メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

ステイ・フレンズ

2011年10月12日 | 映画
ステイ・フレンズ を観た。


人材コンサルタントのジェイミー(ミラ・キュニス)とそれに依頼をしたアートディレクターのディラン(ジャスティン・ティンバーレイク)のくっつきそうでくっつかない典型的なラブコメ。

ジェイミーの勧めでロスからニューヨークに転職したディラン。
社交的でグイグイくるジェイミーと親しくなりセックスフレンドになるが恋人関係にはならないと二人は約束する。

その後付き合いそうで付き合わず、じれったいやり取りの連続。

ロスの実家に連れて帰り、アルツハイマーの父を紹介したり距離は縮まるがなかなか付き合わない。

何故急に二人が親密になるのか?って部分も結構意味不明。
何故にそんなにかたくなに恋人関係になるのを避けるのか?も意味不明。

しかしコメディ要素はなかなか秀逸で良かったと思います。

現実の作品を会話の中にバンバン入れてくるし、それも結構最近の作品や世の中のはやりだったり。

その辺は日本で言うならモテキっぽいです。

エンドロールもタッチパネルを操作するような遊び心あるものでそういうのは嫌いじゃないです。

下ネタがかなり下品でセックスシーンもなかなかエロいです。

隣に老夫婦とその娘と思われる家族連れが居たのでなんだかこっちが気を使ってしまいました。

ミラ・キュニスが結構可愛かったのでそれが良かったです。


そんなわけで6点です。


エンドロールに劇中劇のNGシーンに
ラストに流れるNG集は満足度で本編を上回る、という台詞が良かったです。
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