本日、「愛の一声運動研修会」が開催されました。
民生委員さん、ヤクルト本社・販売店スタッフの皆さん125名参加いただきました。
「愛の一声運動」とは、昭和50年 孤独死をきっかけに始まった見守り事業で、お一人暮らし高齢者等にヤクルトを声かけして配達、安否の確認を通して、地域社会との交流促進や安らぎある生活をおくってもらうことが目的です。
○民生委員さん~申請や配達後の対応、連絡調整、緊急時の対応等
○ヤクルトさん~配達と安否確認の連絡、緊急時の対応等
○市~ヤクルト事業の運営費補助等
○社協~対象者の決定・民生委員さん・ヤクルトさんをつなぐ連絡調整、緊急時対応等
<懇談会からの声>
最初必要でも元気になったらどうする?
敬老の日にヤクルトさんでお花届けてくれたんだって
関係がよくない娘さんから依頼あった場合は?
社協の連絡体制の見直し、対象となる人の範囲は?
手間・暇かけてこまめに見守りいただいている民生委員さん、ヤクルトさんには心から感謝いたしました。
皆さん方の「何かあるかも?・・・」「何もなくて良かった!・・・」 に一歩ずつ近づきたいね!とスタッフと確認しました。
次の作業に取り組みたいと思います。
(とよっち)