苫社協には、福祉の職場で働くことを希望している方々と、働く人材を求めている福祉職場をむすぶ、福祉人材バンクというものがあります。
昨日から今日まで、道社協にある福祉人材センター主催の、マンパワー講習会が開催されました。
この講習会は、これから福祉の職場で働きたい方々などを対象に、現場のスタッフなどから、福祉職場の現状やエピソードなどの話をきいたり、人と直接関わる現場としての心構えや接遇など、スキルアップを目的として、毎年行なわれているもので、福祉人材バンクが共催しております。
昨日は、管内の特別養護老人ホームから施設長を招き、最近の福祉職場の現況などを講話いただきました。
また、訪問介護や訪問看護で、在宅の高齢者や障がい者のお宅へ訪問している方々からも、実践発表いただきました。
本日は、コミュニケーションやマナーなど、接遇について研修しました。
人と接する仕事で、一番大切なのは、相手に不快な思いをさせないこと。相手が不快な思いをしないよう、しっかりとしたマナーやコミュニケーションを学びました。
今回は、現役のヘルパーやケアマネージャーも受講してくれました。
私も、何度か接遇の研修を受けたことがありますが、マナーはとても大切なことだと思いました。
受講されたみなさん、お疲れ様でした。
yasu
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