高校生の頃、当時の恋人に勧められ左耳にピアスの穴を空けた。
ピアッサーなどあまり普及してなかった時代だったのか?
まるで知識も無く、言われるまま安全ピンで空けた。
怖さのあまりゲラゲラと笑いながら。
思い出してもなんともグロテスクな話である。
そんな思いをして空けたピアスの穴も使われたのは3、4年。
もう10年以上ただ垢が溜まるだけの不必要な穴である。
左耳の耳たぶをいじくり回すのがクセとなっており
左右の耳は非対称になっている。
若さの勢いで一生モノの体の改造をしたのだが
コレくらいなら後悔は無い。
当時を忘れない為の歪な傷となり
今も時々、輝かしく若かった自分を思い出させてくれるのです。
ピアッサーなどあまり普及してなかった時代だったのか?
まるで知識も無く、言われるまま安全ピンで空けた。
怖さのあまりゲラゲラと笑いながら。
思い出してもなんともグロテスクな話である。
そんな思いをして空けたピアスの穴も使われたのは3、4年。
もう10年以上ただ垢が溜まるだけの不必要な穴である。
左耳の耳たぶをいじくり回すのがクセとなっており
左右の耳は非対称になっている。
若さの勢いで一生モノの体の改造をしたのだが
コレくらいなら後悔は無い。
当時を忘れない為の歪な傷となり
今も時々、輝かしく若かった自分を思い出させてくれるのです。