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ワイルド・スピードMAX

2009年10月18日 | 映画
ワイル・ドスピードMAX を観た。

ワイルド・スピードシリーズの第4弾です。
ワイルドなスピードの迫力を劇場で体感したくて観に行きました。

一作目のポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼルのコンビが復活しています。


以前はトラックの荷物を奪う強盗団のリーダーをやっていたドミニク(ヴィン・ディーゼル)は南米でガソリンの運搬車を襲う強盗団を率いていた。
恋人のレティ・オルティアス(ミシェル・ロドリゲス)と共に華麗で過激なガソリン強盗を仕切る。
ドミニクは手配されている身、悩んだ挙句黙ってレティの身の安全の為レティの元を去る。

ブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)はFBIに雇われ、麻薬密売組織を操作していた。


(ネタバレ)
ドミニクはレティと離れた数日後、妹のミア(ジョーダナ・ブリュースター)からレティが殺されたと連絡を受け呆然とし、復讐の炎を燃やす。

ブライアンは逮捕されるかもしれないのにドミニクが国境を越えアメリカにやってきた連絡を受けるが理由はわかっていた。

ドミニクはミアと共にレティが殺されたレース現場に行く。
レティはコーナーを曲がったところで体当たりされ横転し、瀕死の状態で銃で撃たれた。

状況から犯人はニトロを使った車と睨み、誰が改造したかもわかる。
そして車の持ち主は麻薬密売組織のものと知る。

図らずも同じ相手を追う事になったブライアンとドミニクは密売組織の人間のアパートで再会する。
しかし二人は手を組まず別々に組織を追う。

組織のリーダーは優秀な運び屋を求めており、街中のレースでその人間を決めると言う。
そのレースにブライアンとドミニクが参加し、道を封鎖しない街中での過激なレースの末ドミニクが勝利する。

FBIの参考人で呼ばれたミアを勝手に連れ出したりしてブライアンの信用は無くなる。
ミアには一作目の因縁で嫌われている。

なんだかんだでブライアンも組織に取り入れられ運び屋に入れてもらう。

ドミニクは組織の窓口的な女に気に入られレティを殺した男を知る。
運び屋の道案内役のフェニックスこそがレティの仇。

国境を越えるまでフェニックスの車に着いて行き、待ち合わせ場所で招待をばらしフェニックスといがみ合う。
そして車を爆破させ麻薬を奪いブライアンとドミニクは逃げる。

ブライアンは麻薬を隠し未だ正体を表さない組織のリーダーを出せと、奪った麻薬で引きずり出す作戦を立てる。
ブライアンとドミニクは相手組織と対峙して交渉を始める。
FBIの部隊をあちこちに大量に潜ませて。

出てきた男は贋物だとブライアンは見抜くが、早とちりしたFBIはそれを捕らえようと突入してしまう。
本物のリーダーは参謀っぽいフリをしていつも目の前にいたカンポスだった。
FBIのせいでメキシコに逃げられ、ブライアンとドミニクは二人で手を組んで追跡する。

意外にあっさりドミニクを捕らえ、逃げ出す。
部下達が追いかけてきて地下坑道の様な道で迫力満点のカーチェイスが繰り広げられる。

最終的にブライアンがフェニックスにやられ重症を追うが、後から来たドミニクが突っ込んで来て、ブライアンがフェニックスの足を掴みフェニックスを倒す。

そこに警察が駆けつけるがドミニクは逃げず裁判を受ける。
ブライアンは今回の麻薬組織逮捕の貢献度から温情措置を求めるが却下され懲役25年の判決を受ける。

納得の行かないブライアンはミアと共に不適に護送車を囲む。


(評価)
まーいつも通りのワイルドスピードですって感じです。
いつも通りのバディムービーです。

釣りバカ日誌的に延々と続けられそうなシリーズな感じです。

僕は改造車に興味ありませんけど車好きはもっと楽しめるんでしょうね。
出てくる車達に興奮するんでしょうね。
男客が多かったですから。

ヴィン・ディーゼルは相変わらずカッコいいなと思います。
ポール・ウォーカーが髪型のせいか定岡さんに見えました。
昔の方がカッコよかったです。

出てくる女優陣がなかなかべっぴんさんが多くて良いです。
そこは重要です。

そんなわけで5点。

このシリーズは期待を裏切らないですね。
毎回、僕の期待したラインにちょうどぴったりの完成度です。



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