メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

トゥモローランド

2015年06月23日 | 映画
トゥモローランド を観た。

ケイシー・ニュートン、17歳。
ある日、彼女の持ち物に見慣れぬピンバッジが紛れ込む。
それは、彼女が夢見た世界へのチケットだった。
ピンバッジに触れると、ケイシーはたちまちにしてテクノロジーの発達した未知なる世界に…。
果たして、ここは未来なのか?だが、バッテリー切れと同時に、ケイシーは見慣れた世界へと引き戻されていた。
必死で夢の世界へと戻ろうとするケイシーの前に現れたのは、ピンバッジを彼女の荷物に紛れ込ませたと言う、謎の少女アテナだった。
その世界の名は“トゥモローランド”。
再び訪れたいのならば、フランク・ウォーカーという男を訪ねるようにとアテナは誘う。
アテナが人類の未来を託したふたりの人間、それこそがケイシーとフランクだった――だがそれは、壮大な冒険の始まりに過ぎなかった。

って話。


ディズニーの実写映画です。

選ばれた人間に不思議なバッチが渡され、
それに触れると不思議な世界が見れるようになるというファンタジー。

そっちの世界にはトラブルがあってそれを誰かが救わねばならず、
かなり過激な敵に追われながらもその世界を救うお話。

ディズニーらしからぬ、なかなかのハードなアクションアドベンチャーです。
映像もなかなかの迫力で、クオリティは良かったと思います。

物語は意外に入り組んでいて子どもには難しいかも?
と思わされました。

疲労困憊で観ていたのでちょっと置いてかれそうでした。

主演のブリット・ロバートソンが可愛くて僕好みでかなり好きなタイプでした。
いつも通りですが、好みのヒロインが出ているだけで映画というのは観る価値があります。

そんな可愛い女の子がむちゃくちゃにタフな展開に飲み込まれて、
しんどい目に合いますが健気に頑張るのって凄く共感しちゃうんですよね。
僕のS心が刺激されるのかな?

ジョージ・クルーニーはさほどクレバーな感じはない面倒な男でしたが、やっぱりいいですね。
流石の大御所の存在感でした。
でも個人的にはこの手の映画には出ない方がいいと思ってしまいました。

案内役的なアンドロイド的なヒュー・ローリーもなかなか可愛くて将来に期待できますね。
無事にまっとうな女優として成長してくれるといいですが。

なかなか素敵なファンタジーだったのでカップルのデート等にオススメですね。


そんなわけで6点です。


全く行かないディズニーランドにちょっと行きたくなりました。
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