メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

97、ベルギー

2013年05月21日 | 魂の旅立ち
ベルギー、EUの首都だけあって首都ブリュッセルはヨーロッパの中心と言っていい。

3駅しかなユーロスターの停車駅、パリ、ロンドン、そしてブリュッセル。
流石に近代的な都会である。

しかし観光の空気は薄い。

何故か日本人に馴染みが薄い気がするが、
ベルギーと言えば・・・というものは沢山ある。

元祖小便小僧の街、
食の大国と言われるので外国のチェーン店が少ない、
街中にチョコ屋がある、
街中にワッフル屋がある、
フライドポテト屋がある、
みんなワッフルかフライドポテトを食べ歩きしている(今や世界中で当たり前に食べられてるフライドポテトはベルギー料理)、
グリル料理やムール貝料理が盛ん、
ビールも有名。

ブリュッセルの市庁舎前広場グラン・プラスは世界一美しい広場と言われ綺麗。
夜はライトアップというか電飾されて更に綺麗。

町ごと美術館と言われるブルージュはほのぼので綺麗で実にヨーロッパらしい風景。

治安はいい方、
いくつかの言語があるようだがブリュッセルはフランス語、
(本当はオランダ語も使われているようだったがこの時点でオランダ未達な僕がフランス語しか認識できなかっただけかもしれない)
人々は結構親切、
物価は高め、
高カロリーなものばかり食ってるクセにデブが少ない。

もし再訪することがあればお金持ちになって今回行きたかったが行けなかったアントワープに行きたい。

安い宿が無いし、自分の滞在した宿はこの旅でも最悪のレベルだった。
地獄だった。
そんなわけでちょっといいイメージが無い。

しかし・・・寒かった。
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