メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

96、イギリス(ロンドン)

2013年05月20日 | 魂の旅立ち
イギリス(ロンドン)に行った。
ヨーロッパの王様みたいな場所だった。

僕はパリでステップ踏んだけど、パリを抜かして行ってたらその横綱感にやられていただろう。
とにかく綺麗な大都会だった。

治安はいい、
噂通り飯は不味い、
物価は高い、
しかしミュージアム系が無料多いので助かる、
地下鉄がシステマティックでめっちゃわかり易く良くできている。

スイカ的なオイスターカードはスイカより良く出来たシステム。
その辺が他のヨーロッパ諸国に無いメトロポリタンな空気感を作っている。

大都会のくせに観光名所が固まっててありがたい。
タクシー、バスがお洒落。
ヨーロッパ中、世界中から人が集まって街を作っている感じが華やか。
英語がめっちゃ聞き取りやすい、バイオハザードのムービーくらい聞き取れる。

なんにおいてもとにかく寒い!
「ロンドンってどんなところ?」って聞かれたら「寒い!」と答える程寒い。
何故あんな寒い場所に大都会を築いたのか?人類の歴史は不思議である。

結果ロンドンはロンドンっぽいモノ、ロンドンらしいもので溢れている。
何度も「ロンドンっぽい!」って言ってしまう。

僕はロンドンが大好き。
ちょっとしか滞在できなかったのでロンドン意外の場所も観たいし、イギリスはいつか再訪しなければいけない。

全く行く予定が無かったが、スペインで出会った日本人のベテラン旅人さんと交流した歳に、
「君のような心境の旅ならばロンドンは観ておくべきだ」
と言われたので行ってみた。

何も知らない場所の旅、蝶の羽ばたき程度の要素で行き先が決まってしまう。

回り気にして LONDON LONDON LONDON LONDON GAME・・・
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