広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

夜のケロロ軍曹

2014年05月03日 | ケロロ軍曹の話
ケロロ軍曹の話。7th1話。草木も眠る丑三つ時。そんな時間に、夏美は風呂。ママどのは、仕事から帰る。同刻、日向家のリビングには、侵略をやる気満々のケロロ軍曹が待ち構えていた。「夜の~」と冠を付け、アダルト、ダーク、デンジャラスな雰囲気と。その雰囲気で、ケロロ本人としては、完全無欠の感覚と、勘違い。そう。あくまでも勘違いだから、急激に実力が上がった訳ではない。

自分がピンチになったので、夜のケロロ小隊を終結させるが。タママ「そんなの、ご近所迷惑ですよ」ギロロ「昼間やれ、昼間」ドロロ「日の出と共に起き、日没と共に寝るのが、生物本来の姿でござる」クルル「年をとると、徹夜がつらくなってきての~~」と、やる気なし。

結局は、皆を巻き込んでの、午前2時過ぎの、はた迷惑。ただ、地球人でも、夜中にテンションが高い事は、たまにある。感覚的には、ランナーズハイみたいな時。それが夜中だと、覚醒モード突入。仕事に関連しそうな事を思いついた・・・と勘違い。翌朝、自分が書いたらしいメモ等を見つけるわけだが、読めやしない。読めたとしても、何の役にも立たないと、すぐわかる。
だったら、次の日に備えて、眠れなくても寝ようとしたほうがいい。と、気づいたのは、何歳の時だったかな・・・。