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Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆

2019年11月19日 | 映画
Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆
を観ました。


かつて世界を滅ぼしかけ、四百年を過ぎた今なお人々にとっての恐怖の対象であり、忌み嫌われ続ける存在である《嫉妬の魔女》。
伝説によれば、彼女は紫紺の瞳を持つ銀髪のハーフエルフであったという。
雪と氷に覆われたエリオール大森林に、たった一人で暮らすエミリアは、嫉妬の魔女に瓜二つという理由から、魔女と恐れられていた。
誤解され、傷つき、それでも小さな希望を持って、孤独を生きていたエミリアの前に現れたのは、小さな猫の姿をした精霊だった。


原作・シナリオ監修、長月達平で渡邊政治監督です。

全く知識は無いですが以前もこのタイトルの映画を見たら予想外に面白かった記憶があるので見に行きました。

ただどっちがスピンオフがわからないですが、多分こっちがスピンオフ的な作品でしょうけど。
沢山いたキャラの中のエミリアというキャラの物語でした。
想像してたのとは、以前見た作品とは大分違いました。

出ているキャラやつながりはあるのでしょうが、コメディのイメージだったのにシリアスで切ない作品でした。
森で孤独に暮らす魔女が人間を守ろうとするのに人間に嫌われるという。
ゲゲゲの鬼太郎的な王道の悲しいフォーマットでした。
シザーハンズ的でもあるような。

強さの設定やら能力やらの設定がわからないので見ていてもピンチやら優位性がピンときませんでしたが。
敵はもちろん強そうなのですが、見方がどれくらいやれるのかが謎でした。

クライマックスは案の定なドラゴンボール的な派手な格闘でした。

エピローグには以前見た作品のキャラたちも出ていたのでこれがそれ以前の話なのかな?とは思いました。

元々興味がない作品なので通じるコメディじゃないとなかなか見るのは難しいですね。
みやすさはありましたが良し悪しはわかりませんでした。


そんなわけで3点。

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