20年前の僕らは胸を痛めていとしのエリーなんて聞いてた 2012年04月21日 | ボクヲサガシテル 仕事が早く終わったので定期圏内のよく知らない駅で途中下車。 日が伸びて夕暮れ時の繁華街には多くの下校途中の高校生たちが居た。 高校生の頃、自分はもう人として完成していたと思っていたりもしたが、 当然そんなことは無い。 老いることが完成への唯一の方法ならば死体になるまで完成出来ない。 高校生の頃の僕はもっとテンションが高く、 無意味にはしゃいで、よく飛んでいた。 体の使い方が全然自由だった。 . . . 本文を読む