミナー 2009春バージョン

2009-03-11 20:37:53 | ボランティア

北海道ボランティアコーディネーター協会が主催する研究セミナーに参加しました。ところで、ボラコとは何?

ボランティアコーディネーターの略称で、ボランティアに関する相談支援、講座や体験プログラムなどの事業企画、広報誌やホームぺージなどを中心とした情報発信など、担うことはたくさんあります。特に国家資格があるということではありませんが、枠にはまらない広い分野の相談を受けたり、様々な視点で事業を企画するなど、専門性というか知識の広さが求められる役割です。現在の苫小牧市社協では、ボランティアセンターにいるとよっちということになります。

 

さて、そのような期待の高い仕事を行うには、日頃の研修もとても重要です。それも、幅広く研修しなければなりません。その研修にお勧めなのが、今回、私たちが参加したセミナーなのです。いろいろな角度から、いろいろな手法を用いて研修をしますが、普段仕事をするうえでのヒントや気づきをくれるセミナーです。

 

今回の内容ですが、時々紹介する鳥居先生のほか、愛知淑徳大学の伊藤教授、弘前学院大学講師で協会理事の船木さんによる問題提起「ボラコの”根っこ” ~時代が流れても変わらないもの」と題して、それぞれからボラコや社協職員に求められることなど、それぞれの経験などからシンポジウム形式で話されました。

 

ワークショップでは、「ワールド・カフェ」という手法で、”ボラコの要素”について自由に意見交換しました。

「ワールド・カフェ」という手法で、自由な意見交換をしているところです。模造紙に、その時の感じたことやキーワードなどを書き、線で結んだり囲ったりしながら、話が自然に盛り上がっていきます。さらに、メンバーをチェンジすることでさらに話がふくらみました。

 

協会発足10年の節目を迎え、この10年を年表で振り返りながら、熱く語っている鳥居先生です。

 

2日目、鼎談(ていだん)の様子です。鼎談とは、三人で向かい合って話すことだそうです。

ここでは、鼎談を外から聴き、最後に質問などをしながら、みんなで確認する手法でした。中の三人は、みんなに観られながらなので、ちょっとやりにくそうでしたが、熱い想いを聞くことができました。

 

自分が一番良かったと思ったのは、協会の年表をバックに、参加者全員が自分のボラコとしての原点と、これからの目標や決意など、全員の前で話したことです。

「原点は協会の設立だ」「鳥居先生との出会いが原点」「どこが原点かわからない」など、原点についてもいろいろありましたが、1分程度という司会者の指示にも関わらず、みんな熱い想いを語りだし、とても長くなりました。

しかし、愛ランドという大きな事業が終わって、燃え尽き症候群的になっていた自分にとっては、みんなの熱い情熱を感じ、自分の中で消えそうになっていた火に燃料を分けてもらった気がします。

特に印象に残っている話が「ある高校生に、社協の事業っておもしろくないんだよな」と言われ、「じゃーおもしろいと思う事業を企画してみないか」と、高校生と一緒に事業を企画しているという話でした。熱意がある分、そのような厳しい声もしっかり受け止めているんですよね。

ちなみに、自分の決意は.....   ないしょ...

 

いつもですが、協会のセミナーに参加した後は、よしやるぞーという気分になるのです。

協会は、10年の節目を迎えたとのことですが、長い間積み上げてきた重みを感じるセミナーでした。

 

                                   yasu 

やっぱり苫社協苫小牧市社会福祉協議会日記 クリックお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予算

2009-03-10 15:34:28 | 雑件

 先日、金曜日の夜、NHKの番組で「自治体の財政難」についての特集で、苫小牧市の財政難について放送されていまるのをたまたま見ました。

 財政が苦しいとは言われていますし、少なからず社協にもその影響が及んできています。

 番組を見ていると、やはりサブプライム金融危機の影響から、苫小牧市にも工場がある自動車業界の低迷が税収にも影響しているとのことでした。

 やはり、財政の健全化のためには、景気の回復が大きなカギとなるようですね

 

 現在、社協の21年度予算を編成中なんですが、やはり同様に厳しいのが現状です。

 

 社協の各種事業や、地域の方々にはくれぐれもご迷惑ご負担のかからないようにしたいと考えております。

 

   よ 期せぬ出費が

 

     さ らなる負担に・・・

 

        ん ~~決算も厳しい!       (さっく)

 

やっぱり苫社協苫小牧市社会福祉協議会日記 クリックお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボランティア講座終了⇒体験ボランティア⇒この指とまれ

2009-03-09 17:17:06 | ボランティア

 6日夜「第14回市民ボランティア講座」は、美味しいコーヒー飲み

ながら、先輩ボランティアの思いが入ったお話を受講生がキヤッチ

      

 今度は思いを入れた質問を投げる、といった攻めぎ合いの末(本当はヤワライ

 イ雰囲気ですが)

   「気持ちを行動へ生かしたい」  

 

   「この感覚でお茶飲みしてみる?」

 

 ということで、集まりたい人 この指とまれ(3/26集合)で解散となりました。

 

 講座は終わりましたが、この後希望者は、体験ボランティアとして8つのメニューか

らチョイスいただき、参加となります。 (きっと、たのしかよ~)

     チョッち まなびコース 

  車イス介助体験、傾聴ボランティア体験、要約筆記ボラ体験

 

② チョッち  ふれあいコース 

  視覚障がい者音卓球体験、病院ボランティア体験、平取養護学校バスボラ体験 

  シーフェアラーズセンター見学体験、古切手選別ボラ体験

                                         (とよっち)

 やっぱり苫社協苫小牧市社会福祉協議会日記 クリックしてして

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボランティア講座終了そしてスタート!

2009-03-06 19:51:06 | ボランティア

 6日夜、「第14回市民ボランティア講座」2回目が、市内喫茶店を会場に行なわれました。

 今日は、「先輩ボランティアの本音」と題して、4名方から、

 ①ボランティアのきっかけ ②現在の活動内容  ③やってみての思い等、語って

 いただきました。

     

  例えば、

    ・きっかけは趣味活動していた場所で、「ボラ体験」のポスターをみて

     から・・・・。

     ・人とかかわる活動だが、仕事で上手くいかなかった時のモヤモヤ感、切り 

     替えるのが難しいことも。

    ・ボランティア活動は「最初、むずかゆい」感じがしたなあ・・・  

    ・人に愛されること、必要とされること~私の元気の元です    等々

 

    わかりやすく、ストレートな思いは参加者にも伝わったようです。

 

            ~来週につづく~               (とよっち)

  やっぱり苫社協苫小牧市社会福祉協議会日記 クリクック

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする