ラストコップ THE MOVIE
を観ました。
人工知能を警察捜査に導入しようとする研究者の助手がテロを企て、京極と望月のコンビがそれを阻止しようとする物語。
猪俣隆一監督です。
テレビドラマでハチャメチャやってた典型的なバディ刑事ドラマの映画版です。
映画化するほどのドラマかな?という疑問はありつつも観てみました。
冒頭から映画らしいド派手なアクションシーンです。
ちょっとした騙しですが戦隊モノみたいなシーンから始まります。
人工知能を搭載したふなっしー型の生意気なロボットが意外と活躍してました。
声を出川哲朗がやっている時点で相変わらずのおふざけ物語でした。
内容、テイストはほぼドラマのまま。
ゴーイングマイウェイな唐沢寿明と絶叫ばかりしている窪田正孝です。
キャストも変わらずでその点はドラマのファンは裏切らない作りでした。
程よいバランスでお約束要素も入れ込んでいてその辺のバランス感は良かったです。
コメディのセンスはドラマ同様、子供向けな次元ですが、
相変わらずボケまくりなので時々面白かったです。
唐沢寿明は非常に彼らしい役で良いと思います。
落ちまで無茶苦茶でしたが意外と続けるつもりがあるのかもです。
雲田正孝は相変わらず絶叫ばかりで喉が心配になります。
ドラマの時も言いましたが、彼にはこういうハイテンションコメディは向かない気がします。
もっとマッチする若手俳優がいそうな気がしますが、ここまで来ると多少見慣れました。
自分は何より桜井日奈子が観たくて観たくて劇場まで行ったので、
想像より出番が多くて嬉しかったですね。
天然の交通課婦警で警察内アイドルという最高の設定ですね。
トキメキが止まらないほど可愛かったです。
藤木直人は最近密かに売れてますね。
竹内涼真は最近ブレイク気味ですが結構好きです。
この作品ではめちゃくちゃダサいカッコつけで、
ボケが多い作品の中でも一番くらいの笑いポイントになってます。
佐々木希は相変わらずめちゃくちゃ可愛いですね。
しかもこの作品ではプッツンキャラで面白いです。
彼氏への悪態のつきかたはなかなか笑えました。
遂にウェディングシーンやキスシーンがありましたが、あまりにタイムリーで観ていて複雑でした。
現実に今このポジションの男が居ると思うと嫉妬の炎で焼死しそうでした。
小日向文世はドラマのダークさは無くなりただの変なおじさんになってました。
加藤雅也がゲスト的に研究者の役で出ていました。
この人もコンスタントに色んな場所に出ていますね。
吉沢亮がその助手でしたが、桜井日奈子と顔が似てるなーと思って観ていました。
アクションはド派手でクライマックスは上空でのアクションで。
最初からリアリティを捨てたドラマって潔くてその利点は結構ありますね。
期待よりは楽しめました。
そんなわけで6点。
を観ました。
人工知能を警察捜査に導入しようとする研究者の助手がテロを企て、京極と望月のコンビがそれを阻止しようとする物語。
猪俣隆一監督です。
テレビドラマでハチャメチャやってた典型的なバディ刑事ドラマの映画版です。
映画化するほどのドラマかな?という疑問はありつつも観てみました。
冒頭から映画らしいド派手なアクションシーンです。
ちょっとした騙しですが戦隊モノみたいなシーンから始まります。
人工知能を搭載したふなっしー型の生意気なロボットが意外と活躍してました。
声を出川哲朗がやっている時点で相変わらずのおふざけ物語でした。
内容、テイストはほぼドラマのまま。
ゴーイングマイウェイな唐沢寿明と絶叫ばかりしている窪田正孝です。
キャストも変わらずでその点はドラマのファンは裏切らない作りでした。
程よいバランスでお約束要素も入れ込んでいてその辺のバランス感は良かったです。
コメディのセンスはドラマ同様、子供向けな次元ですが、
相変わらずボケまくりなので時々面白かったです。
唐沢寿明は非常に彼らしい役で良いと思います。
落ちまで無茶苦茶でしたが意外と続けるつもりがあるのかもです。
雲田正孝は相変わらず絶叫ばかりで喉が心配になります。
ドラマの時も言いましたが、彼にはこういうハイテンションコメディは向かない気がします。
もっとマッチする若手俳優がいそうな気がしますが、ここまで来ると多少見慣れました。
自分は何より桜井日奈子が観たくて観たくて劇場まで行ったので、
想像より出番が多くて嬉しかったですね。
天然の交通課婦警で警察内アイドルという最高の設定ですね。
トキメキが止まらないほど可愛かったです。
藤木直人は最近密かに売れてますね。
竹内涼真は最近ブレイク気味ですが結構好きです。
この作品ではめちゃくちゃダサいカッコつけで、
ボケが多い作品の中でも一番くらいの笑いポイントになってます。
佐々木希は相変わらずめちゃくちゃ可愛いですね。
しかもこの作品ではプッツンキャラで面白いです。
彼氏への悪態のつきかたはなかなか笑えました。
遂にウェディングシーンやキスシーンがありましたが、あまりにタイムリーで観ていて複雑でした。
現実に今このポジションの男が居ると思うと嫉妬の炎で焼死しそうでした。
小日向文世はドラマのダークさは無くなりただの変なおじさんになってました。
加藤雅也がゲスト的に研究者の役で出ていました。
この人もコンスタントに色んな場所に出ていますね。
吉沢亮がその助手でしたが、桜井日奈子と顔が似てるなーと思って観ていました。
アクションはド派手でクライマックスは上空でのアクションで。
最初からリアリティを捨てたドラマって潔くてその利点は結構ありますね。
期待よりは楽しめました。
そんなわけで6点。