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悲しい夜明けやね

2010年06月30日 | サッカー
必死に応援し、祈ったのだが残念ながら日本は負けてしまいました。

歴史構築まであと一歩まで迫ったのですがとっても残念です。

思えば日本サッカーはあまり飛躍的に成長したことがありません。

94’アメリカワールドカップにあと一歩まで迫りながらロスタイムでの悲劇で出場できず。

98’フランスワールドカップは絶望的な予選から這い上がりプレーオフで何とか出場したが、本戦で全敗。

2002日韓ワールドカップは自国開催の利もあり予選リーグ突破したが決勝トーナメントではいいところなく敗戦。

2006ドイツワールドカップは一旦落ちて。

そして今回の南アフリカワールドカップで今までで最高のパフォーマンスをみせ、ベスト8まであとほんのちょっとまで迫った。
PK戦まで迫った。

パラグアイ戦は個人的には試合内容は退屈でもっとアグレッシブなサッカーを見たかった悔いはあります。

こうして一段ずつ、3歩進んで2歩下がるみたいなペースで日本サッカーは成長している気がします。

黄金世代のワールドユース準優勝は例外的な急激な発展でしたけど。

こう考えると2014年か2018年のどちらかではベスト8にいけるような気がしてます。

そんな希望を与えてくれる日本代表の戦いでした。

本田は本当にスターになったと思います。
間違いなくしばらくは彼中心に日本サッカーは動くと思います。

駒野はいつも決めてきたので一回くらい外しても仕方ないです。

俊輔には本当に辛いワールドカップでしたがマリノスで発奮してくれることを期待します。
マリノスでもレギュラーから落ちたら本当に終わっちゃいます。
今彼はそんなピンチな状況に居ると思います。
マリノスだって甘く無いと思います。

最も期待していた松井が躍動して少しは世界にアピールしてくれたので、それが一番嬉しかったです。

敗戦後のアテネ世代の選手たちの涙はちょっとグッとくるものがありました。
彼ら苦労してきたからなぁ・・・と。

自分よりほとんど年下の選手たちですがたくましく生きているのだなぁと関心しました。

とにかく未来に希望を抱けるワールドカップになったことが一番の収穫だったと思います。

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