メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

TED

2013年01月31日 | 映画
TED を鑑賞。


友達が居なかった少年、ジョン・ベネットはクリスマスに貰ったTEDというぬいぐるみが喋ることを祈る。
すると奇跡が起きてTEDに魂が宿り世間で注目を浴びるが、時は流れTEDの中身はただの素行の悪い中年になる。
大人になったジョン・ベネット(マーク・ウォールバーグ)との友情は続く。
しかしジョンが恋人のロリー・コリンズ(ミラ・クニス)との将来を考えるに連れてTEDとの関係が難しくなる。
そしてTEDは遂に自立して一人暮らしを始める。


ってお話。


見た目は可愛いけどR15だけあってなかなかの下品な映画でした。

時々結構面白いシーンもありましたが、
それ以上に笑えないコメディシーンもありました。

しかし容赦ない下ネタは流石に笑えました。

エロ無しで過激な下ネタのみでR15にするだけの事はあります。

チョコバーを口に出し入れしたり、
白い液体石鹸を顔にピュッピュッしたりします。

隣で一人で見てる若い女性が居たので、その子のリアクションが気になって仕方が無かったです。

英語はわかりませんが、多分韻を踏んでいる様な台詞が多いと思われ、
かなり翻訳家泣かせな気がしました。
アメリカドラマをネタにしてるようなモノも多く、
アメリカ人にはもっと面白く思えるだろうな、と思いました。

ぬいぐるみ中心な映画なのでマーク・ウォールバーグやミラ・クニスはこれと言った評価は無いです。
まあぬいぐるみ相手に難しい演技ではあったと思いますが。


そんなわけで5点です。


新しい映画であることは確かですね。

続編とかやるかもしれないですね。
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