メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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間違った世界

2014年08月13日 | イラっとする話
お盆休み、通勤電車内もお盆休み丸出しな家族連れだらけ。
じじばば両親、夏休み丸出しな子供。
その中会社へ向かう。

ところで、そんな風景を見ていて考える。
子育ては美徳である。
みたいな風潮がクソ食らえである。

先進国がこぞってそんな美徳を抱く。
それは政治に直結している。

その手の控除、手当、支援はうんざり。
俺に言わせればそれら全て要らない。

多くの現場の局面。
独身者は既婚者より働かされる傾向にある。
深夜作業、休日出勤。
同じような世代、ポジションに既婚者と独身者が居たら
貧乏くじは独身者が引くことが多い。

仲間内に子連れが居て宴会をしても
子供の飲食は頭数に入らない事が多く、
独身者は他人の子供に対して微妙な負担を強いられている。

それなのにより多くの税金を払わされる。

コレは絶対に間違っている。
平等であるべきである。

人間そのものが公害みたいなもんなので、
本来なら子供が居る人間ほど多く税金を納めるべきである。
子供を産んだ分多く働くべきである。
女性はまだしも男は絶対にそうあるべきである。

兎にも角にも不平等は許せない。

人口を増やし続けないと維持できないマクロ経済モデルがそもそも愚かである。
だから出産、子育てが美徳みたいな世間の風潮が生まれてしまう。

まずは子供税を取るべきである。
そっから始めれば世界を変えれるかもしれない。
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